新宿で、持ち込まれた紙を鑑定したり、紙を用意するのを生業にする渡部。探偵と勘違いした女性から彼氏の浮気調査を依頼される。彼の作ったジオラマの写真を見せられゲイと浮気してるのではないかと。伝説のモデラー土生井を紹介され、謎を解く。そして今度は、妹が行方不明になった、部屋にジオラマがあったとして別の依頼が来た・・・
後半やや都合のいい展開があるけれど、紙とジオラマの蘊蓄は素晴らしく面白かった。
今日の一曲
なぜか数週間前から脳内をリフレインし、浴室で毎晩のように歌ってしまった(キモイってゆうな)、徳永英明で、「最後の言い訳」
では、また。