頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

てきとー最近雑感

2006-05-31 | days
・最近本屋に行っても燃えない。白石一文新作だ!とか、都立水商の室積光がスパイ大作戦!とテンション上がるのが当然だったのだが。ダ・ヴィンチ・コード関連の書籍が大量にあるのがうざい。ゲームの攻略本か。

・岡田真澄、米原万里、今村昌平監督と相次いで亡くなった。

・先週の週刊プレイボーイの巻頭グラビアが安めぐみだった。しかし妙に尻をフィーチャーしすぎだ。ラジオを彼女と一緒にやってるリリー・フランキーも絶賛の尻なのだが。普通にしてくれて、でそこはかとなく見えるのがいい。

・日曜のNHKスペシャルはロナウジーニョ特集。前から世界最高のプレイヤーだとあちこちで言っても、誰それ?扱いだった。ずれ子は彼をずっと「おばちゃん」と呼んでいた。確かに髪型はな。しかし足首をくねってさせる信じられないプレイなど見所多かった。ずれ子は「すごいおばちゃん」に改名してくれた。噂のナイキのCMをまだ見てない。しかし悲しいことに、某所でWカップ優勝予測にずばりイングランドと書いたが、ブラジルは強いだろうな。Ladbrokesと言う英国の賭け屋のサイトを見たら、トップでオッズは約2倍。続いてイングランドとドイツが7倍。イングランドとオランダと、保険でブラジルに賭けようかなと一瞬思った。ルーニーがいつ初登場するかとか、マニアックな賭けがたっぷりあって面白い。

・Nスペ翌日はアンゴラのアクア、ウクライナのシェフチェンコ、ドイツのバラック。マニアックな選択かと思ったら、悲願つながり。内戦の傷跡から癒えないアンゴラを引っ張るアクア。国がめちゃくちゃになっておりやっと初出場のウクライナ。バラックが東ドイツ出身だとは知らなかった。バラックは確かチェルシーに移籍だったか。シェフチェンコの彼女だか奥さんがロンドンに住みたいそうで、チェルシー移籍も?移籍金80億。ロナウジーニョなら200億。プレミアリーグは応援したい。しかしな…チェリシーやり過ぎだな。むしろロナウジーニョが永遠にバルサに残ってくれる方がうれしい。アンリのアーセナル残留もうれしい。しかし俺的にはジーコの後の代表監督にぜひベンゲルに来て欲しいのだが、チャンピオンズリーグ制覇ならずでベンゲルもアーセナル残留らしい。するとポスト・ジーコは誰だ?クライフはだめか?

・阪神好調。あの交流戦用?のオールド・ユニフォーム効果かもしれない。

・王様のブランチの金田美香の写真集が出てた。

・村山由佳の「天使の卵」映画化。小西真奈美が出演と聞いて、すごく腑に落ちた。だいぶ前に読んだときに、春妃という名前の女性(姉妹の姉で精神科医)が、誰かを連想させたのだ。でも誰だか分からなかった。小西真奈美と聞いて、あ、この人だ!ビジュアルも雰囲気も、たぶん内面さえもこれほどの適役はないと思った。映画の配役が決まって、こんな風に思えることはなかなかないのでうれしかった。

・疲労はここ2週間ぐらい蓄積してるのだが、先週末ぐらいから余計な事態があったりで肉体の疲労と心労がダブルパンチで襲って来た。原因は複数あってなんだか分かってるものもあるんだが、除去方法が見つからないのがやっかい。内ひとつは片付いたと思う。たぶん。どでかいのが残っていて、しかも後数ヶ月かかるのが頭が痛い。


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こんにちは
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本日更新休み

2006-05-30 | days


心身共に不調。





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Jヴィレッヂの実態 (サッカー日本代表の真実2)

2006-05-29 | laugh or let me die
ジーコ「それでですねえ。なかた氏はどういう系ですか」

銀ぶちメガネが曇ってる中田ヒデ「ええっとですね 系でゆうとするとですよ そうだな。その系ってゆうのはですよ 系ですから」

妙に汗かいてる中村俊輔「いやいやじーこ氏 なかた氏に聞いてはならぬですよー この方は優柔ふだん系ですしねえー」

ジーコ「それもそうでやんすね」

突然綾波レイ等身大をしょって登場したアレックス「どうもどもですう 買ってしまったのだ どうですかあ」

変なバンダナを額から外して汗をぬぐう俊輔「おおっとあれっくす氏登場ですね おおっと綾波ですか あれっくす氏がエヴァマニだったとはつゆ知らず」

綾波を抱っこするアレックス「いやですねー やっぱしですよー 基本に戻るってことですよねー みなが戻る道なんでわないでしょうか」

小野「基本が大事よね!」

一同「…」

なぜかキャミソール着てる小野「なんだよ!無視かよ!てゆうかなんでお前達違うもん着てんだよ!意味わかんねえよ」

綾波に頬づり始めたジーコ「でさあ、やっぱいいよね。レイ様」

しゃにむなアレックス「じーこ氏 やめてくださいよー よごれてしまうでわないですかあ」

シャツのボタンを上まで留めた川口「あれえあれえ あれっくす氏 もう一人買ってないのでござるですかあ 基本ですぞお 見る用 触る用 保存用 できれば3人欲しいところですねえ」

やっと取り返したアレックス「たかかったんですし そんなにかえないですよ ケロロもまだ全部は持ってないんですからあ あれ、くぼ氏じゃないですかあ」

なぜか髪が異常に伸びたドラゴン久保「いやーどうもです 髪のばしたので入れてもらえたですう ごめんなさいでしたあ」

銀縁メガネのふちは折れてテープでとめてある中田ヒデ「おおっとくぼ氏 いいですねえ ああ あれですか あれはいいですね そうですよね うんうんいい いいですね」

携帯ストラップがでかいジーコ「わかったなり! くぼ氏! わかりましたですぞ ジョジョですかあ かっこいいですねクールです お似合いですぞ」

髪をかき上げるドラゴン久保「おおっとわかってしまったなりか ジョジョに見えるでせうか いやいや大変ですな ジョジョになって初めて彼の気持ちがわかりましたなり」

キャミを脱ぎ捨てた小野「ジョジョを徐々に分かる ってか?」

一同「…」

網タイツをひざまで下げてみた小野「ツンデレ?」

一同「…」

ジーンズの裾が妙に短い川口「サカツクやりますか?」

リュックがでかいジーコ「よいですな やりませうやりませう」

ついにリップスティックを鼻に入れた小野「まさかと思うけどさー サッカーじゃねえよな サッカーのゲームやるんじゃねえよな まさかサッカーのゲームやるんじゃねえよな! 俺たちな・ん・な・ん・だ!」







今日の教訓








小野の
夜明けは
まだ見えない


※6/26追記
今回よりはずっと受けた第一弾はここ
やはり今回よりは受けた第二弾はここ


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正常なバトン(なはず)

2006-05-28 | バトン
fumifumiから普通のバトンが来た。ま、だいぶ前なんだが。そして誰かからバトンじゃないバトン、受け取りたくないバトンを受け取ったような記憶がかすかにあるのだが、スルーしておこう。ちなみに前回「バトンが来た」についてはずれ子・友人Sとその他2名から「意味が分からなかった」をいう苦情が来た。庶民には分からない高尚なものだった。軽い頭痛に襲われたい人は「バトンが来た」を読めばいいさ。

1.回す人を最初に書いておく(5人)

ゴレンジャーの5人

だめ?フォーリーブス 4人か。ずうとるび?ハンダース?(とおやぢ向け)
じゃあKA-TUUN(何人か知らない)?美勇伝?(パンツ見えそうだぞ)関ジャニ?レミオロメン?(と若者に迎合)
じゃあ、ザ・スーパー・エキセントリックシアター?ラジカル・ガジベリンバシステム?(長い名前マニア向け)
野人?東京パフォーマンスドール?サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンドのジャケットに写ってる人?=全部足したら何人?(算数の好きな人向け)

このボケが永遠に終わらないので、

blue MCこと、bluemountaincoffeeさん

Pちゃんこと、POPSTAR(このHNもどうなんだ?)

ちきちきこやちきこと、幼稚園の同級生koyashikiくん

え?3人じゃん。
すまん。ほんとにすまん。すっげえ悩み悩みすぎて結局決まらなかった。この人入れないと叱られるとかを気にする俺ではないのだが… 勘弁してくれ。

2.お名前は?

エビちゃん

3.おいくつですか?

なにが?

4.ご職業は?

誰の?

5.ご趣味は?

え?あ、俺のか。なんだ。

コスプレ、いろんな違法行為。いぢわる。いぢめ。イヌに「にゃんたろう」と名前つけてぐれさせる。PCに危険なソフト入れてスリルを楽しむ。手鏡を有効活用する。

嘘の趣味は、ええっとなにしようかな?

読書(ミステリー、エンターテイメント系小説全般、たまに時代もの、歴史物、突然ノンフィクション、伝記、エッセイ、って全部か。あまり読まないのはSF、ホラー、最近のマンガ、と言いつつ小野不由美は読むし、PLUTOの次は気になるのだが… あと雑誌はいろいろたっぷり)
音楽を聴く(演歌、おこちゃまPOP以外ならなんでも?たぶん。洋楽、ジャズが多いが、J-POPも聴く)
映画(とらない。見る。ジャンルはあまり問わない)
テレビ見る(バラエティはそんなに見ない。いやうちにテレビなかった)
車の運転 旅行 あとは、嘘つくのめんどくさくなってきたから省略(誰も興味ねえだろう)


6.好きな異性のタイプは?

異性の意味がよく分からないってボケようとしたが、極めて普通に答えると、

コマタが切れ上がった、「あんたはほんとにダメだよ。どぐされざむらいだよ」と時代設定がよく分からない怒りかたをしてくれて、自分のことを「あたい」って言う人。


以下嘘の答えなので読文不要

いわゆるクール・ビューティ系。一見冷たい感じがするのに話すと、ちょっと暖かい感じがする。笑いのツボが近い。ぼーっとホームにたたずんでるとき、ぼーっと雑誌読んでるときに、なぜかかわいい等と思わせてくれる人。俺と完全には趣味が一致しないで、俺が知らない趣味や興味があること、知識・経験その他がある人。俺の話を半分くらいは聞いてくれるひと、俺のうんちくを10回に一回ぐらいは「へぇ」と言ってくれる人。

女優で言えば、国分佐智子 片瀬那奈 水川あさみ その他たくさん
女子アナで言えば テレ東倉野麻里 日テレ脊山麻里子 など
毛唐で言えば ジーン・セバーグ ウマ(ユマ)・サーマン などなどなど

あえてモー娘。で言えばなぜか吉澤ひとみ
あえてモデルで言えばAlice
あえてグラビアアイドルで言えば原史奈 結局なんの一貫性もない


7.特技は?

嘘。誇張。省略。1のことを100にする。100のことを1にする。すべてのことを「めんどくさい」で片付ける。困ったら泣く。逃げ足が早い。たいていのことは左手右手両方でできる。誰にも分からない物まね。意識不明なのに運転して事故らない。誰とでも不穏な雰囲気になれる。人が緊張するときに緊張しない。「何か質問ありますか?」で誰も手を上げないさびしー雰囲気になったときに必ず質問をひねり出し、手をあげること。

8.資格、何か持ってますか?

fumifumiの腐った回答をぱくって
人をコロス資格 としようかと思ったがやめた(参照:ジェームズ・ボンド)

書道初段(これを疑うやつが多いが、絶対そうだ!)
珠算約3級 車、2輪の免許 EU全てで使える運転免許 英検Z級の一次受かって2次寝坊 ●●●●C、●O●●●、G●●●50万点 これは資格じゃねえ ○○院再入学資格(少年院) あ、剣道やってた。800段ぐらいだろう。

9.悩みがなにかありますか?

最近もてないこと。前からもてないこと。今後ももてないこと。そして特にもてたくないこと。

10.お好きな食べ物と嫌いな食べ物は?

好きな食物:エンゼルパイ ヒカリモノ、白身系の寿司(コハダ、アジ、サンマ、タイなど)フィレオフィッシュ コーヒー(1日1リットル飲む)タバコ 果物全般 野菜全般 苦いもの ゲテモノ 安いもの 酒ならほぼ何でも 体に悪いもの全般


嫌いな食物:干し柿、羊羹、ういろう、栗きんとん(干し柿は食ったら死ぬと思う) 体にいいとほざくもの全般 みのもんたが薦めるもの全般

11.貴方が愛する人へ一言。

いつ風呂入った?

12.回す人5人を指名すると同時にその人の他者紹介を簡単に。

bluemountaincoffeeさん:

後日修正:最近なぜか私の追っかけを始めてしまって崩壊中。しかし、ブログでは、日替わりで違うネタが出てくる。何が出るか分からないのに、なるほど、と腑に落ちたり落ちなかったり。でも更新された新記事を読むと、なんだかこの人の今日はこんなだったんだと思ってしまう。日記じゃないのに。いっぱい教えてくれた人。突然画像を作成したりして、相当のIT達人なはずなのに、それを全く気取らないかっこいい人。実はどっちが追っかけだか…

POPSTAR:

なぜか呼び捨て。同じ地元横浜在住。ブログ一端休止中なのにバトン送るのはもちろん嫌がらせ。特に親しくしたくないのに親しくなってしまった。彼のブログは自作小説が嫌になるぐらい連載されるのが中心。たまに買った物の自慢話、食ったものの自慢話。何をやらせても俺よりかっこいいのが常に腹が立つ。じゃあなぜ彼のブログにしょっちゅうコメントしてるんだろう?なぜ休止が悲しいのだろう。そしてあまりにも長期間絡んでいたらどこで出会ったか忘れてた。その場所が分かって驚いた。(俺たちどっちのブログでもなかった)

koyashikiさん:

なんと出会ったのは「複雑系」俺が関連記事書いたときに検索したらヒットした。しかも大して書いてなかった。最初はお互い真面目な絡みだったのに、気づいたらコメント→コメントレスの連鎖が続いていた。主な絡みは彼のブログと某女子高生のブログのコメント欄。というか、その人のブログにkoyashikiがコメってるの知らなくてコメってたら、突然乱入して来て驚いた。ここからkoyashiki+ふるちん+管理人が一つの記事本文と関係ない、延々とストーリーありのコントが始まった。あ、彼自身のブログはてきとー日々雑記。しかし、でもなんかおもろい。


ふぅ。普通のバトンて疲れるのね。異常なバトンの方が楽なあたしってやっぱり異常なのかしら…
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昼ドラマ「吾輩は主婦である」見てしまった

2006-05-27 | film, drama and TV
実は完全に情報漏れがあって、チェックしてなかった。知らない間に5月22日(月)から始まった。ぐがああ クドカンドラマ見逃した。でもいいや、録画したの後で見るの大変だし。ところが我らがずれ子、「おい、来週から見るか決めるからいま見るぞ」「なんでございますか?」「クドカンだよ」「え?とってたの?」「あたりまえだぎん!」

という訳で見た。実は2回分見たのだが、感想はほとんど1回目についてになると思う。と言うより疲れたので。

斉藤由貴、及川ミッチー夫婦。子供二人、姑竹下景子が中心のおバカドラマ。
そして21世紀最高の脚本家宮藤官九郎&磯山晶プロデューサーのゴールデンコンビならふつーの訳がない。「木更津キャッツアイ」「マンハッタン・ラブストーリー」「タイガー&ドラゴン」もちろん全て見た。40男を夢中にさせる、というか夢中になってる俺自体の方が問題だが。そして全て激しく笑った。(マンハッタンはあまり視聴率よくなかったみたいだが、腹がちぎれるほど笑うぞ)

以下色々突っ込みどころを。

・冒頭の歌 ここからツッコメることがすごい。由貴が歌ってるのだが、後ろでちっちゃいミッチーが踊ってる。もちろん変。ここから笑わせないでくれ

・なぜか竹下景子 いきなり短パンで家(マンション)に登場。足丸出し!誰に対してのサービスカットか不明。で、リュック開けて「持ってきたわよー きみのペットの2巻 4巻 9巻…  あらやだわー なんかはさまってるー あらひじきだわー  いやだわー ひじき煮たのもってきたわーー」「あ、おいしいですね」(って食ってる)「あなた普通はうざいのよ。姑が来たら マンガだって飛び飛びじゃない」 じゃあ来なければいいのにと思ってもそこにツッコメなくて話は進む。「早稲田から歩いてきたわよー吉祥寺通って4時間 しかし古本屋が何よ 古ければいいってものじゃないのよ 人間なんて 50過ぎたら 60よ」 実はケイコ竹下は毎日来る。片道4時間だと往復8時間。するとこの家に何時間滞在してるんだ?という疑問には答えてくれない。そして竹下が古本屋やってるということも後で分かり、そしてまた普通マンガ持って来たら、読んでもらうためなんだが、いつも自分で読んでる。

また「ねえテレビ見ていい?」取り出したのはビデオ「ペ・ヤングン」怪しいヨン様。テレビでヤン様が歌ってると「やっぱり癒されるわー」「これ違う人が歌ってるんですよ!」ここでガッカリというリアクションを期待すると
「そうなのー大変ね 音楽業界って」「たかしさん(夫)だってディレクターなのに、販売だってしてるんですよ」突然場面転換

・ミッチー CDショップで手売りしてる「とことん節」演歌かよ! またその演歌歌ってる女の子をミュージカルに出そうとする。でその演出家が尾美としのり。「マンハッタン」でのイボリ役で俺の中では大ブレイクした。怪しいサングラスで言動も怪しい。

後は会社の先輩がやめてインディーズレーベル立ち上げるので誘われたり…ということがあるのだが、ま、いいでしょう(なんで?)
ちなみに勤務先は「バニー・キュニオン」

・喫茶ジャンバルジャン 川平慈英がマスター。なぜかウエスタンスタイル。なぜか話すとき大げさアクション。ミッチーと大学の同期と判明。ミューケンだったそう。ってなんだよ?ミュージカル研究会だった。ミッチーと由貴は舞台で共演してそれがすごかったって話なんだがそのタイトルが

「魚は目を開けて眠る」

川平「あいたいなー ヒロインに!」ミッチー「じゃ、呼ぶ?」「もう、いつもサドゥンリィーなんだから」で突然速攻で由貴が登場する。結局二人で唄って踊ってた。後はウエイトレスが来たら、由貴「名を名乗れ!」「まだまだつぼみの、つ・ぼ・みです!」(振り付き)

・なぜか朝 斉藤がテーブルでノートの表紙になんか書いてる。「ジャポニカ学習帳」なまえのところに「かけい」と書いてるので、ああかけいって苗字だったのか。子供のノートに名前書いてあげてるんだ

かけいぼ

家計簿かよ!ジャポニカかよ!

・夕飯にすきやき 娘「こんないい肉で大丈夫なの?給料日前でしょ?」ミッチー「こどもがそんなこと心配するな。いっぱい食べて、早くDカップになーれ!」


とまあ、ツッコミどころ満載なんだが、ツッコミを許さないスピードで進む。そして前振りがあるから、こういうオチ・ボケが来ると予期すると全て裏切られる。いつも突然ボケが来るのだ。

【結論】 まだ見る。しかし30分てこんな長いものだったのか。笑い過ぎて疲れた。2本1時間見てぐったりした。ミッチーが大丈夫なのか?って心配と、昼のドラマで大丈夫なのか?って心配もある。夜10時どころか、深夜3時ぐらいのテイストなんだが。そして世間のおばちゃんたちはどう思ってるのだろうか…真珠夫人だかから昼ドラには革命が起こってるのか?

どーでもいいこと 見終わった後、ずれ子がかえる(写真ならここにある)を抱き上げた。で、かえの足をかえの口に持ってきて
「くさ!」
ずれ子も壊れたらしい。俺もほぼ壊れた。
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ふるちん回顧録(デジャブなふられかた6 最終回かな)

2006-05-27 | days
最近アクセス数急降下中。みんなの鼻つまみものふるちんで・す!

びっくりしたな。もう6回目かよ。
こんな話さあー飲み会でしたら、5分で終わるね。
ブログって変だね。なんでこんなに増幅膨張してるんだろうね?
宇宙の膨張理論がブログ界にも当てはまるのかな?

え?
膨張してるのおまえのブログだけ?

いやいやいや~

うるさいぼけ!

そろそろサキを急ごう。高岡早紀は急いでるのか?

脳内シミュレーションが終了し、
ついにカーニバルが始まろうとしたら、

アホのOののリアクションがでかい。

なんでなんでなんでなんでだよお 俺ファンだったのにー
どうすんだよ?てゆうか明日絶対報告しろよ!レポート用紙に書いて来いよ!

それはどうかなあ~ 今日は長い夜になりそうだしね~ 書くひまないんじゃないかな~

おまえ死ね!

おまえが死ね!

と余裕ぶっこきでかわした俺。

キンコーンカーンコーン(とはたぶん鳴ってなかった)

授業終了。

こっちから向こうに前方に接近すべきか、来るのを待つか悩んだら、Fは普通に廊下に出た。がくっ。

で俺も廊下に出た。
誓った。こころに決めた。じっちゃんの名にかけて。

ぜったい家まで送る
前回の轍を踏まないように。
だってさあ、一緒に帰ろう = 家まで一緒だよ = 家まで一緒にいてね = でしょ? = じゃなきゃいやだよ = 家の前まで来たら = あ・げ・る
ってことだよね?俺間違ってないよね?何もらえるのかなあ?

で、送った。間違いなく。ところがどのようなルート通ったのか、何色の電車乗ったのか記憶にない。ほぼずっとルックアットハーだったのだろう。ドントルックアット景色だ。
さて完璧にシミュレーションをしてあったので、攻撃を待った。

Fさん「…」
俺「…」

Fさん「……」
Full-chin「……」

Fさん「………」
ふるさん「………」

なあんも攻撃がねえ。質問ねえ。会話がねえ。間がもたねえ。
いちおう言っておくと、彼女はどう見てもどっから見てもシャイっぽい。ぽいと言うのは外見はよーく見たのだが、よーく考えれば話すの初めてだからな。てゆうか「いっしょにかえろ」「はひ」
以降会話がない。どんな人だか分からない。一度カンバセーションが始まれば、長い年月を経てこの時代に既に完成されていた俺のバカンバセーション炸裂→彼女はこっちへだったのだが、会話がないと、無駄の長州力。

で、家まで送った。それは間違いない。しかし、その間の会話は

俺「どこ受けるの?」
F「うん」

10分後
ふる「俺ローリング・ストーンズが好きなんだよね」
F「うん」

10分後
ふるち「サザンオールスターズが最初にテレビ出たときっってさあ」
F「うん」

うん以外何も言わない。うんがこれほどに汎用性の高い言葉だとは知らなかった。そして向こうからは全くなんも話して来ない。

(つづく)としたい所だが、今回で終わらせよう。長くなる「可能性」はなきにしもあらぶのラブってどんなラブ?

翌日

Oの「どうだったどうだった?」
不敵な笑みだけ浮かべておいた。○○したとかなんとかの嘘が彼女をけがしてしまうって思ったし。うふ。


彼女と廊下で出会う。びみょーに会釈風?あいさつ風?な目配せ的?うーん分からないが 前日までアカの他人だったのが、いちおう知り合いにはなったらしい。そして青春には思い込みと都合が詰まってるがゆえに、

ああ はずかしいんだ
ああ 話しかけてほしいんだ

よく考えれば、話してもリアクションがなかったことなど全て忘れているのだ。わが高校は確か1年は校舎の1階、3年は3階という3段逆スライド方式なので、3階で出くわすことが多い。しかしそんなとこで話しかけたり、話したりしたら、目撃情報寄せられました状態になるので、避けなければならない。

と、気づいたら、頭の中は魑魅魍魎 ぢゃなくて、彼女でいっぱいになってしまった。特に気に留めてなかったのに、一緒に帰っただけで… ま、真相は勉強からの逃避だな。逃避できる理由があればなんでもよかったんだろう…

で、なんとか廊下であった時に、1階とか校舎の裏とか用務員室に誘導しようとするのだが、うまくいかない。そりゃそうだ。工藤静香じゃあるまいし、どうやって目だけで「じゃ、3分後に1階体育館へ続く渡り廊下の左から5メートルんとこで」って伝えるのだ?携帯なんかねえし。メールなんかねえし。てゆうかあったら今頃は…

で、俺の日々は、受験生としての日々は、全てどうやって彼女と話すか ただひたすらそれだけに集中した。それも受験だろう。青春の受験だろう。悲しいのは方法が見つからないことだが。

で、だいぶ経ってやっと意を決した。

俺「ちょっといい?」
F「…」

たぶん絶対誰も来ないであろう、美術室の前だかに誘導した。俺が渾身の一発を決めた風景画を「まるでムンクのようですね。狂気が感じられます。はっはっは」と言いやがった教師に出くわす可能性はあったが。

で会話はしたと思うんだが、まだバカンバセーション炸裂の勇気がなく、すると単なるいい人風おぼっちゃんでしかなくなるため、うすーい会話にしかならない。そして薄い会話だけに、なんも覚えてない。

その誘導攻撃を数回繰り返したんだが、なんの結果も得られないので、やめた。てゆうかすっげえめんどくせえ。アホたちの視線にさらされないように誘導するのも、無駄会話するのも。結果をすぐ求めるのも若さだな。こじゃれたレストランを数回→夜景のキレイなバーへなんてゆうのは晩年に会得したテクニックだ。

結論を言ってしまえば、なんもなかった。身も心もクリーンだった。

そして何が「デジャブ」なふられ方かと言えば、中学時代のそのYとのことと完璧に一緒なのは
なぜかすっげえかわいい子に突如として一緒に帰ろうと言われるがなんも結果がついてこない。ってことだ。君たちにとってはどうでもいいことかも知れないが、うるさい!俺にとってもどうでもいいことだった。だって22年間忘れてたから。



そして22年の年月が経過しました

高校時代の某友人と最近連絡を取り始めた。その関係に色々怪しいものが感じられ、そしてここだけの話だが、実際相当怪しい。しょっぱなのメールで俺はのけぞったからね。内容はひ・み・つ。
で、デジャブを思い出したので、そいつにこの話をしてみた。俺が期待していたリアクションは
まさかあのばかちんふるちんがまさか、ばかいってんじゃないよ
だったんだが、へえ。そうなんだ。意外だね。こんな俺だから?ううん。彼女がそう言うことするのが。へえ。って相手が俺ってことは意外じゃねえの?そんなことないよだってふるちん君高校のとき…(以下検閲)
で、そいつ曰くはFさんはすっげえモテタそうだ。それすら知らなかった。○君とX君と△君が言い寄ってたとか。俺は全然知らなかった。あいつらそんなことしとったのか… 受験生なのに。
俺の勝手な思い込みは●と付き合ってたのかな?だったんだが情報通に言わせるとそれはない、だった。
この辺りのもろもろ秘密情報がどばどば噴出したんだが、ヤバイので省略。
ってことでよく分からないがこのお話はおしまいおしまい。

ばいばいきーん



今日の教訓


オチを
期待するな
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「ムンクを追え!」感想&わき道&名画の価格

2006-05-26 | books
【注意】以下ノン・フィクション「ムンクを追え!」の感想・美術のこと・わき道だのを書いてます。美術・美術を盗む人間・それを追跡する人間、このようなことに興味のない人にとっては全く面白くないです可能性もあります。(←いつものアホ期待してる人へ

粗筋:94年リレハンメルオリンピック開幕寸前のとき、ノルウェーのオスロ美術館から、名画ムンクの「叫び」が盗まれる。なぜか頼まれてもいないのに英国はスコットランドヤードの美術班、チャーリー・ヒルと言う変人たちが奪還の乗り出す。誰が盗んだのか?どうやって奪還したのか?

これがメインのストーリー。全てが実話。ところがどっかの誰かさんのブログのようにわき道に入りまくり。80年代辺りの名画盗難の歴史、奪還の歴史、あるいはムンクの人間像など、縦横無人にかけめぐる。ぶっちゃければ「叫び」奪還の話は全体の1/4程度だった。ここがこの本を楽しめるかの一番のポイント。そして俺はめちゃめちゃ面白かった。

これは題名に問題がある。
「ムンクを追え! 『叫び』奪還に賭けたロンドン警視庁美術特捜班の100日」エドワード・ドルニック
誤解を招く。

原題の方が嘘はない。
THE RESCUE ARTIST, A true story of Art, Thieves, And Hunt for a Missing Masterpiece
である。
副題は「美術、泥棒と失われた傑作奪還の真実の物語」まさにこの通りであって、「叫び」とは書いてない。ちなみにこのTHE RESCUE ARTISTというメインタイトルはなんとなくアートを救うぐらいにしか思ってなかった。しかし読んでいる内に、おかしいことに気がついた。アーティストをレスキューじゃない。レスキューするアーティスト。つまり主人公ヒル=名画奪還するアーティストという意味なんだ!と気づいた。しかしこれについては誰にも確認してないが。

てきとー感想など

・名画泥棒と言えばミッション・インポシブル的テクニックを想像するが現実は違う。誰でもできそう。「叫び」であれば美術館にはしごかけて窓破って侵入して盗んだだけ。他の手口も、ただ警備員に銃つきつける、普通に入場料払って入って、閉館までカーテンに隠れる。こんなんばっかりなのだ。現実はつまらん。

・名画に保険がかかってないことが多いそうだ。個人はまさか盗まれると思ってないとか、英国だと怒られるそうだ。絵買うのに金払った上にさらに保険料まで払うのかよ!と。また「叫び」クラスになると保険金が入っても、大事なお宝は戻ってこないといういい訳があるらしいが、著者も言うように、保険会社が血眼になって探すという利点もある。そして意外と保険料は安いそうだ。

・盗難美術品の裏マーケットはでかく、なんと5000億円ぐらいの市場らしい。現在行方不明の美術品はピカソ500点以上、ゴッホ43、レンブラント174もあるそうだ。ピカソやゴッホは多作だったので、それでもまだ見られるものも多いが。

・主人公ヒルはアメリカ、イギリスを行ったり来たり人生だったのでアメリカ英語・ブリティッシュ英語を完璧に使い分けられる。まだ読んでいない人の興をそがない程度に語れば、奪還する方法はずばり、「囮捜査」だ。日本では一部除いて違法だが、世界ではやりまくり。犯罪が摘発された方がいいとかという以前、囮捜査は面白いからどんどんやって欲しい。で、このヒルがなりすましたのが、なんとゲティ美術館の人間。
出た!ゲティ!美術界では泣く子も黙る、バブル期の日本人のように世界の名品を買いあさる空腹の狼のような美術館。アメリカLAにある。
ドケチの世界的金持ちジャン・ポール・ゲティと言えばご存知か?石油王だ。
俺が勝手に決めた「世界3大頭のおかしい大金持ち」それは
このJ・P・ゲティ
映画「アヴィエイター」で有名になったハワード・ヒューズ
ギリシアの海運王オナシス
オナシスも実は有名人。アメリカ人にはたぶん嫌われてる。なぜか。故ジョン・F・ケネディ大統領の未亡人にして、20世紀最大のセレブ中のセレブ、ジャクリーヌが再婚した相手だ。ジャクリーヌがやってきて、前妻との間の子達と遺産バトルが死ぬ前に始まったとっても楽しい修羅場ファミリーだ。そしてこの本でゲティのドケチぶりの説明で、広大な屋敷になぜか公衆電話。お客にただ電話使わせないため。相当前に読んだAristotle Onassisという伝記に同じエピソードが書いてあった。大金持ちのドケチは一緒か?その本は面白かったんだが、邦訳が出てるか不明。

で、そのヒルがなりすますために偽造身分証明書、偽名のクレジットカードまで作って完璧になりすました。バッグの中身も全てアメリカ製。徹底してる。

・なぜスコットランドヤード? この本には書いてないが、ロンドン警視庁のことをスコットランドヤードと言う。昔、スコットランドの王の別荘がここにあったからだ。警視庁を桜田門と言うよりも一般的。俺の記憶が確かなら、ここの表札(?)にもSCOTLAND YARDと書いてあった。

・盗難美術品を奪還するチャンスは、美術館か保険会社に買い戻しの連絡が入ったときが多いらしい。後は裏の情報網で誰が盗んだか調べたり。
美術を愛好する単なるアホの一人として、悲しい事実は、そして近年多くなっている事態は、昔はちょっとおまぬけな泥棒が多かった。しかし、マフィアが絡むことが多くなってきて、そうなるとこの美術品がドラッグの代金として別のマフィアに行く。それがまたどっかへ。こうなると当局もお手上げで、気づいたらウガンダの独裁者アミンの屋敷に実際にあったりしたそうだ。あいつはホントニ最悪だ。

・絵の真贋 これについては前に色々読んだ。好きなので。小説、ノンフィクション。メトロポリタンの元館長が書いた本(題名忘れたが面白かった)、キリストの聖骸布(偽物が出る)についてやら、最近だと北森鴻の旗師シリーズだとか黒川博行の文福茶釜やら… すまんが題名が出てこない。
で、真贋判定には、X線を当てて、絵の下地、下絵を見るとか、絵の具の科学判定やら、例えばフェルメールの時代にこの絵の具は使われてなかったとか。日本なら落款の真贋もある。
ところが、「叫び」では違う方法もあった。それは、落書きがあること、それからムンク自身が蝋燭を吹き消したとき、飛び散った蝋の形。ヒルが調べたところ、蝋の飛び方はひとつとして同じにならないそうだ。これはなるほど、と思った。

・名画の価格について。

この本には、抽象派の巨匠の作品が、60年代にはロールスロイス買える値段。90年代にはボーイング757と一緒になったと書いてある。確かにそうだ。象徴的出来事は、記憶にある方も多いであろう、同じ日本人として恥ずかしい、元大昭和製紙名誉会長斉藤了英がゴッホの「医師ガッシェの肖像」を126億円で落札した。それはいい。しかし、自分が死んだら、一緒に燃やしてくれと言ったときには、ぶっ飛ばしてやりたかった。行方不明になってたこの絵がなぜかアメリカに行ったが。

さて名画の価格ってどうなんろう?50億から100億の名品が世界あちこちにある。モナリザなんてどんな価格になるのか検討もつかない。また美術館がにぎって離さない物はオークションにはかからないので値段は分からない。モナリザだけが高価ではないぞ。ロゼッタ・ストーンなんていくらだ?絵じゃないけど。
バブルなのか?そうだったのは確かであろう。株のように買っておけば下がらないようなものだった。しかし、絵画は株とは違う。物の値段は需要と供給で決まる(はず)だが、絵画の場合どうだろう?株式の値段は強引に計算することは可能。なにしろ数字があるから。その企業が将来に渡ってもたらす配当を現在価値に直して計算してみたり、純資産から割り出してみたり。どれも適正ではないが、計算できないわけじゃない。しかし、絵画。これがもたらす感動を数字に置き換えることはできない。美術館が買って、それで入場料ががっぽり入るという計算は別だけど。バブルが中身のないものの価格が上昇することだとすれば、絵画の価格は常にバブルだとも言える。ゴッホが書いた絵が5万円でも誰も買わなかったことを考えれば、まさにバブル。そのゴッホの絵そのものは何も変わってないし。

需要で言えば、もちろん欲しい人間の数が増えるか、減るかはある。そして大金持ちたちの道楽が、違うものへと大きくシフトしていけば、美術品の価格は急落するだろう。心配ご無用。

「価格」が下がっても「価値」は下がりません。
そして個人コレクターがこぞって売り出せば、世界中の美術館が買ってくれます。すると、今まで見られなかったお宝が見られます。わーい!

という名画バブル崩壊を願うというよく分からない願望を秘めつつ、お開きです。長くてすみません。

追伸:絶賛してるのは俺だけじゃない。SUN SETさんのブログでは、「読みごたえあり」また、俺が忘れてた、「ムンクが絵をムチ打ってた」「本物の絵画を見た瞬間」のエピソードが書かれてた。またdaisyさんのブログ
では、英国MI6→スパイの変装→現実の変装という軽やかな流れで紹介してた。またコリアニメやつあたりでも「ヲモロイ」なぜか2冊買ったそうです。検索してみたら意外なほどこの本を読んだ人が多いことが判明。先日取り上げた「ダ・ヴィンチ・コード」が売れるより、この本が売れたことの方が嬉しい。なぜ?
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テレビ見てさっき思った(日本ハム・マイケル)

2006-05-25 | days
テレビがついてた。しかし全く見てなかった。実はよくある。そしたら

ピッチャー交代をお知らせします

ピッチャー

マイケル

マイケル

え?

やっほやっほやっほーマイケル?

打たれてもどんまいける?
三振取ったら、うまいける?

なぜか「マイケル」という単語に異常に反応してしまった。どんなやつが出てくるんだ?まさか猫?(What's マイケルというマンガ)まさかジャクソン?まさかゲイのジョージ・マイケル?

ふつーだった。面白みゼロ。なんか白人風。
しかしどこかに面白みを探してみた。よーく見たら、日ハム巨人だった。しかも9回1アウト2塁 3点差 ほー守護神マイケルか…

すると、セットポジションに入る前に、サインを見る。その姿勢が笑った。
普通右投手だったら、右足をプレート。左足をキャッチャー方向に突き出す。わかる?
しかし我らがマイケル。左足がファースト方面に開く。それも超大股おっぴろげ。その体勢でサインを真剣に見てるのは相当笑った。

しかしさすが守護神。サイドスローでカーブがすっごくぐにゃぐにゃに曲がる。

で、9回ぴしゃっと抑えた。それがカーブの威力なのか、名前の面白さなのか、大股の威力なのか、神のみぞ知る。しかしちょっとファンになってしまった。
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ふるちん回顧録(デージャーブーなふられかたPART5)

2006-05-25 | days
段々無意味前振りにも飽きてきた

てゆうかブログ書くのももう飽きてきた

読むだけで済ませられないだろうかと思う

誰か代りに書いて欲しいとこころから願う

みんなのゆかいなテロリスト!

ふ・る・ち・んです!

そうそう高校の同じクラスのKimuに久々に会ったら、「おまえ、テロリストみたいだな」って言われました(実話)初めて職業当てられちゃいましたぁ てへ

テロといえば、ここで伝説のテロリスト・カルロスからフォーサイスに流れて、でも連合赤軍からよど号事件 → ああら、びっくり!イスラエルの空港で銃乱射しちゃったわ!日本人が!でスピルバーグのミュンヘンはうそ臭ぷんぷんするが、元ネタの「標的は11人」はすげえぞ、って話からバーダー・マインホフ・グループに行って、赤い旅団は軽くスルーしつつ… (あ、足元に爆弾が…)

上のネタ全部知ってる人はヤバイです。年齢の問題じゃなく、頭の

さて本題に入るまえに、
本代返してもらおうか。万引きは困ります。(いま、3人はぎくってしたな。俺か)

で、実は前回の話忘れたので、読み返した。みじか!

じゃ、つづき。

特にあこがれてなかったはずのFさんを、Oののせいで毎日凝視するようになった俺。あこがれてなかったはずなのに、なぜか気になっていた俺。

すると、
一緒に帰って と思っても見ないリクエストが。

もちろん

はーい!


といいお返事をしたことは言うまでもない。

そして休み時間の後に、まだ授業が1コマある。

寝てません。珍しく寝てません。フン台始まって以来寝てません。

授業?アホカオマエハ!オレサマヲダレダトオモテル!

後部座席から前方後円墳にいるFさんを30秒に一度見つつ、




シミュレーションだ!



攻撃1「趣味はなーに?」

防御A:「ああ、最近忙しくてやってないけど、バイオリン」

防御B:「読書だね。ニーチェとか、サルトルとか、ドストエフスキー」

防御C:「君のは?」

攻撃2「バイオリンかあ、すごいね。どんな曲弾くの?」

防御2-A「ああ、バッハとかは卒業してね、今はパガニーニかな。難しいけどやりがいがあるね」
 
防御2-B「アホか!バイオリンは引くくもんじゃねえんだぜ!押すんだよ。引いてダメなら押してみなってか?ぐわっはっは」


攻撃3「あたしあんまり本読まないんだ。マンガならマーガレットとか読むんだけど、こんなあたしじゃだめ・か・な…」

防御3-A「ええ、僕たちみたいな受験生はやっぱり小林秀雄とか読まないと…」

防御3-B「ぜんぜんおっけー おっけえでーす ぼくちんマンガだーいすき。少女マンガも大好き。「エリート狂走曲」って知ってる?弓月光 あれちょうど受験のお話だよ?知らない?じゃあ、キャンディ・キャンディごっこしようか?君がキャンで、僕がディ!」 


シミュレーションはとどまるところを知らず、授業時間の楽しいこと!いや楽しかった!新婚旅行で宇宙行って、召使にET雇う?ってとこまで行ったもんね。




最終攻撃「あの、あたしとつ・き・あ・…もう恥ずかしい…」

防御い「ありがとう。でも僕たち受験生なんだよ。それ忘れちゃだめだよ。二人とも合格したら、そしたら…」

防御ろ「ありがとうございまっす!つつしんでお受け致します。僕の浪人はたったいま決定致しました!」
 
防御は「いまFとつきあうとーこーんな特典がついてくるぅ?それはなにぃ?しかぁーっし!おめーらが見る前に、恒例のぉーーーーーーーー!ふるちーん、チェック!」 (←指が立ってる)


とシミュレーションだけは完璧だった。ものの見事にありとあらゆる事態を想定した。このエネルギーが勉強に向かないのはなぜだったのだろう?
このエネルギーがあれば、これだけの戦略が描ければ、第二次世界大戦も勝てたに違いない。
防御「は」については時代的前後関係がおかしいとか、ねるとん紅鯨団見てなかったとかいうようなクレームはいらない。上海紅鮭団の片岡鶴太郎を思い出さなくていい。

と脳内シミュレーションでずいぶんと半紙を使ってしまった。
君たちの時間も使ってしまった。知ったことではないが。


では、期待にお答えして



(つづく)





今日の教訓




薄い内容が
もたらすものは
いつも
薄っぺら
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ダ・ヴィンチ・コード見た(可能性あり)

2006-05-24 | books
見たよー

めっちゃ見たよー

ポスターを

CMを

本屋で

検索で万が一たどり着いた人に殺されそう。
ただ単にmigさんにTB送りたい。でも送るネタがないから題名は捏造した。てゆうか送ってって言ったよね?ね?「もし、見たら」送ってって言ったよね?

あ?migさん以外のやつ、なんか文句でも?

は読んだ。出てすぐ読んだ。めっちゃ面白かった。これは全く自慢なんかであるんだが、ベストセラーになる前だぞ。
この辺りのネタは、俺に完璧な好みなのだ。美術、謎、キリスト教の謎?
しかし悲しいことほとんど忘れてしまった。

しかしびっくりしたのは世界的に売れたことより、日本で売れたこと。こんなもん興味あるのか?テンプル騎士団と氣志團まちがえてねえか?
と思ったら、文庫がすっげえ売れてやんの。意味ワカラン。
アホかどうかではなく、その手のことに興味ない人が読んでも面白くないと思うし、そして日本人がそんなに興味ありありだとは思えんが。そしてベストセラー「だから」という理由で買ったはいいが、最後まで読んでない人が多いと想像する。違うか?浅田彰の「構造と力」と同じだ(例えが古すぎる)じゃあ「ゲーデル・エッシャー・バッハ」だ(例えがおかしい。日本で売れてないし)

小説そのものは歴史的事実として認められてること、びみょーにうさん臭いこと、そしてダン・ブラウンの「びっくり」「トンデモ」解釈が入り混じってる。小説はある程度、読めば、これは「作った」なと分かると思うんだが、

映画になった。なっちまった。しかも俺の中での評価は低迷中のロン・ハワードが監督。

となると誰からも頼まれないで勝手に心配したのは、

1.見た人が全部事実だと思う=まずい
2.見た人が全部ファンタジーだと思う=もっとまずい

見る前から思ったのはCGなんかの多用で、観客がファンタジーのように思ってしまうこと。それが悪いことなのかは、びみょーなんだが、原作があくまでも歴史的事実を踏まえてるんだから、ロードオブの世界と一緒にしてはダンがかわいそう。

そしていまだに見てないどころか、完璧に見る気なくした。

アホのfumifumiのアホ感想で「つまらん」と書いてあったんで、じゃあ面白いんだ!
と思ったら、migさんの「映画情報がびっくりするほどてんこ盛りの」我想一個人映画美的女人blogでこてんぱんに書かれてたので、じゃあ見なくていいやと納得。migさんありがとう!TB送るけど、おこんないでね。

しかし、あなどり難いのは「ばかネット」のむつちゃん 「ダヴィンチコードをコンセントに挿せ」というタイトルも素晴らしいが、まさかラテン語を駆使してMの字を独自に解釈するとは… きみ、すごい。しかもばかネットだけに、ちゃんとそっちに持って行ってくれる。わがブログが目指す「アホと知の融合」君たちは完璧に融合してる。

おれが目指す目標だ。星だ。

まさかこの歳になって、中学生の後を歩いているとは…

追伸: なぜかわが恐怖の館の食卓の上に「ダ・ヴィンチ・コード」がある。俺が読んでずれ子に薦めた後、忘却してたら誰かに貸してたのが、昨日戻ってきたそうだ。そして「あたしまた読むけど、おまえも読むよな 読むよな」
いつから読書が強制されるものになったんだ?
ついこの間「黒い太陽」新堂冬樹をやっと終わらせ、今は「ムンクを追え!」を読んでる。そんなもん読む暇がない。もっと恐ろしいのは
すぐ読め棚に鎮座してるのが「天皇と東大」立花隆 「七姫幻想」森谷明子 「無痛」久坂部羊 「金融工学者フィッシャー・ブラック」

なんだこのラインナップ?






今日の教訓



見てなくても
書けました
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ふるちん回顧録(デジャブなふられかたPART4)

2006-05-24 | days
いやいや昨日の記事非難ごうごうひろみだったね。一緒のお墓に入るって約束してたfumifumi(仮名)には「わき道にわき毛生やしてんじゃねえ」
もう俺の息子のような中学生、いや色んな意味で俺のムスコのダーサイ君、おつきあいが長いのに性別「すら」分からないbluemountaincoffeeさん、俺より○○なにっとさん、猫がおいしそうなshun-ranさん、死んだはずのPOPSTAR、男だったのかよ!のあおい空知さん、ごぶさただった一郎さんからは○○なコメント。
どうも昔俺とつきあってたらしいスズカだけが愛をくれたらしい。いい加減fumifumi(仮名)とのアホバトルにも飽きて来たので、乗り換えを…(そしてなんだ今日のリンク張りまくりは?てゆうかめんどくせえ、テキストエディタで書くの)

前回、無駄な前振りが多かったので、今回はなるべくコンパクトに行くといちおう言っておこう。

そしてまたしつこいが前回読まないと意味分からない、いや関係ないかな?どっちでもお好きに。

と思って今回の原稿書いたら、消えた。下書き保存はしてたのに、その上にこの上の文章だけが、上書きされちまった。むかつくう 責任者出て来い!

俺か。

消えたのは実話。gooブログライターを使うとこんなことは起きないのだが、俺の文章の書き方と違うタグ振るので書いたものをいちいち後で直すのが面倒なので、直書きしとる。最近は。と誰に文句言ってるんだかさっぱりワカランが、まあいい。スルーしといてくれ。


で、珍しく長い前振りなしで本題に入ろう。ホンダに入る訳でもなく、スケートの本田は引退した。

時を戻して、
高校三年フン台予備校の東京ドーム教室へ。うーむ。もう書き方がさっき消えた原稿と違ってる。なぜだ?

その受験生だったとき、予備校ではなぜか勉強しなかった。他では多少勉強したんだが、なぜかフン台ではしなかった。今考えれば無意味だったな。しかし勉強が無意味な1年でも、その中ではなんかが起こる。宿命だ。

ある日。森の中ではなく、森三中でもない。黒沢はあの中では比較的見られるビジュアルなのに、片付けられない女&風呂入らないくさ女なのが、いつも気になる。というような余計な話がまた始まる。しかもやはりさっきは書いてなかった。

ええっと、
ある日、
アルフィーってどうよ?高見沢ってどうよ?あいついくつなんだ?もう80ぐらいか?

そろそろ怒りの鉄拳が下されそうなので、この辺にしておこう(でないと、今度は「鉄拳」について語ってしまう…大丈夫か俺?)

気を取り直して、
たぶん秋ごろのある日、

フン台の授業の合間の休み時間。何をしてたかと言えば、当然のようにふざけていた。H富はたぶん田原俊彦やら松田聖子を振り付きで歌ってたな。みず知らずの人たちの前でよくもまあ… 俺?一緒になってやってた?
これがありがたいことに記憶から抜け落ちてる。都合のよい脳みそだ。

そんな廊下でふざけ祭り開催していた俺たちのところへ

なぜか
Fさんがとことこと歩いてきた。

「同じ高校生として恥ずかしいわ!」
「同じ高校行ってる者として恥ずかしいわ!」
「同じ人間として恥ずかしいわ!」
「バカ!」
「死んで」
「金貸して」

のどれかだろうと予期した。そして俺は下を向いた。自分で言うのもなんだが、本当に「はずかしい」のと、「こわい」のと、あまりにも「かわいい」からだ。

さて彼女のかわゆいお口から何が出てくるのだろうか?
下を向きながら、上目づかいでたぶんチラ見してた俺。固唾を呑むアホ侍たち。































ねえ、ふるちんくん…



あ・ああ・ああ はひ!














































一緒に帰ってもらえませんか?




は?













































































一緒にかえろ!







毎日毎日、日々無事に平穏にふざけていた俺たち。しかし平穏でない事態が起こった。そんなお話ならば、できれば耳元でこっそりささやいていただくか、さもなくばおてまみで頂きたかった。

そしてたまにはこの辺りで終わらせるというのもよいかも知れぬ。

ぢゃあ

(つづく…)




今日の教訓



いつまで
ひっぱろうかなあ
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ふるちん回顧録(デジャブなふられかたPART3)

2006-05-23 | days
(危機の陥った松井くん、緊急オペに入ったふるちん。レントゲン、CTスキャン、アイソトープ、イアン・ソープを駆使したら、大変なものが発見されてしまった!切るのか?どうするふるちん!NYヤンキースそんなに好きじゃないドクターふるちんの手の中には…)

と前振りを延々続けたら、実は3000文字突破してしまっった。題名からはるかに逸脱しておるし、ちょっと自分が心配になってきたので、涙に砂糖を入れて飲んだ。破棄した。原稿を。原稿用紙を。いや、筆で書いた半紙を。最近寒いので、暖炉で燃やした。君たちが知るわけない「隠された」真実は、このくそブログに出てこない、書いたけど捨てた記事、文章が多いのだ。ま、俺もびっくりしたよ。初期のさー「父島旅行記」さあー 何も考えないで書いてたらさー 8000文字突破してんだよー(まじ事実)しかもさー よく考えたら「たった」30分の出来事でやんの。

しかし、昨日、がっつりアクセス数が減って安心した。やっとふつーの女の子に戻れるらしい。
ふつーのくぅちゃんに戻れるらしい。

で、前回の「いちおう」つづき「風」だ。

時はびみょーかつ数年流れ、

なぜか高校時代にぶっとぶ。しかも3年生。1,2年のときにはたぶん土の中に住んでいたので、飛ばす。いつか土の中事件簿が出てくるかもしれない。

で、三年になったので予備校に行ったのだ。それまで土の中にいたので、「試験に出る英単語」とか買えなかったのでね。でもGOROとか平凡パンチとかは買えたんだけど。

駿台予備校だ。本社だ。いや本店だ。御茶ノ水の。(今もあるのか?)特にここが好きとか、受験にいいとかはどうでもよく、単純に高校から近い。
今は知らんが、その当時の駿台の3年生コースは
東大コース、有名私立コース(だったか?)国立コースの三つに分かれていた。腹立たしいことに俺が目指していた「東大」の「コース」には試験があるのだ。そして受ける訳もなく、受かる訳もなく断念。
東大受験に落ちる前に、東大受験のための受験すら、受験していない俺。ま、いいや。
でその国立コースってやつに入った。理由は簡単。びんぼーなので私立大学なんてもんに行ける訳がないのだ。奨学金とか育英会とかいうのは戦後できたものなので。しかしまた最近のことよーしらんが、私立は3科目、国立は5教科7科目やらねばならないのだ。この国はびんぼーに厳しい国だということが、たった18歳で分かった。
いまも地元横浜ではコンビニでは必ず小銭で払わないといけない。1円5円10円しか受け取ってもらえないのだ。びんぼーだから。まったくなんて国なんだ…

で、その予備校だ。
そのなんちゃらクラス。教室がでかい。当時まだ東京ドームはできてなかったので、俺が生まれて初めて見たでかい部屋だ。ま、200人くらい収容か?
同じ高校から同じクラスに何人か行ってた。俺の高校は狂ってるので高校3年間一度もクラス替えがない。いぢめられっこは3年間リピートアフターミーだ。その件についてはたぶん「ふるちん回顧録(俺の高校ってどうなんだ編第498回 エピソードE)」あたりで語るかもしれんが、絶対忘れる。
その同じクラスからは我がクラスの愛すべきすっとこどっこいOの。違うクラスからは(これが運が悪い)中学でも一緒だったアホのH富。そしてH富の友達のアホ二人。この5人でいつもこの東京ドーム的教室のいちばん後ろを陣取っていた。思い返せば、中学あたりでも俺はいつも後ろの席を激しく希望していた。しかも窓際の一番後ろ。なぜなら、寝るから。なぜなら、なんとなくかっこいいから。なぜなら体育やってる女子を見るから。
しかし駿台の窓からガールズエキササイズは見られなかった。まあいい。というより、本題に古谷一行に入らないので、先を急ごう。まずはライブドア乙部広報についてだが…

そうそうキチ○イH富で思い出したが、いちおう軽く勉強的なもんを高校の図書室でやっていて → 当然寝る → 起きる → 気づく → 俺の「試験にでる英単語」の異変に


SCANTという単語があるのだが、そのページに

でっかく



スキャンティ
しかもリアルなイラスト付き

うーむ。あれでもいちおう進学校の端くれだったような記憶なんだが。

しかしお返しに

よごれたスキャンティ
の精密な絵をプレゼントしたことは言うまでもない。

(今突然思い出したのだが、中学のときに誕生日に某親友I崎からもらったプレゼント。それは姉ちゃんの下着。ビックリした。すべて嘘くさいこのブログでもこれはホント。そのありがたいプレゼントは…(以下省略)

それから延々H富とお互いの参考書、ノート、その他もろもろに「こっそり」いたずらするということが1年間つづいた。まさに正しい受験生だった。

なので、予備校行ってる割には、勉強しなかった。授業は死ぬほどつまんなかった。ヤンクミもまいっちんぐマチコ先生もにゃんこ先生もいなかったからか。なのでよく寝た。机が横に長い3人がけだかだったので、イスも横長ベンチ風だった。なので、その横長ベンチでついには寝てしまった。だったら家帰って寝ればいいんだが…そして高校とか中学とは違うのは、先生は別に寝ててもおこんないのだ。当たり前か?しかし、あるとき目を覚ましたら、床で寝てるやつがいて驚いたが。(実話)そしてまた私立コースにはかわいこちゃんがいるのでたまになぜか勝手に乱入していたら、生まれて初めて「おかま言葉をしゃべる男子高校生」を見た。私立コースは人材が豊富だ。

しかし、実はいつも教室の交尾?いや後尾についていて長らく気づかなかったんだが、アホのOのが「おい、Fさんがいるよー。かわいいなー」とか言い出した。アホの口から出た言葉であっても「かわいい」という言葉だけには反応する俺なので、誰だ?と思ったら、高校となりのクラスのFさんだった。
実はあまり面識がなく、一度も話したこともなく、とゆうよりそんな子がうちの高校にいたことすら忘れてた。ま、なぜか美人の産地であるわが高校なのでFさんレベルの子は吐いて捨てるほどいるのだ(と書いておくとなんかもらえるかな?おこられるのかな?)
とゆうのはびみょーに嘘で、某他の子に「ほぼ」うつつを抜かしていたので単に目に入ってこなかったのだろう……
しかし、「よく」見ると、アホOののせいで「よーく」見ると、授業で「寝る」のをやめて、「見る」ことに専念してみると、
かわいい めっちゃかわいい
タイプかどうかはよくワカランかった。その当時の俺のタイプはたぶん壊れていたので。
しかし万人が認める、古きよき、まじめそーな、「コロス」とか絶対いわなそーな、なんだろーなードラマの方のセカチューに出てた本仮屋ユイカちゃん系?意味不明だが、まあいい。気にするな。
この時点で見たら、2592文字だった。というか文字書くたびに増えてるあ、2622文字になった。なげえ。いろいろ反省をこめて2千文字くらいで一本の記事まとめようというのを今週の目標にしたはずなのに…

なにがデジャブなの
なにがふられなの

てゆうかこの記事は昨日アップする予定だったわ。でも突発的事故が…後ろから…まだ痛みが(こころの、にしといて)
今日アップする予定の別記事があったわ。まだ書いてないけど。
しかもよくわかんない企画が何本も頭の中だけでかけめぐってるわ。
そしてまだアップしてないけど、フォルダーに入ってる記事は何本もあるわ(本当)でも出すタイミングが分からないわ。あの「新作落語」どーするの?あの「ふるちん身を削るシリーズ」わ?「ダーウィンもたまげた進化論」わ?

ネットサーフィンという名の波に乗れないの
タイミングという名のトレンドに乗れないの
ディープインパクトという名の馬には乗ったけど

ぢゃあ、お約束?困ったときの

(つづく)



今日の教訓



俺の目に
映るのは
過去だけなのか
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ブログってなんやねん?

2006-05-22 | digital, blog & twitter
※言い訳:今、なぜか朝になったらアゴに黒い毛的なものが出てきた、昨日は女性に見えた人宅からお送りしてます。早く帰りたいです。ふるちん回顧録つづきなんも書いてないっす。なので前に書いて草稿に入れといた面白くない原稿出します。つまんないです。長いです。あと、他の人たちのブログへのコメント、コメントレスへのコメントレスレス遅れるかもしれません。でもこの性別変化の館から脱出したら書きます。命が残ってたら書きます。でももう既に違うものは失ってしまいました。


友達から、「ブログってなんだか分からない」とメールが来ました。その返事をメールでする代わりに、その答えをここで。
以下、ブログをよく知ってる人には無用なお話。細かい所は多少飛ばしてます。飛ばしてる割にはちょっと長くなってしまいました。ブログが他のサイトとどう違うのか?どうやって作るのかなど自分の経験・読んだりしたことについて書いてます。大して詳しくもないので、先輩方が間違いを見つけたら、指摘していただくか、笑っていただくか…

・語源

WebのLog つまりウエブ上の記録。weblog→誰かが We Blogと言い出して、それでblogという言葉が定着した。オンライン日記という意味でほとんど使われているが、特殊なソフトで作ったものしかブログじゃないって議論も5年ほど前にあった。

・じゃあブログって他のサイトとかとどう違うのさ?

ウエブで日記を公開している人は昔からいた。小説家・鈴木輝一郎氏やSF評論家兼翻訳家の大森望氏など。また日記コミュニティなるものがあって、そこで日記を公開している人もたくさんいた。

しかし、実はめんどくさい。
「ホームページビルダー」など簡単ソフトを使えば別だが、オリジナルのものを作ろうとすると、

テキストエディターで書いてFTPソフトでサーバーにアップロードする。という手順をふまねばならない。HTML言語に精通していないといけないのは言うまでもない。

HTML言語あるいはタグとは

ふるちん
と表示されるためには

<font size="5" color="red" style="line-height:160%;"><b><i>ふるちん</i></b></font>
のように書かないといけないのだ。(<は<に変えてある)

自分も7年くらい前に人から頼まれてサイトを作ろうとした。で、HTMLのごく一部だけ学んだ。(もう忘れた)じゃあ自分でもやってみようかななんて思ったのだが、二つの問題があった
1.めんどくさい
2.発信したい情報がない

そんな訳で、自分は断念し、そしてHTMLを完璧に忘れてる内にブログなるものが知らない間に流行っていた。

アメリカで99年ごろ、簡単に日記を公開できるソフトを作った人がいた。その後、BloggerやMovable Typeなど改良されたソフトがどんどん出てきて、2001年がアメリカのブログ爆発元年になったらしい。

ただし、この段階でも、そのソフトをインストールして、FTPで作ったものをアップロードすることには変わりなかった。いまもその手順でブログ書いてる人はたくさんいる。

その後状況が変わって行ったのは、日本で言えばライブドア、ニフティのココログやここgooなどがブログのサービスを始めたようなこと。「お手軽」になったのだ。

・どう違うか?

ソフトダウンロードの必要がない。ネットにつながるPCさえあればいい。インターネットエクスプローラーなどブラウザ上で全てできる。日記の更新、画像載せることも。しかも無料のサービスが多いので、ブロガー人口がどんどん増えて行った。現在500万人。アメリカでは2000万人とか。

上のような色をつけた文字、大きな文字などもクリックだけで簡単にできる。

また普通のサイト(アサヒコムでもどこでも)だと読者が読んでその感想意見などを伝える術がなかった。メールアドレスは公開してないことも多いし、公開してたからと言って作者(管理人)が読んでるとは限らない。ブログが違うのはなんと言っても「コメント」と「トラックバック」だ。

例えばメール送ると、自分のアドレスがばれてしまうが、コメントなら匿名でもできる。自分のブログのURLを貼り付けることもできる。このコメント機能は画期的だと思う。確かMovable Typeが最初に始めて、それから業界のスタンダードになったらしい。自分でブログやってる人ならまずコメントを読むのが当たり前なので、有名人に対しても直接メッセージを届けられる訳だ。(絶対読むとも言えないが)

トラックバックについてはブログよく知らない人にとってはあまり重要でないかもしれない。また使い方が千差万別なので説明が難しい。ただ、自分のブログの記事のURLを、別の人のブログに送ることが出来るとだけにしておこう。

また特に操作しなければ、最新の記事(投稿やエントリーともいうが、この本文のこと)が常にトップに来るのもブログの特徴である。付け加えれば、記事一つに対して固有のURLが自動的に作られるというのも実はすごいのだ。

・どうやってブログ作るんだよ?

簡単である。どこでもいいからブログサービスやってる所、ご自分の契約してるプロバイダーでも、ブログの所に行くと簡単に作れる。

入力しないといけない項目は少なく、住所電話番号などは不要。絶対必要になるのは、連絡用メールアドレスとIDだ。このIDはこのブログではfull-chinである。他の項目は後で修正できるのだが、このIDはブログのURL(http://~)の一部になるので変更ができないのでそこだけ注意。

それで登録が終わったら、後は用意されてるデザインテンプレートから選べばよい。

簡単であろう?ブログのタイトルや何を書くのかについて、こんなブログやってる自分がアドバイスできるはずもない。以下思うことのみ。

何を書くのかについては何でもありだと思う。

【誰に見せるつもりもないもの】 例えば毎日の体重、体脂肪率をただ載せる。匿名なら誰にも分かりっこない。家計簿はどうかな、でも今日使ったお金とかを載せてもよいだろう。友人がmixiの日記でやってるのは週一度行くスポーツクラブでどんな運動したか、体脂肪率がどうだったか、ただそれだけ記録してる。それだってありだ。日記を紙に書くのはめんどーでも、ウエブ上の方が楽という人もいるだろうし、何かの「記録」としてしまう手がある。

【一部の友人宛】 これは実際目にする。ブログが、今までの友人との電話「今日どうだった?」の代わりになる(確か「ウエブ進化論」に書いてあった)とすれば、友人宛ブログもありだ。家族、親戚に赤ちゃんの成長を伝えるのもよいだろう。また会話のない夫婦・親子が、ブログで相手がどんな一日を過ごしたかを知るなんていうのも、なかなかおつなものだ。

【趣味の世界】 言うまでもない。

そうそうどこのブログ業者(ISPとかポータルという言葉もあるが面倒なので)を使ったらいいか?

無料blog比較なんていうサイトもあるから参照してもいい。
どっかで読んで引用しようと思ったのだがどこだか分からなくなったんだが、登録数では今ライブドアが1位で、2位がFC2。FC2が今後1位に躍り出るかもという記事をどっかで読んだ。

しかしもし、文章を普通に載せて、写真載せて、ということだったら、まあどこでも大して変わらない(4箇所=ココログ、アメーバブログ、FC2,gooでブログ作ってみたが)むしろ自分のお気に入りのかわいいとかかっこいいテンプレート(デザイン)があるところを選べばいいと思う。基本的機能だけならどこでも変わらない。カスタマイズしようとすると色々な違いが出てくるということをここgooで開設してから随分たってから気づいたが。

また、作ったからと言って更新しないといけない義務なんてないし、IDやデザインが気に入らないから、他の業者に移ったってよいのだ。それまでのネットとかウエブとかインターネットは「見る」だけのものだった人たちにとっては、ブログとは

敷居をこれ以上下げられないほど下げたもの

だと自分は考える。mixiなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスもあるし、あそこも相当敷居は低い。ブログと使い分けている人も多い。ここでうだうだ語るつもりはないが、mixiはブログとは違うことは確かだ。俺の感想では「頑張ればお友達が無限に増えていく合法的ねずみ講」(悪い意味じゃない)だと思った。

こんな駄話読んで、もし作ろうなんて思って本当に作ったひとがいれば、コメントでも、メールでもお知らせして欲しい。見に行きますよ。

日本でのブログはここ2年くらいのものなので、まだ過渡期の「個人発信メディア」であるとともに、500万もあるので著作権侵害や会社などの誹謗中傷をチェックすることが困難の、まだ耕されてない広大な土地であると書いて一応締めにしておこう。


※追記:いやいやほんとにつまらん話だった。すまんすまん。明日から面白くするかどうか…


今日の星一徹



ブログ語るのは
百萬年
早い!
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携帯から生中継

2006-05-21 | days
田舎ものたちへ

これが渋谷駅前スクランブル交差点だ。初めて見ただろう。大丈夫俺も初めてだ。 今日はどうやらリオのカーニバルらしい
いや一揆か。


これから泥酔へと向かう
さらば
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ふるちん回顧録(デジャブ?なふられ方PART2)

2006-05-21 | days
(前回、悪の結社と立ち向かい、スペシウム光線の「もと」を買いに旭川までやって来たふるちん。しかし間違えてドラゴンボール風ドラゴン久保を買ってしまった。どうなるふるちん。手に汗握る一般庶民!)

とゆうわけで、つづきだ。さすがにその1=ふるちん回顧録(デジャブなふられかた)読まないと意味つーじーないぞ。別にいいけど。てゆうか今回なげえぞ。いいや読まなくて。つまんねえし。


消しゴムがなくなって枯渇して、世界消しゴム相場が高騰してしまったのもさることながら、彼女のハートをゲットできたのか、キッドふるちんにはよく分からない。彼女の微笑みの意味はなに?好きなの?「バカ」って意味?この「分からなさ」加減がまさにチェリーボーイ、いやいや青春の無知がなせる業。

段々無駄作戦にも飽きてきた。この「飽きやすさ」もチェ、じゃなくて、バカボーイがバカボーイだからなのだ。

よく考えたら、全く勉強しないのに塾行くのめんどくなったので、


やめた
後ろ髪ひかれ鯛と泳ぎながら。



そして時はびみょーに流れ、


なんとそのY子がわがアホ中学に転校してきたのだ!
なになになに、俺のことそんなに、ま、分かるよその気持ち。

転校するちょっと前から情報は入ってきた。○○中学から転校生来るんだって、しかもかわいいらしいぞ。この辺りの情報は常に完璧に入手している地獄耳ふるちんなので、すぐあいつだ!と分かった。なぜ、彼女がやってきた?という二人だけの秘密は誰にも言わなかったが。

で、やってきたら、もんのすごく人気急上昇した。確か、サッカー部と野球部の連合だかが、年に一度だか「女子人気投票」するんだが、どつーんとトップに躍り出た。うーむ。自分のものが人のモノになった感じ?
でも、彼女と廊下とか体育館倉庫とかとび箱の中とかで話したりしてると、なんとなく痛い視線が各方面から寄せられた。いいぢゃん、知り合いだもの。仲良しこよしだもの。

さて俺たちはどうなったのか?

美少女クラブ21のY子 と バッカ・ストリート・ボーイズの俺

その前に、Y子。なんだか、変わってきた。三つ編みお嬢様じゃなくなってきた。四つ編みでもないが。アホ中学なので、ほぼ全体的に不良ウイルスが万円してるんだが、それに汗腺したらしい。

ここで当時の健全な女子不良ファッションをご紹介。

髪はなぜか聖子ちゃんカット。よく分からないがストレートさらさらではない。前髪がくるりんとして、下の方まで、なんか後ろの方にブローしてるのか?妙に後ろに流れ系だ。で、セーラー服の上はなぜか異常に短い。腹が見える。長袖は確実にまくる。そしてスカートは長い。まちがいなく地面すってる。で、ポケットにはカミソリ。(BEBOPハイスクールそのまんまだ)

で、Y子がだんだん健全な道を歩んで行ってしまったのだ。
だから勉強一筋 東大→大蔵省→国会議員→わいろもらう→「ふるちん事件」で歴史に名を残す
という道を一直線に歩いていた、ガリ勉の俺とは住む世界が違って来た。うーむ。これは嘘だとした方がいいのか、スルーすべきか人生悩みが多い。

しかし、お嬢様中学 ⇒ アホ公立中学(都内でも有数の犯罪者の産地)
という金田一先生も、明智先生も、全く解けない謎があった。なぜ?分からないが、Y子のビジュアルがドンドンあっち方面に行ってしまったことだけは確かだ。ままいい。いやよくない。あの「三つ編み」がよかったのに…

でもよかったこと : 住んでる世界がおんなじになりましたー
でもわるかったこと : 相変らず、Y子の気持ちはわかりませーん

で、ときはまたびみょーに流れ

気づいたら、あらびっくり。

TOKと付き合い始めた。

おいおいおいおいきいてないよお。なんだよーそれわー。
全校中の注目浴びたね。あいつかよ!なんだよ!おまえアゴなげえよ!
俺はもちろん、愛牛に「TOK」と改名して、いぢめたねえ。そりゃいぢめたさー。えさの草に苦い汁とか入れてたねえ。

ちなみにそのTOKは仲良しだった。実は今でもつきあいがある。この間、この件持ち出したら、
「なつかしいこと思い出させるねえ、忘れてたよ~」
心底ぶっ飛ばそうと思ったね。俺は忘れてねえっつうの。青春のトラ・ウマ・サーマンだっつうの!ノルウエーサーモンだっつうの。またちなみにそのTOKは俺と同じ高校に行った。そしてこのブログ読んでる。(TOKちゃーん、元気?mixiやってる?今度飲み会遅刻したら、コロスね)
くやしいので、最近彼が開発にたづさわってるという某製品は買わない。買わないぞ!って言ったら、あいつ「俺も持ってないもん」くそ!

ま、中学時代のYはスレンダーなダンプ松本みたいな「おい金あんだろ」系ビジュアルになっていったので、我輩の好みから猛スピードで圏外へ行ったと「しとけよ!」って誰かが言ってた。
 
いつの話かきちんとキッチン吐イターする必要があるか不明だが、確か中一の終わりから中二の頭にかけてのエピソード76だったと思う。ようは実はほんの数ヶ月の「夢」見させてもらったのかな?柳沢慎吾に。


とゆうわけで、何が言いたいかとゆうと、

俺のこと好きに違いない!と思った子は、お近づきになるかな~と見せかけて、他のやつとつきあう。とまーそーゆーことだ。いやいやためになっちゃたねえ。ごめんね。

タイトルに「デジャブ」とあるので、なんだよーと思われる人はまずいないとは思うが。後でびみょーにまた時を流す。萩原流行のように流す。いや、ながれ出す?

以下どーでもいい後日談 だから読むな

そのY子は違う高校に行った。もちろん友情などなくなった。
しかし本屋でおどロッキーのテーマ曲が流れた。
なんと某雑誌の表紙になっとった!ぐああ。アイドルかよ!(完璧に実話)
そしてその後は知らん。
と見せかけて
再会があった。実は共通の友人が亡くなったのだ。確か26ぐらいのときかな?で、葬式のことで超久々に連絡取った。で、(これはここだけの話にしとかないといろいろまずいのだが)(てゆうかまじい)なぜか俺が喪服持ってないので買いに行くのつきあってもらった。なぜ?しかもなぜ銀座で喪服?(てゆうか他に一緒に買いに行く人いなかったの?)&(彼女とは全く関係ないことで、そのお通夜でふるちん痛恨の出来事があるのだが、割愛)(彼女と関係あることでは、なぜか俺が運転した彼女の車ぶつけた。こわした。これもちとマヅイ。壊したことじゃなく)

で、びみょーにときはナガーレ カンタボーレ

俺に知り合いとゆうかとっても変なつながりの先輩Sびさんの誕生パーティが六本木であった。てゆうか、Sびさん自体が重石ロックて、じゃなくて面白くて、彼女になんかびみょーに変なことに誘われるのだが、割愛。三愛。で、事情は忘れたが(うーむこの話も実はとってもまずい。時効まであと何年だ?)(君達には関係ないが、俺めっちゃ身を削ってるのよ。かつおぶしふるちん風味だ)
そのパーチィにY子を誘ったのだ(マズイ。青汁目に入れるよりマズイ)で、たぶん今はないWAVEのバーで待ち合わせをしたら、すんげえキレイな子を連れてきてくれたのだ。特に頼んだ記憶が全くないのだが。よく覚えてないがモ○ル仲間だったっけか?忘れた。エニウエィラッキーだぴょーん。
で、ハッピィテンションアゲまくりつつ、会場に行ったさ。ターゲットにロックオンさあ。
Sびさん顔が広くて、なんかわけわかんない人たくさんいたな。でさー、なんかさーめっちゃ面白いやつらがいたんだよねー よく覚えてないけど で気づいたらその面白たちと盛り上がってさあ


時はびみょーにながら川


朝、

あー気持ちがいい朝だなあ
鳥さんがチュンチュンないてるぞ!
さあ、起きてシャワー浴びよっと。やっぱ朝シャンよね。

あれえ?あたしどこにいるの?
なんか堅いわあ。

目が覚めたら



西麻布の交差点寝てた。てゆうか目覚めた(完璧に実話)



しかも、横断歩道上。てゆうか車道の上。
歩道じゃねえし。てゆうか誰か起こせよ。おまわり呼べよ。なんでずっと放置プレイなんだよ!てゆうか一緒に飲んでたやつどこいった!

財布など貴重品が一切盗られてないことも意味不明なのだが、もっと不明なのは、ポケットにはなぜか女性のランジェリー(下の方)が。カバンの中にも、ランジェリー(上野方面)が入っていたのがラッキィ ぢゃなくて、怖かった。めっさ怖かった。誰のかわかんねえもん。しかたないから身に着けて、じゃなく速攻捨てた。(青少年の諸君、絶対こんなおとなになっちゃだめだよ。楽しすぎちゃうぞ!)


ま、そんなわけなので、Y子&連れの美女から一切連絡が来なくなったのは言うまでもない。
Sびさんに後で聞いたら、どうも怒ってたらしい。そりゃそうだ。ナットク納豆食う?

ここで、ヤングボーイズ&ガールズには
「チャンスはゲットしときなさい!」とアドバイスタンブール、人のきもちはフール、しておこう。

と全くデジャブでもなく、そして無関係の後日談が長くなってしまったので、
今回のコーギ(ウエルシュじゃなく、東野)はこれまで。


きりーつ!

れい!

ちゃくれき!(→全員着信履歴をチェックする)




今日の教訓




もう
読まなくていいよ
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