頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

ふるこりんが映画祭?

2006-10-31 | laugh or let me die
ふるちん「いやいやいや~」

ゆうこりん「やいやいやい~」

ふるち「ついにやって来ました!」

ゆうこり「どこに?」

ふる「東京国際映画祭!」

ゆう「え?あの子臭いの?」

ふ「はっ?はっ?ハクショーン大魔王~ ツボの中から~」

ゆ「死んだじいちゃん飛び出した~!」

ふる「なんでやねん。こわすぎるわ」

ゆう「せやな~そりゃこわいわ~」

ふ「で、誰が臭いの?」

ゆ「ハセキョー」

ふる「ちょっとちょっとちょっと。ゆうこりん!」

ゆう「なーに?」

ふ「どうして彼女が臭いのか、400字詰め原稿用紙100枚以上で説明しなくていいや」

ゆうこ「いいのかよ」

ふる「じゃあ、チラシの裏使って一枚以内で」

ゆうこり「なんだトー、キョーコクサイ・エイガクサイ でしょ?」

ふるち「がぼーん!」

ゆうこりん「あ!ふるちんパクッタな!」

ふるちん「バレちゃった」

ゆうこり「大衆に迎合したな!」

ふるち「あ、のだめからパクったのダメですか?」

ゆうこ「そんな、の~だーめー」

ふる「ダジャレかよ」

ゆう「しかしさー 玉木宏ってか千秋先輩カッコいいねえ」

ふ「ダメです。あたしの千秋先輩を」

ゆ「あだじのぜんばいー ごはんづぐっでぐだざいー」

ふる「なによ!のだめ!今日こそ勝負よ!」



と顔をぐにゅーとつねりあうふるこりん。

ゆがんだゆうこりんの顔が軽くヤヴァイ
アフロ頭にティンパニー叩くふりするふるちんもヤヴァイ

のだめ見てない人に分からないのもヤヴァイ





今日の教訓



のだめ、こと
上野樹里は
カヴァユイ



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叔父が死んだ

2006-10-30 | poetic inspiration
特に追悼の記事でもないし、かと言って人の生き死にを冗談にするつもりもない。
また昨日の記事とは無関係の今日のこと。


電話が鳴った。

「おじさんが亡くなった。お通夜はいつで、告別式はいつ、場所はどこ。ガチャ」

早口で聞き取れなかった。
分かったのは、叔父が死んだということだけ。

俺に葬儀に来て欲しくないからだろう。
ただ伝えたふりをしておけばよいということだろう。


まあ、いい。
どうせ行かないから。


そう言えばいつだったか友人から電話があった。

「お前の実家無くなったんだね。近く通ったんだけど」

ふーん。あのボロ家無くなったのか。だとすると実家は引っ越したのか。どこだか知らん。


まあ、いい。
どうせ行かないから。


そう言えば
弟に娘が生まれたらしい。

いつ生まれたか知らないし、一度も会ってない。


まあ、いい。
どうせ泣かれるだろうから。
どうせかわいくないから。




今日の教訓


よいこのみんな、
こんな大人に
なっちゃ
ダ・メ・だ・ぞ



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眠れない夜にはアイスドカ食い

2006-10-29 | poetic inspiration


左から、ジャイアントコーン様

チョコモナカジャンボ様2名

パピコ様





今日の教訓


胸に空いた
穴を
アイスが
満たしては
くれなかった



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映画 「Click」 (「もしも昨日が選べたら」)

2006-10-28 | film, drama and TV
渡米のシンガポール航空機内で見た映画レビュー第一弾。

映画の中の写真満載の面白レビュー&俺のレビューよりよっぽど読み安くお役立ちなレビューは:
migたんの我想一個人映画美的女人blog
きららっちのきららのきらきら生活
kazuponさんのIt's a Wonderful Life
kossyさんのネタバレ映画館

ただし大分前に読んで忘れてるか、レビューをパクらないように読んでも記憶から抹消した。


※ネタバレ多少注意。しかしネタバレがどうという映画ではないと思う

シンガポール航空機内で見られる映画は日本語吹替え・日本語字幕があるものもあるようだが、俺の見たのは一つもなかった。なので日本で公開されている字幕・吹替えとは違う表現になると思うのでご容赦を。デフォルトで見てるともれなく中国語字幕が付いてくるが、これは要注意。だって、

主人公アダム・サンドラーが
"I'm totally tired." (すっげえ疲れた)
中国語字幕は
「極愛なんとかんとか」何をすっごく愛してるのだ?混乱するので見ないようにした。



さて、レビューを始めよう。

ストーリーは:
「主人公アダム・サンドラーは美しい妻ケイト・ベッキンセールと可愛い子供二人と暮らしているが、仕事第一の生活を送っており、家族からの不満。自分自身への不満たらたらの人生・・・ しかしそこへ時間を自由に変えられるリモコンが手に入った!やなことは早送り、一時停止、過去に巻き戻すことすら出来るようになった。さてそんな彼の人生はいかに?」

最初に小ネタを片付けて、後でまとめよう。

笑える小ネタが満載されていて、たぶん日本語に訳されていても充分に笑えるものだったと記憶している。印象的だったのは、昨日の記事の最後に拝借した"As far as I know"だけじゃなく、

・飼っている犬が、ぬいぐるみに向かって発情して腰を動かしている。
それを見た子供たちが「レスリングやってる!」
パパ「(娘に向かって)後10年すれば分かるぞ!(息子に向かって)お前は後 30年だな」

・アダムの上司が確かBaywatchに出てた(ナイトライダーの主人公だったか?)イやらし系おやじで、画面に出てくるだけで苦笑してしまった。

・妻ケイト・ベッキンセールは美しいだけじゃなく、実は優しくて、その割りに色気が前面に出てなくて、リアルに「理想の妻」ってこんな感じかもと思った。

・アダムに魔法のリモコンをくれるのクリストファー・ウオーケンなんだが、彼のキャラが一番立っていた。台詞。見た目。しかし博士風の役の役者はなぜいつも頭が爆発してるのだろうか?バックトゥザフューチャーでも。アインシュタインの髪型がステレオタイプの博士イメージを作り出してるのかも知れない。(とんねるずのみなさんおかげでしたでやってた、卓球対決のときも博士は頭爆発してた)

しかし、なかなか含蓄深い台詞を吐いてくれていて、例を挙げれば

ジャンクフードばかり食っているアダムに向かって

"Stinks Like French Flies" (フライドポテト臭いぞ)
"Fast Food Shortens Your Life" (ジャンクフードは寿命を縮める)

※追記: 俺だったら、 "Fast Food Kills You Fast" とするかな。



映画全体について:

・邦題「もしも昨日が選べたら」は邦題の悪い見本だ。ストーリーを誤解させる意味不明なタイトルだと思う。「クリック」のままでよかったのでは?

・脚本が実によく出来ている。小ネタ、終盤への展開。
逆に言えば、役者は誰としてこの人でないといけないという人がいなかった。誰でも演じられる汎用的脚本と言えるだろう。見る側は面白ければいいのだが。

・そんな魔法のリモコンを手にすれば、最初はハッピー→後でアンハッピーというのは簡単に読める筋。そしてそれは予想通り。しかし予定調和的であっても、充分楽しめた。意外性がいつもあればいいと言うものでもない。



閑話休題:

魔法のリモコンを持つ彼を見て、ミダス王の逸話を思い出した。

ギリシャ神話に出てくる悲劇の一つ。
お願いして、自分が触れたものを全て黄金に変えるようにしてもらう。

しかし、食べ物も触れれば黄金に変わってしまい、愛する人も黄金に変わってしまう・・・願っていたことなのに叶ってしまうと・・・

魔法のリモコンも、ミダス王も
「欲しいと願った魔法。でも得てみれば・・・」という意味で同じかもしれない。見ている途中でミダス王の逸話を思い出したので、なおさらアダムには悲劇が訪れることを予感した。




さて、そんな悲劇に見舞われたアダムはある決断をする。それについてはネタバレを避けて書かないが、キーワードは自分の未来を見てしまったら・・・
最後にクリストファー・ウオーケン(モーティ)がアダムに宛てた手紙を紹介して終わりにしよう

Like I said, "Good Guys Need A Break"
I Know You'll Do The Right Thing
This Time.

LOVE,
Morty

P.S. Your Wife's Rockin Body
Still Drives Me Crazy

(拙訳「私が言ったとおり、『いいやつには休息が必要』なんだ。今回は君が正しいことをしてくれると思ってたよ。愛をこめて、モーティ。追伸:君の奥さんのボディは私のこころをまだ揺さぶってくれるよ」)






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あるブロガーへ捧げる

2006-10-27 | days
アホ仲間であり、旅ブロガーであるfumifumi
年下の小娘のくせに俺をふるちんと呼び捨てにしやがる。

長い間更新されてなくて、心配しておった。

久しぶりに更新されていたので、見に行ったら、俺が渡米中の10月14日の記事(もう10日以上前)に、

「最終回です」

え?

読んでみたら、

「赤ちゃんができた」

え?
俺の子?

いやいや。会ったことねえし。

あ、わかった!

アホがアホに伝染して、
伝染想像妊娠?

いやいや、茶化すのはやめよう。


fumifumi、おめでとう!

今は大事な時期だから、ブログのことなんて忘れて、体を大切にすることを一番に考えなさい。

胎教にいいともっぱらの評判の、このふるちんブログを読むのはいいが。
いや子宝ふるちんブログ読んでたから妊娠したのかも知れない。

少子化のいま、頑張って五つ子でも産んじゃいなさい。

子供の名前も考えてあげた。

女の子なら「ふるち子」
男の子なら「ふるちび太」


てなことで、


君のブログは最終回を迎えても、
君の人生には新しいスタートが始まり、
君の子・ご主人、そして君の家族には新しい幕が開く


新しいfumifumi劇場に幸あれ!





追伸:

この間見た映画「もしも昨日が選べたら」(レビューは書いたので明日アップ予定)の一場面より頂いて

水泳大会に出場するfumifumiベイビー。ゴールしたらすぐ上には俺が

俺「よくやった!さすがは俺の子だ!」
fumifumiベイビー「なんでだよー!あんたはパパじゃないよー」
俺「As Far As I Know...」(俺の知る限りでは・・・)と言い残して立ち去る。
fumifumiベイビー「(号泣)」



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シンガポール航空に萌え、LA到着(西部開拓のたび1)

2006-10-26 | travel
いやいやいや~
ついに始まりました。
西部開拓のたび(仮)(後に変更の可能性あり)

今回のタイトルは見切りてきとーなので、アメリカ大陸にたどり着けるか分からない。
ってこら!

しかも毎日連載することはたぶんない。
ってこらこら!

で、

話はまず成田空港到着から。
そこからかよ!

みんながどうやって成田に行くか知らんが、俺はいつも車。
だって、液まで、いや駅までスーツケースがらがらやりたくないし。
空港の周りに大量に駐車場があって、成田エクスプレスやらリムジンバスよりも安い(と思うが、知らない)駐車場からはミニバスみたいなので空港まで連れて行ってくれる。むかしより利用者がどんどん増えてると思う。理由は知らない。

で、航空会社だが、成田LA往復だとアメリカンが一番安い(らしい)
しかし、数千円足せばシンガポールだ。どうやらスッチー、いやフライトアテンダント(FA)のコスプレがとても萌えるらしいので。

アメリカに向かう便はとても警戒が厳しいと聞いていたが、シンガポール航空(SQ)はややゆるかった。ビンやチューブものは機内に持ち込めないはずなのに、袋くれて、これに入れてくださいで終わり。
おいおい、袋に入れたって機内で出せるじゃんかよー。

あと、テロの後、入国出国に時間がかかるともっぱらの噂だったが、特にたいしたことなかった。3時間も前にチェックインする必要ねえだろ!


とは言うものの、その昔、LAでトランジットしてシカゴに行くときにデルタ航空にチェックインしたんだが、係員の姉ちゃんが「急いで下さい」俺「え?なぜ?」姉ちゃん「後、3分で離陸しますから」

_| ̄|○

俺「出発ゲートどこ?てゆうかこっからどの位かかるの?」姉ちゃん「こっちから行けば近いです。そうですね走れば20分ぐらいですかね」

il||li _| ̄|○ il||li

間に合わねえよ
で、バカみたいにデカイLAX。しかも動く歩道のない近道という名の業務道をダッシュしたやなことを思い出した。他にもLAXでは嫌な思い出が・・・(割愛)





で、

肝心のコスプレ。
じゃなくて制服。

これは・・・

とても・・・

よひです・・・

こえが・・・遅れて・・・聞こえるよ・・・いっこく堂?・・・

JALやらANAやらのカチっとした制服がよいと言う人もいるかもしれないが、少なくともJALの制服がよいと思ったことは一度もない。

ご存知の人が多いかもしれないが、SQのコスチュームプレイとは:

まず髪をきっちりアップにして首筋を思いっきり見せ付けて
上は襟周りが前も後ろも大きく開いた長袖Tシャツみたいなもん(たぶん表現がおかしい)胸もウエストもピタっとしとる。まさにピッタリフィットだ!
下はロングスカート風。スリットは残念ながら入ってなかった。
なぜSQが男性の視線を釘づけにするかと言えば
ウエストがくびれてるのがよーーく見えること。アンドあれだけ胸の形が分かり安い制服はあまりないからだろう。
もちろん首筋マニアにはたまらない。
メイクも日本人FAもシンガポーリアンFAも統一してるように見える。

ちなみにシンガポール人に見えるFAに、これはシンガポールの伝統的民族衣装なのかと聞いたら、違う。SQオリジナルのものだと言われた。んなこと聞くのもどうかと思うが。

これは確認できてないのだが

1.あれ着れば誰でもキレイに見えるんじゃねえか?
2.あれ着てキレイじゃなかったら、ヤヴァイんじゃねえか?
3.誰かに試してみたい

とちと思った。

しかし、

SQがいいのは、コスプレだけでなく、
食事、座席一つ一つについてるモニターで見ることができる映画・ドラマ・ゲームも充実してた。俺はやってないがゲームやってる日本人が多かったようだ。
機内で見た映画のレビューは気が向いたらその内にやる。

誰かがSQは世界のエアライン人気ランキング10年連続一位だと言ってたが、俺も清き、いや濁った一票を投じる。迷いなく。

9時間だか10時間経過するとLAX(LA国際空港)に到着。
時差がマイナス16時間なので、時差ぼけは避けられない。

最近は日本では認可されてない薬物、ではなく健康食品とされているメラトニンを機内で飲んで体内時計を調整する人も増えてるらしいが、

俺の場合避ける方法はただ一つ。

機内で寝ない。

徹夜はむかしから慣れてるので、どうってことない。
寝ないでいて、現地の夜になってから寝るようにすれば

あ~ら不思議。

あたしの朝はLAの朝だわ。

で、

LAXには知り合いが迎えに来てくれたので楽ちんちん。
泊めてくれるその知り合いの家は空港から車で10分。

しかも、LAXは空港の出口出たらすぐ目の前が駐車場だし、空港出るのも簡単だし、成田は面倒やのーと 成田くんを軽くぐーで殴りたくなったが、

しかし
すぐにフリーウェイ(日本で言う高速)に合流。
うわ!合流はやっ!みんなスピードはやっ!
しかもめまぐるしくレーンチェンジしてくぜ。

翌々日にせまった自分の運転に多少に不安を持ちつつ・・・
初回なのでこんなとこにしとこう。

もっと膨らませてLA到着までに3回連載しとけばよかっただろうかと思いつつ・・・




今日の教訓



制服に
萌えるやつは
誰かに
征服されている




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たらいまー!

2006-10-25 | travel
いやいやいや~

みんなおひさしぶりーち!

いい子にしてた?

しかし、なんだよ日本。
沈没してねえし。
てゆうか寒いよ!

成田じゃなくて、シベリアに降りたのかと思ったよ。

てゆうか細いよ!日本人!

欠食児童か?

と言う訳で今回はご挨拶と軽い言い訳のみで。


1.不在中コメントTBありがたし。先ほど全てのコメントにレスしたつもり。抜けてたら教えて下され。

2.旅行中の更新が「少ない」「字が変」だったのは、海外で使えるはずのレンタルしたドコモ携帯がほぼ圏外だったのと、使い慣れないNシリーズの携帯だったから。

3.明日以降旅行記的なものを書くのかは全く不明。まだ終了していない父島旅行記がたった2泊だか3泊であれだけの量になったことを思うと、膨大に長い連載があるのか、面倒だからチョイチョイっと片付けるのか・・・





今日の教訓



ホントは
アメリカなんて
行ってないの・・・
って言ったら
怒る?




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LAノ南TORRANCE トイウマチヨリ

2006-10-23 | travel
ゲンザイニチヨウ夜10ジマタ携帯カラ更新 日本脱獄シテカライチビヨウモ自分ノブログ見テナイ 小サイ「ヨ」ヲニユウリヨクデキナイ キノウ10ニチブリニLAニカヘツテキタキヨウハ朝マンハツタンビーチヲ散歩シタ ビキニビーチバレーカンセンヲタンノウシタヨテイシテナカツタノダガユニバーサルスタジオナドトイウゾクナトコロニゴゴイツタ ヨルハ6ニンデメキシカンクツタ イマボウシリアイノオタクデマツタリシテル ウエストテキサスノナマリガアルトイワレテフクザツナキブンニナツタ ヒスパニツクケイノジヨセイニキレイナヒトガオオイコトヲハツケンシタ トクニホームシツクニハナラズ

キヨウノキヨウクン

キヨニユウハ
モウ
ミアキタ
ウスアジノ
ヒンニユウ
ダケガ
コイシイ
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まだ生きてる

2006-10-21 | travel
いまLAとVEGASの間のベガスよりの街PRIMM VALLEYにおる。 レンタルした海外で使えるはずの携帯がズツと圏外だつたので強引にネツトワークに接続して更新してみた今回がどうなるか分からない と慣れない携帯のにゆうりよくに一時間かかつたので それではさよーなら 明日時間があればNBA LAクリツパース対シアトルスーパーソニツクス プレシーズンマツチにいくかも
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【お知らせ】明日から日本脱出!

2006-10-12 | travel
前に書いた通り、明日からアメリカ合衆国とやらに行って来る。

残念ながら、飛行機のご機嫌が悪いから飛ばないとか、
入国拒否という嬉しい知らせはない。
パスポートの偽造はまだバレてない。

ブッシュとの会談を申し込まれたが、男には興味ないので断った。

書評するために作られた人造人間のVIVAさんからはご丁寧に餞別まで頂戴した。かたづけない、いやかたじけない。m(__)m


で、留守中の業務連絡

【更新】10日間ほど更新休む。いや休ませて下さい!(←セカチュー風)
でも、突発的に携帯・盗んだPCあるいは念力で更新するかも。全くの未定。

【コメント】この記事はもちろん、古い過去記事でも好きなように付けて下さい。古い記事でもなんでも、きちんとどの記事にコメントついたかはこちらで分かりますので、心配ご無用。後ほど、レス(返事)を書きます。

【TB】トラックバックは承認制にしないので、勝手に送って下さい。アダルト・スパム・商用目的のものは削除してましたが、それもしばらく放置です。

【バトン】さすがにバトン送られても気づく訳ないので、送らないか、もしくは何らかの方法で知らせるか、知らせないで万が一気づくのを待つか、お好きに。

【目次の更新】見てる人が意外と多いアメブロとFC2に置いてあるこのブログの目次はしばらく更新停止します。アメブロで読者登録して下さってる人は、ご自分のfavoriteにある私のアメブロ目次ブログが更新されないからと言って、gooにある本体が更新されてないとは限りません。

【禁止】空港での見送り・出迎えは謹んでお断りします。

【悲しいお知らせ】おみやげのリクエスト受付はただいまをもって終了致しました。

【うれしいお知らせ♪】シャーリーズ・セロン、もしくはユマ・サーマンあるいはスカーレット・ヨハンソンに拉致された場合、2度と帰国しません。

【誰も気にしないお知らせ】万が一、拉致されないという信じがたいことが起きた場合、次回の更新は25日かそれ以降。拉致られなかったショックでブログ閉鎖もあるかも知れない。


それでは、
みなさん、ごきげんよう。

永遠にさようなら!

だって、



今日の教訓



生まれて
初めて
神様にお願いした。
「日本沈没
しますよーに」





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ふびんな野菜くん

2006-10-11 | days
だいぶ前にベランダに生息しているトマトの「とまぞー」
ナスの「那須の与一」
パプリカの「ぱーぷー」の画像をアップした(ような気がする)

とまぞーが元気だった頃は




こんな感じでたわわに実がなり、葉っぱが四方八方に散乱してた。

そして月日が流れ、





栄枯盛衰・・・
諸行無常・・・

いや、



今日の教訓


まるで
使用前
使用後の
俺のようだ


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IT田みつほバトン(をかっぱらって来た)

2006-10-10 | バトン
+LOVE DESIGN+で見かけた「IT田みつほバトン」で爆笑し、勝手にいただいてきた。

IT田みつほバトン受け渡しの経路図から、

404 Blog Not Foundの小飼弾さんが考えたことが分かり、
煩悩是道場
シナトラ千代子さん
のとこで見てさらに爆笑してしまった。はてな関係のとこはなんとなく入りにくいのでいつも読み逃げ。はてなのIDは持ってるのに・・・すんまそん。(はてなの日記更新できてません。でも楽しそうなので、その内に・・・仲間に入れてくさい)

さて、もらってもいないバトン。知り合いでもなんでもない人のバトン。
初めてそんなかっぱらいバトンやろう!











勝手にバトン送ろう。

shun-ran 送ったっていいじゃない。 だって、書道家だもの。

他の人のを見ると、ふつーにテキストで書いたり、不思議なフォント使ったり、宮沢賢治だったりするが。

他に欲しい人は勝手に持って行って。

※追記:
ついに禁断の甘い果実、第二ブログの建設に乗り出したukiki01さんにもこのバトンを進呈致します。  
だって、新築祝いだもの。


※さらに追記:
このバトンをやろうとして修行中のきゃんでぃーちゃんにもこのIT田みつほバトンをプレゼントする。
だって、アメリカ行くのに手ぶらじゃいけないんだもの。







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小倉優子+ふるちん=ふるこりんでGO!

2006-10-09 | laugh or let me die
ふるちん「ど~も~」

ゆうこりん「ど~も~けん~」

ふるち「がるるるぅ」

ゆうこ「ふるちん、どうしたの?」

ふる「え?獰猛な犬でしょ?だからどうもうけんじゃないの」

ゆう「ちぃがぅよぉ」

ふる「え?他にあるの?」

ゆ「ほら、目の見えない人と一緒に歩いてるかわいいワンちゃん」

ふ「・・・」

ゆ「・・・」

ふ「ねえねえ。ゆうこりん?どうして目つぶってるの?」

ゆう「だって、目見えないんだよ~」

ふる「も~ゆうこりんたら!それは、もーどーけんでしょ?盲導犬が目みえないんじゃないでしょ?」

ゆうこり「え?そーなの?知らなんだ~なんまいだ~何枚だ?」

ふうち「とりあえず、4枚?」

ゆうこりん「ぶーー」

ふるちん「じゃ、何枚?」

ゆうこり「クラキマイ!」

ふるり「コシヒカリの新米!」

ゆうこ「叶姉妹はもーおしまい!」

ふる「ちょちょちょっと、ゆうこりーん!ずいぶんとブラックだねえ」

ゆう「なんでさー」

ふ「だってそんな僕らふけば飛ぶよなお笑い芸人が・・・」

ゆ「え?」

ふ「え?」

ゆう「あたしたちお笑い芸人だったの?」

ふう「だったのって、もー。他に何があるのさー」

ゆうこ「だってさー、お笑い芸人てゆうのはさー 人を笑わせるんだよね?」

ふ「・・」

ゆうこり「みんなを明るい笑顔にするんだよね?」

ふ「・・・・」

ゆうこりん「お茶の間のアイドルだよね?」

ふる「・・・・・・・・」

ゆうこり「あ、ふるちん泣いてる!」

ふるち「だってだって・・・」

ゆうこりん「なんだよー泣くなよー ブサイクな顔が「より」「鮮明に」「クリアー」にブサイクになっちゃうじゃんかー」

ふるちん「そんな三つも重ねなくたっていいじゃないですかー」

ゆうこり「じゃ、話を戻そーよー?とりあえず・・」

ふるち「なま、みっつ!」

ゆうこ「へい!よろこんで!ってこら!ここは居酒屋か!やるき茶屋か!メイドカフェか?お帰りなさい、ご先祖さま!」

ふる「はぁぁ この世に戻ってくるのはなかなか大儀じゃよー」

ゆう「お勤めごくろうさんでっす」

ふ「そーそー ここは冥途カフェかああ!」

ゆ「冥途カフェはメイドインジャパーン!」

ふ「じゃぱ~ん!」

ゆ「じゃじゃじゃじゃぱぁ~ん!」

ふる「りぃでぇーす!」

ゆう「おーくせんまんおーくせんまん」

ふるち「の~むなさわーぎー」

ゆうこり「こーいするおーんなはー」

ふるちん「濃い・濃い・濃ーい!」

ゆうこりん「あわてないでぇおよーめー」

ふるち「サンバーーー」

ゆうこり「こどもとりだす、おんなはー」

ふる「産婆ぁーー!」



ここから延々3時間HIROMI GO歌合戦を続けるふるこりん。

ここはカラオケボックスなのだろうか・・・




今日の教訓


ア・チィ・チィ・アチィ
燃えてるんだろーかー
ら・ちぃ・ちぃ・らちぃ
北から来たんだろーかー




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色バトン

2006-10-08 | バトン
このバトンはあちこちで見かけるんだが、誰一人として俺には回さなかった。
しかしスイートなラブラブライフを送るふたりの即席、じゃなくて足跡akoさんから回ってきたのでいやいやながらやってみよう。


■好きな色は?  

色即是空空即是色
好色七代男
色川武大=阿佐田哲也=麻雀放浪記(だれもわからねえ)
色っぽい人
色々食べられるお店
色々してくれる人
味覚糖ソフトいろいろ


迷彩色・ブラック・シルバー・ブルー
ブルーについては、ペルシアンブルー、ターコイズ、ロイヤルブルー、ネイビーなど色々好き。


■嫌いな色は?

色々連れ回されること
色々買わされること
色々叱られること


イエロー(自分では絶対着ない)

■携帯の色は何色?

透明。スケルトン。だから中身が透けて見える。
んな携帯ねえよ。

携帯してるナイフなら、つや消しのブラック
んなもん所持してたら逮捕されるよ。

携帯ストラップなら、でかいミッフィーちゃん。
て知らねえよ。

背後から来る敵にはいつも。
それは警戒だよ。


レッド(ずっとシルバーとかブルーだったので飽きたから)

■あなたの心の色は何色?

じゅぅーわぁきぃのぉー♪

それは中村雅俊の「心の色」

たぶん、ブラックのシボレーインパラかな?

ってそれは、トコロの色。しかも所ジョージの車の色。


まーなんでしょうね?あたしのこころの色?

汚濁したドブの色
あるいは
持ってる24色の絵の具ムカついたからてきとーに混ぜたときに出来るキモイ色


■回してくれた人の心の色は?

akoさんのこころの色?
知るわけねえだろ?つきあってねえし。

あ、いやいやバトンでそんなこと言ってはいけません。もーふるたん、ダメなんだからーー
って言ってくれそうなakoさんは

フェルメールの描く女性の頬の様な、淡いベージュ

もしくは、横浜はカフェ・ドルフィンの窓際のテーブルの上から海を透き通す、サイダーの色



■次の6つの色に合う人を選んでバトンを回して下さい。

  (赤、青、オレンジ、ピンク、緑、白)

あ?

このブログ始まって初の誰にも送らない。

欲しい人は勝手に持って行ってくれ。



今日の教訓



色バトンだなんて
やめれって
言ったん
だカラー

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マイ・フェイバリット【映画】10本

2006-10-07 | film, drama and TV
以下に大好きな映画を10本並べてみた。順序は特にない。また良かったのに思い出せないものも多いだろう。

・「生きる」黒澤明監督

最初に見たときのことがいまだに脳裏をよぎる。最近「泣ける!」とほざく映画・小説があちこちに散乱してる。(姫野カオルコの「ツ・イ・ラ・ク」に「泣ける」という帯を付けるのはやめよう)が、そのようなウザイことを感じさせない。世界のクロサワと言えば他に「七人の侍」「天国と地獄」など、名作が多い。どう考えても代表作は「生きる」じゃないと思うが、黒澤というとなぜかこれを挙げてしまう。特に自分が生きる意味を失っている時に見ると・・・

・「ビッグ・ウエンズディ」

むかし憧れの男優だったジャン・マイケル・ヴィンセント主演。某所で使ってるHNにvincentが含まれてるのはその影響。いつかやって来る伝説の大波「ビッグ・ウエンスデー」がメインテーマだが、印象に残るのは、むしろ他のことなのが不思議。時代がベトナム戦争と同時代だからなのか?ベトナム戦争に行かないために・・・なぜか楽しい・悲しい景色・・・いわゆる「青春もの」は臭いものが多いが、これは大好きだ。

・「ヴェロニカ・ゲリン」

ここ数年映画を見て泣くってことがなくなった。その中でたぶん唯一だったと思う。まさかジェリー・ブラッカイマー製作の映画で泣くとは思わなかった。90年代初期に麻薬で汚染されたアイルランド。マフィアに敢然と立ち向かう女性ジャーナリストの姿を描いた実話。泣くような映画では全くなく、むしろ泣く方がおかしいと思う。しかし、自分の危険・犠牲を乗り越えて取材して行く彼女の姿に打たれた。

・「グッド・モーニング・ベトナム」

ベトナム戦争映画は多く、名作も多い。これはベトナム戦争を扱っている割には戦闘シーンが少ない。ロビン・ウィリアムズのDJぶりは流石。全くの私見だが、好きな人がいるのに、今一歩前に進む勇気のない人に薦めたい映画だ。









・「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」
Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb

「博士の異常な愛情」だけだとアダルト系と思う人がいるかもしれないが、全く違う。俺の中で人類史上最も偉大な映画監督スタンリー・キューブリック作品。間違えて、核ミサイルを積んだ戦闘機にソ連攻撃命令出してしまった後に巻き起こるドタバタ。ピンク・バンサーで有名なピーター・セラーズが一人3役(大学のときのアメリカ文化研究の先生は7役やってたと言ってたが、いまだに未確認)を完璧にこなしている。ラストシーンは見る者全てを唖然とさせるだろう。ブラック・コメディという枠に押し込めるのは惜しい。しかしキューブリックでさらにぶっ飛んだ。それは・・・

・「時計じかけのオレンジ」

近未来を描いた映画は数多くあるが、「あ!これこそが近未来だ!」とストンと俺の中に入って来たのは、これと「ブレードランナー」ぐらい。「AI」「マイノリティ・リポート」がギリギリかな。「未来世紀ブラジル」も悪くないが、俺の中での近未来のキーワードは「やや荒んでいる」
映画を見たときは近未来のドイツだと思っていたんだが、ロケは英国でやったらしい。荒廃した街で、跋扈する不良少年達。ひたすら目をそむけたくなるような、犯罪のシーンが続く。しかし、場面が転換すると、信じられないようなひねりの効いたストーリーが。「犯罪」=「悪いこと」といったモラル・常識を超越してしまった映画の奇跡のような作品。



睦月さんのIDはこの映画の原題clockworkorangeなんだが、そのことについてずっと気になっていたのに訊くのを忘れていた)







(閑話休題)
そろそろ、マーティン・スコセッシの初期もの、デビット・リーン、ジョン・スタージェス、フランク・キャプラの名前でも挙げて「通」ぶりたいが、嘘ついても仕方あるまい。さて続けよう。



英国もの3連発
・「フォー・ウェディングス&ア・フューネラル」(邦題は「フォーウェディング」だったかな?)
・「トレインスポッティング」
・「フル・モンティ」

トレスポは英国ものというより、スコットランド物かな。きついスコットランド訛りのおかげで、字幕見ないと何言ってるかさっぱり分からなかった。ユアン・マクレガーが訛り消して、スターウオーズ等に出てるのはやや淋しい。しかしトレスポで出てくる「スコットランドで一番汚いトイレ」は俺の中で「絶対行きたくないところ」ランキング第一位だ。







・「羊たちの沈黙」

たぶんもう10回は見てると思う。この映画が好きと言うことが、映画通だか映画マニアでない証拠なのかも知れないが、別にいい。それ以前にサイコスリラー映画・小説はあった。しかし「サイコ」も含めて事件解決にカタルシス・ドキドキ興奮があるものはあまりなく、プロファイリングを映画に持ち込んだことによって事件解決に大きな意味を持たせた(のはこの作品が最初ではない・・・かったっけ?)いっときサイコスリラーに凝って小説を読みまくったときがあったが、この作品のインパクトを越えた物はなかなかない。(フィリップ・マーゴリンの「黒い薔薇」は抜いたかも?)ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンスの演技には何度見ても圧倒される。しかし、冒頭からいきなり漂うもの悲しい雰囲気がなんとも言えない。これが最後までずっと続いていて、「さすがジョナサン・デミ!」と言うしかない。冒頭・謎の提示・解決するプロセス・解決。ミステリーの作法を踏襲していながら、解決のプロセスで山のようにtwist in the tale(ひねり)がある。エンドロールにまで・・・

余談ながら、この前編にあたる「レッド・ドラゴン」はオリジナル映画は最悪・原作小説最高。(レッドドラゴンが見るに値する作品かはウォルターさんのレビューとそこにある俺のコメント参照)後編にあたる「ハンニバル」は映画・小説ともにそこそこのレベルだったと思った。トマス・ハリスが新作を出したと聞いて、速攻でAmazon.comで取り寄せて読むほどのものでもなかった。

やはり「羊」越えは難しい。










(終幕)他にも、スティングや明日に向かって撃て、バーバー吉野、サスペリアパート2、ユージュアル・サスペクツ、メメント、シャイニング、死刑台のエレベーター、勝手にしやがれ、アフリカの女王、ウォレス&グルミット等も追加したいが、ま、別の機会に。と言うより「羊たちの沈黙について熱く語る」で3回連載、「時計じかけのオレンジ見てぶっとぼう」は7回連載しかねないな。

みなさん。映画ってほんとにいいですね。
さよなら。さよなら。さよなら。




今日の教訓



映画評論家って
すごいね



Today's entry is dedicated to all the movie reviewers, "migたん" "きららちゃん" "Aliceさん""へー太さん""charloteeさん""ウォルターさん""kazuponさん"&"睦月さん"




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