我想一個人映画美的女人blog

新作映画、DVDレビュー&セレブゴシップ+たまーに日記★
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ルドandクルシ/ RUDO Y CURSI

2010-02-09 13:50:50 | 2010年 劇場公開映画☆6以上
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ガエルVSディエゴ、兄弟バトル勃発

「天国の口、終りの楽園」で共演、
実際に親友同士、メキシコを代表する俳優のガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナが再び息のあったコンビで魅せる、
本国で大ヒットラテンノリ、陽気でノーテンキなメキシカンコメディドラマ

監督は、二人の共演作で評価も得た、「天国の口、終りの楽園。」で脚本を務めたカルロス・キュアロン。
実兄は「天国の口、終りの楽園。」「ハリーポッターとアズカバンの囚人」の監督、アルフォンソ・キュアロン。

アルフォンソ・キュアロン、「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、
パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ、メキシコ三大監督たちが
組んで結成した"チャ・チャ・チャ・フィルムズ"第一回作品


その三人がプロデューサーとして強力バックアップ。なんと豪華


日本でもガエルファン、ディエゴファン、分かれるところ★


もうこれ、数年前にトロント映画祭でガエル監督作で見たときから制作が進行してると言われてた映画で楽しみにしてたの
ついに日本でも公開!今月20日の公開を前に試写行って来た



メキシコの片田舎、バナナ農園で働きながらうだつのあがらない生活を送っていた兄弟、ルドとクルシ。
やがて2人は、プロ・サッカー選手として成功し、これ以上は望めないほど順風満帆の人生を手に入れるが、
その運は次第に下降線をたどり始め、、、、




ガエルは弟。サッカーも得意だがほんとになりたいのは
都会さ行って歌手や。


ラテンノリなのでテンポ早!


あれよあれよというまにサッカー選手→念願CDデビューのガエルくん

ついたあだ名はクルシ(自惚れ屋)

そして女に溺れ、、、、



ディエゴ演じるのは父親違いの兄貴ルド(タフなヤツ)。
家族を置いて出て行った末ついにゴールキーパーになるも、

ギャンブルにハマり借金苦。

ダメダメ兄弟二人が繰り広げる、人生ラクありゃ苦もあるサ〜的ストーリー



ふたりの夢は、一発当ててママに海辺の家を建ててあげること



      7/10




これ、もうちょっとドラマ性ある話かと思ったら、そうでもなく
かなりお気楽なゆるゆるコメディ?仕立て。
会場では60%くらいかな、けっこうちょこちょこ笑い起きててユーモア交えたコミカルタッチ。
こういうのスキ

年に2本くらいのペースでガエルの新作公開されてるけど
久々にガエルの魅力満載発揮

サッカーはやるわ、ノリノリで歌うわ、いつものようにハダカになるわで
ファンは単純に楽しめること間違いなし

カウボーイ姿でチープ・トリックの「甘い罠(I Want You to Want Me)」のスペイン語カバーをダサダサに歌う!
ガエル歌ヘタ!(わざとなのかな? でもそこがカワイイ )
なんと本国メキシコでヒットチャートの第1位になったんだとかでサントラにも入ってます♪
(買わなきゃ


ダサ可愛いPV全編はこちらキエロ・ケ・メ・キエラス


ガエルの役はスター選手になって、女にモテまくって遊びまくっちゃうすけこましな感じなのかと思ったら
おとぼけ系で、それまで女遊びもまったくなかった純情ボーイ
タレントの高値の花的美女に溺れて、、、、、っていうパターン。
どこまでもダサくてそこがカワイイのね☆

ディエゴも、キーパー姿、チョビヒゲお似合いでこちらもファンには萌え♪なハズ。



ストーリーは至って単純。だから笑いが合わないと退屈しちゃうかもー。
わたしは先日のイーストウッドの「インビクタス」でも書いたけど
スポーツものは、コメディ以外はあまり好きじゃなく
実際試合数回観に行ったこともあるほどサッカー観戦なら好きなのでサッカーはOK(笑)
でも試合シーンはちゃんと楽しめる。
それにこれ、試合もシリアスってよりコミカルだし
とくにそこに重きを置いてる話ではないからサッカーに興味あるなし関係ないかな。



スカウトマンのおじさんがストーリーテラーとして、物語を話進める。
時々入る、人生の色々をサッカーに例えた話がなかなかいい感じ。
オチもちょっと空しいけどうまくまとめてあって好き
タコス片手に?お気楽に観ましょう〜





 公式サイト
RUDO Y CURSI     2008年  メキシコ  101min
2月20日より、全国順次ロードショー
(大阪、福岡3月、札幌4月、京都5月公開予定!)



去年6月イギリスでのプレミアにて。

ディエゴはロン毛セクシーで似合うけど
ガエル、ロン毛やボウズはやっぱり似あわない〜!




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ハリウッドゴシップ★News

2010-02-08 01:00:32 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS
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いろいろ話題たまっております☆週明けゴシップ、早速ドウゾ

ユアン・マクレガー&ジム・キャリー、新たなカップル誕生

前からここでも書いてる、例の二人がゲイになるお話 「I Love You Phillip Morris」邦題「フィリップ、きみを愛してる!」
2/1 フランスプレミアにて。

ゲイのセックスシーンもあるとかで、当然物議醸してます?!
日本でも来月いよいよ公開!




こちら、まだまだラブラブ、ザック・エフロン&ヴェネッサ・ハジェンズ
2/3 LAレイカーズの試合観戦。



ヴァネッサの○○流出とかあったけど見てる限り爽やか〜。未だ仲良し。



こっちは腐れ縁、ジュード・ロウ&シエナ・ミラー
またお泊まりしてるとこ見つかった


ジュードの家から出てくるシエナ。
いつまでもつか見てるとしましょう。




こちら、9年付き合って破局シャーリーズ・セロン&スチュアート・タウンゼント

長い付き合いだからこれまでも破局も何度か噂されたがついに破局。
結婚にはこだわらなかったシャーリーズ、
彼の映画に出演したりと仲良しカップルだっただけに、残念。。。




ハイチ救済!ジョン・トラボルタ、自家用ジェットでひとっとび!

こんな風に「行ってきまーす!」なんてのんきにでかけたワケではなく。
妻ケリー・プレストンと一緒に現地に自ら物資を載せて2機飛び立った。
飛行機には4トンのインスタントの軍用食と医療物資が積み込まれていたほか、医師と牧師が数名。
「僕の行動が他の人を動かす事が出来ればと思っている。みんなの手助けが必要なんだ。」

1/28 そんなトラさんの次回作、「From Paris With Love」のNYプレミアに妻と登場☆共演はジョナサン・リースマイヤーズ。


すっきりとスキンヘッドにし「これでもう髪であれこれ書かないだろう?」とトラさん。
全米で2/5〜公開中。



ハイチ救済の前回の続き。





ジャスティン・ティンバーレイク

元カノ、キャメロンに捕まりドッキリ。

ダニエル・クレイグもいた




ジェニファー・アニストンとビキニ仲間♪







一緒にいたのは男ではなく、いつものコートニー・コックス&シェリル・クロウでした☆





カリブ海で、いきなりナニすんの?キャメロン・ディアス
現在、トムちんとの共演作「Knight and Day(ナイト&デイ)」を撮影中のキャメロン。
オイル塗って〜



さぁて始めるか。


ワントゥー、

ワンツゥー
いきなりなに。





ジョニー・デップ、隠し撮り。
キース・リチャーズのドキュメンタリー撮影にジョニー・デップが出演。

そのLAの撮影現場をパートナーのヴァネッサ・パラディと子供たちが見に来ていた。
ヴァネッサ、変わらない〜

パティ・スミスと。
ってその手どこいれてんの。





2/4 サンタモニカビーチで。オーランド・ブル−ム5連発!






医師役です。




2/4 キーラ・ナイトレイ、ロンドンにて。




2/5 ただの歩くキアヌ・リーブス
NYソーホーをお散歩。

いや競歩中?



すごい歩幅。
競歩しながら花買う男、キアヌ。




2/3  サンドラ・ブロック、LAの公園をお散歩

ポメラニアンとチワワミックスの愛犬と戯れる、サンディー午後のひととき。




相変わらずスタバ中毒ウェント・ワースミラー
登場するときは98%スタバ持参です



「プリズンブレイク ファイナル4649!」




1/31 第52回グラミー賞授賞式

最多受賞はビヨンセ。Song of the Yearなど6つの賞を受賞した。

これは女性アーチストではグラミー史上最多受賞という快挙
おめでとう〜♪


マイケル・ジャクソンの子供たち、プリンス・マイケル君とパリスちゃんが、
父親マイケルに代わって(生涯功労賞)を受け取りスピーチ。
ライオネル・リッチーと共に。






スティング&メアリーブライジ。
スティング&メイク後のマドンナ


ニコール・キッドマン&キース・アーバン。


久々、ブリちゃんもいた。新しい彼同伴!  
ブリのエージェントの人でもあるジェイソン・トレイウィック。


しかし相変わらずこんな格好で。

なんじゃこの服!スカートはき忘れ??と思ったらドルチェ&ガッバーナのドレス!
既にワーストドレッサーに選ばれてました☆



この日は、、、
パパラッチ、、、、

(今日は可愛いかも?)
しめしめ今日はいないな 

(あ、前言撤回。)
お腹にコドモはいません。
こんなコスチュームでまた。

下からヒモ出てるし


撮られてるの気づかない鈍いオンナ、ブリちゃんでした。



ゴシップコーナー、また次回〜
頂いてるコメントのお返しはのちほどです!



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サベイランス / SURVEILLANCE

2010-02-06 22:10:41 | 2010年 劇場公開映画☆6以上
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デヴィッド・リンチ監督の娘、ジェニファー・リンチ監督作

リンチ大好き娘の映画も観なくちゃ☆ってことで早速初日に観て来た♪


デビュー作「ボクシング・ヘレナ」から14年ぶりに監督業復帰
あれは女性監禁し、手足切断という惨い映画で酷評もされたようだから
こんなにも長い間撮らなかったのかな?

現在、42歳

デヴィッド・リンチパパは製作総指揮で参加。

主演の二人。
久しぶりにみたらかなり太って老けた〜!ビル・プルマン。FBI捜査官。
リンチ作品には「ロスト・ハイウェイ」に出演。
ロビンウィリアムス風になってた

FBIの相棒に、ジュリア・オーモンド。
リンチ作品には「インランド・エンパイア」に出演、
病院で母親の話を聞く娘役、「ベンジャミン・バトン」も記憶に新しいところ。


謎の殺人事件、
生き残った3人の証人、
犯人は誰?





これ、黒澤明の「羅生門」でのシーンをアレンジしたという。
殺人事件の当事者で3人の目撃者の言葉がフラッシュバックで折り込まれ、
ひとつに繋がる。


サンタ・フェの田舎町。
FBI捜査官のエリザベスとサムは無差別殺人事件の目撃者証言のため、地元警察を訪れた。
目撃者は警察官のジャック、コカイン中毒者のボビー、8歳の少女ステファニーの3人。
サムは3人を個別の部屋に隔離し、ビデオカメラで監視しながら取り調べるよう指示する。
やがて取り調べが開始されるが、同じ事件現場に居合わせたはずの3人の証言は微妙に食い違い……。







6/10(55点)



ギリギリで☆6かな。
デヴィッド・リンチほど不可解ではまったくないし、クセもない。極めて普通に楽しめるサスペンス。

わたしはリンチの一筋縄じゃいかない独特なワールドが大好きでファンだけど、
娘はその血までは継いでない感じかな。
とは言っても、バイオレンス描写はある。

そのラストに関してはリンチが変えるように散々言ったけど
結局変えずに上映、カンヌ映画祭では賛否話題に。
2008年にはシッチェス映画祭で作品賞を受賞、ニューヨークシティ・ホラー映画祭では
最優秀監督賞、最優秀女優賞を受賞した。



そこまで賛否言う程でもないし、カンヌ仰天の衝撃のラスト
ってほどじゃないんですけど〜



というか、途中からアレ?って真面目に観てたのがバカバカしくなってくるような ちょっと笑っちゃうようなところもあり、、、、

犯人探し、この場合登場人物以外の人間が犯人でした、というのは反則。
そうすると誰かが騙している事になる。
犯人は、、、、、




ここだけネタバレ
やっぱり最初に怪しいと思ったビルプルマンだった〜
目つきとかも怪しいし、他に怪しいヤツといえばあのポリスくらいなものだし
大抵のひとは見抜けるだろうけど
分からなかったのは女もグルだったこと。
そんなワケない!って感じで笑える〜


それまで真面目に捜査してるフツウ人間なのに、
ラスト近くで急に頭おかしいひとになっちゃって、レズまで披露しちゃうし。
ビル・プルマンの突然のキレっぷり笑える〜。
演じてて面白いだろうな〜なんて
ある意味どこか面白い映画。(つっこみどころがあって)
そういえば、ビル・プルマン「ロスト・ハイウェイ」でも怪演してたような。

でも証人の警官は結局最後何も出来ないし、少女も逃げ出したままで野原にいて終わっちゃうし
なんか中途半端ですっきりしない終わり方でポイント下がっちゃった。




観てるときはまあまあ面白いんだけど、
観終えてみれば、なーんだ。で終わっちゃうような映画でした〜。

公開は渋谷シアターNのみなので、気になる方はぜひDVDで確認を☆
大阪は、大阪シネ・ヌーヴォにて4月公開。


 公式サイト
Surveillance   2007年  98min
2月6日(土)より公開中〜





ビル・プルマン、今年以降に出演作5、6本控えていて
一番すぐなのが先日のサンダンス映画祭で上映になった「The Killer Inside Me」内なる殺人者 。
マイケル・ウィンターボトム監督作で、ケイシー・アフレック主演、ジェシカ・アルバ、ケイト・ハドソン共演!

ジェシカたん、「かいじゅうたちのいるところ」コラボワンピ〜



気にナル☆



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パリス・ヒルトン観察日記☆「ティ−ンエイジ・パパラッチ」でサンダンス登場♪の巻〜

2010-02-05 13:22:40 | Paris Hilton
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今年第1回目、パリス日記はじまりはじまり〜。
トップはやっと届いた、例のミニブタちゃんと

12/30〜アスペンにて。ピンクネズミ姿でショッピング


1/3



1/5 ニッキーの家へ、久々ニコールと。

ニコール(リッチー)、黒髪似あわない。


よほどパリスといるのバレたくないらしい?

すっぽり

帰りはひとり



1/7 サンタモニカで。





1/11 叔母さんのバースディにシャネルプレゼント




肝心の叔母さんがどれか不明。この左のデミニセムーアかな?


もちろんママもいた







1/12 この間、自分でデザインしたForever21コラボチャリティタンク愛用中

けっこう着ると可愛く見えちゃうから不思議

アタシ以上に似合う人いる?



1/14 I'm going to the Dentist



1/15




1/16 ラスベガスのパーティホスト
ラスベガスの「Hard Rock Hotel」のナイトクラブ「Vanity」にて。





1/19 マルホランドグリルでディナー




1/22 サンダンス映画祭出席
パリスも出演の「Teenage Paparazzo」でプレミア上映&トークでダグ同伴で登場



これ、ドラマ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」の人気男優、
エイドリアン・グレニアー
が脚本・監督・出演を務めたドキュメンタリー映画。IMDbのレ−ティングは☆7!
13歳の子供パパラッチとスターの関係を、グレニアーがセレブたちにインタビューする形式で描いている。
面白そう
実名でパリスの他、マット・ディモン、リンジー・ローハン、エヴァ・ロンゴリア、ウーピー・ゴールドバーグなども登場する。












1/23 Park City Lounges Day 2日目、スノボ


別にいいけど
一人で滑れたらチューしてあげる



ラクショ!








のんきでいいな〜





同日   







1/24 Park City Lounges Day 3日目。










1/28  すしデート




1/31 グラミー賞アフターパーティ
「ビヨンセ6冠だよ」




2/2 ニッキーとフレッドシーガルでショッピングWith マリリン・モンロー








2/3 デイヴィッド・レターマンのレイトショー in NY



翌日、2/4 本番

パリスの「あたしがレイトショーにいないワケ、ベスト10」自ら発表
 ☆★ココ★☆

「LOST」がどうなったかで忙しい。デイヴのビッグファンじゃないもの。
理由1位は「宣伝が好きじゃないのよ」だって。




パリス、マリリン・モンローになる
次の香水のビジュアルはマリリンでいくらしい?

ちょっとつり目すぎるけどリンジーよりいい




次回もパリス日記、

またまた全国的にすごく寒いみたいだけど、
皆さま 楽しい週末を〜




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2010 アカデミー賞 & ラジー賞ノミネート発表 !!

2010-02-03 01:31:31 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS
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今年もノミネーションリストが、日本時間 2日22:38、発表になりました  
プレゼンターはアン・ハサウェイ。
今年から倍で、作品賞のノミネートが10作品に増えた
作品賞のみ、タイトルからサイトか観たものはレビューへリンクしてます

第82回 アカデミー賞ノミネート

作品賞



イングロリアス・バスターズ
8部門ノミニー これで既にすごい★2度目のノミネート、頑張れ!


アバター
えー、強過ぎ!ノミネート9部門で最多!



マイレージ、マイライフ』3/20〜 
「ジュノ」監督×ジョージ



しあわせの隠れ場所』2/27〜
最近またノッてるサンドラ・ブロック主演、日本でももうすぐ! 



第9地区』4月〜
これも良さそう♪


17歳の肖像』4/17〜
邦題決定〜★




ハート・ロッカー』3/6〜 
これも強そう。キャメロン監督の元妻監督作!



プレシャス』GW〜  
トロント映画祭観客賞受賞作品★mig予想ではコレ。
こういうのやハートロッカーみたいのがアカデミー賞っぽい(観てないけど)



ア・シリアス・マン』未定 
コーエン兄弟新作!



 『カールじいさんの空飛ぶ家
やっぱり来ました〜。




主演男優賞
ジェフ・ブリッジス「クレイジー・ハート」(原題)
ジョージ・クルーニー「マイレージ、マイライフ」
コリン・ファース「ア・シングル・マン」(原題)
モーガン・フリーマン「インビクタス/負けざる者たち」
ジェレミー・レナー「ハート・ロッカー」



主演女優賞

サンドラ・ブロック「しあわせの隠れ場所」
ヘレン・ミレン「ザ・ラスト・ステーション」(原題)
キャリー・マリガン「17歳の肖像」
ガボレイ・シディビー「プレシャス」
メリル・ストリープ「ジュリー&ジュリア」


メリルも好きだけど、ここはサンドラにぜひ♪


助演男優賞

マット・デイモン「インビクタス/負けざる者たち」
ウディ・ハレルソン「ザ・メッセンジャー」(原題)
クリストファー・プラマー「ザ・ラスト・ステーション」(原題)
スタンリー・トゥッチ「ラブリーボーン」
クリストフ・ヴァルツ「イングロリアス・バスターズ」

ヴァルツさんでしょ〜♪


助演女優賞
ペネロペ・クルス「NINE」
ヴェラ・ファーミガ「マイレージ、マイライフ」
マギー・ギレンホール「クレイジー・ハート」(原題)
アナ・ケンドリック「マイレージ、マイライフ」
モニーク「プレシャス」

ペネにとって欲しいけどモニーク強そう。


監督賞
クエンティン・タランティーノ「イングロリアス・バスターズ」
キャサリン・ビグロー「ハート・ロッカー」
ジェームズ・キャメロン「アバター」
ジェイソン・ライトマン「マイレージ、マイライフ」
リー・ダニエルズ「プレシャス」


GG賞キャメロンだったからこっちはタラに宜しく、


外国語映画賞
「Ajami」(イスラエル)
「瞳の奥の秘密」(アルゼンチン)
「The Milk of Sorrow」(ペルー)
「Un Prophete」(フランス)
「ザ・ホワイトリボン」(ドイツ)


ハネケです!


長編アニメ映画賞
「コララインとボタンの魔女 3D」
「ファンタスティック・ミスター・フォックス」(原題)
「プリンセスと魔法のキス」
「ザ・シークレット・オブ・ケルズ」(原題)
「カールじいさんの空飛ぶ家」


ポニョはずしちゃった、といいつつまだ観てないわたし。


脚本賞
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「ザ・メッセンジャー」(原題)
「シリアス・マン」(原題)
「カールじいさんの空飛ぶ家」

「パルプフィクション」に続き、タラちゃんイングロ、とるかな?!


脚色賞
「第9地区」
「17歳の肖像」
「イン・ザ・ループ」(原題)
「プレシャス」
「マイレージ、マイライフ」


美術監督賞
「アバター」
「Dr.パルナサスの鏡」
「NINE」
「シャーロック・ホームズ」
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」

 
撮影賞
「アバター」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「ザ・ホワイト・リボン」


衣装デザイン賞
「Bright Star」
「ココ・アヴァン・シャネル」
「Dr.パルナサスの鏡」
「NINE」
「ヴィクトリア女王/世紀の愛」

 
編集賞
「アバター」
「第9地区」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「プレシャス」

 
メイクアップ賞
「Il Divo」
「スター・トレック」
「ヴィクトリア女王/世紀の愛」

 
作曲賞
「アバター」
「Fantastic Mr. Fox」
「ハート・ロッカー」
「シャーロック・ホームズ」
「カールじいさんの空飛ぶ家」


 
オリジナル歌曲賞
“Almost There”(「プリンセスと魔法のキス」)
“Down in New Orleans”(「プリンセスと魔法のキス」)
“Loin de Paname”(「幸せはシャンソニア劇場から」)
“Take It All”(「NINE」)
“The Weary Kind (Theme from Crazy Heart)”(「クレイジー・ハート(原題)」)


音響録音賞
「アバター」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「スター・トレック」
「トランスフォーマー/リベンジ」

 
音響編集賞
『アバター』
『ハート・ロッカー』
『イングロリアス・バスターズ』
『スター・トレック』
『カールじいさんの空飛ぶ家』

 
視覚効果賞
『アバター』
『第9地区』
『スター・トレック』


 
長編ドキュメンタリー賞
「ビルマVJ/消された革命」アンダース・オステルガルド監督
「The Cove」ルイ・シホヨス監督
「Food, Inc.,」ロバート・ケナー監督
「The Most Dangerous Man in America:Daniel Ellsberg and the Pentagon Papers」ジュディス・アーリック&リック・ゴールドスミス監督
「Which Way Home」レベッカ・カミッサ監督


短編ドキュメンタリー賞
「China’s Unnatural Disaster: The Tears of Sichuan Province」
「The Last Campaign of Governor Booth Gardner」
「The Last Truck: Closing of a GM Plant」
「Music by Prudence」
「Rabbit a la Berlin」


短編実写賞
「The Door」
「Instead of Abracadabra」
「Kavi」
「Miracle Fish」
「The New Tenants」

 
短編アニメーション賞
「French Roast」
「Granny O'Grimm's Sleeping Beauty」
「The Lady and the Reaper (La Dama y la Muerte)」
「Logorama」
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」



今年はオリンピックと重なり、ライバルの放送局と視聴率争いを避ける為に2週間遅れの開催に。
授賞式は日本時間、3月8日
司会はこのお二人。

映画ファンとしてはやっぱり楽しみです〜♪

 

そしてこちらも昨日、出ました
 ラズベリーアワード ノミネート!!

約700人の会員が選出するこの賞は、アカデミー賞"ノミネート"の前日に発表になる、通称、ラジー賞。
その年、最もサイテーだった映画に与えられる 

最低作品賞
マーシャル博士の恐竜ランド
『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
『G.I.ジョー』
『オールド・ドッグス』(原題)
『トランスフォーマー/リベンジ』

あらら、ウィルのが入っちゃった。確かにバカバカしいけどね★
観たのはこれだけ。トラさんのはキャストが楽しみ♪
サンドラ・ブロックがストーカーになるオール・アバウト・スティーブも
くだらなさそうでいいな♪


最低主演男優賞 
ケヴィン、ジョー、ニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
ウィル・フェレル『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴ・マーティン『ピンクパンサー2』
エディ・マーフィ『エディ・マーフィの 劇的1週間』日本未公開
ジョン・トラヴォルタ『オールド・ドッグス』(原題)

あちゃ、トラさん、、、せっかく今年トラ年だからとっちゃって!


最低主演女優賞 
ビヨンセ・ノウルズ『オブセスト』(原題)
サンドラ・ブロック『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
マイリー・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
サラ・ジェシカ・パーカー『噂のモーガン夫妻』


最低助演男優賞 
ビリー・レイ・サイラス『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』
ヒュー・ヘフナー『ミス・マーチ』(原題)
ロバート・パティンソン『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
ヨーマ・タコンヌ『マーシャル博士の恐竜ランド』
マーロン・ウェイアンズ『G.I.ジョー』


最低助演女優賞 
キャンディス・バーゲン『ニブライダル・ウォーズ』
アリ・ラーター『オブセスト』(原題)
シエナ・ミラー『G.I.ジョー』
ケリー・プレストン『オールド・ドッグス』(原題)
ジュリー・ホワイト『トランスフォーマー/リベンジ』


最低スクリーンカップル賞 
ケヴィン、ジョーとニック・ジョナス『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』
サンドラ・ブロックとブラッドリー・クーパー『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
ウィル・フェレルと出演者全員とクリエイター『マーシャル博士の恐竜ランド』
シャイア・ラブーフとミーガン・フォックス『トランスフォーマー/リベンジ』
クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンとテイラー・ロートナー『ニュームーン/トワイライト・サーガ』
   
パティンソンとクリステンの実際のカップルは話題性でノミニー★


最低序章・リメイク・盗作・続編賞 
『トランスフォーマー/リベンジ』
『G.I.ジョー』
『マーシャル博士の恐竜ランド』
『ピンクパンサー2』
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』

ピンクパンサー2つまらなそう


最低監督賞 
マイケル・ベイ『トランスフォーマー/リベンジ』
ウォルト・ビーカー『オールド・ドッグス』(原題)
ブラッド・シルバーリング『マーシャル博士の恐竜ランド』
スティーヴン・ソマーズ『G.I.ジョー』
フィル・トレイル『オール・アバウト・スティーブ』(原題)


最低脚本賞 
『マーシャル博士の恐竜ランド』
『オール・アバウト・スティーブ』(原題)
『G.I.ジョー』
『トランスフォーマー/リベンジ』
『ニュームーン/トワイライト・サーガ』


さて、こちらもどうなりますか授賞式!(発表)は日本時間で3月7日!




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2月公開☆新作映画リスト

2010-02-01 08:00:51 | 年内公開予定作品リスト
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もう2月!!寒いのももう少しの辛抱。

今月は観たい楽しみな映画ありすぎてどうしよう

マイケルのDVDもついに届いたでもまだ特典も観れてない状態、、、

んー、今月も新作に追われる〜
それでは早速〜。


2月公開、観たい&観た映画のチェックリスト

いつものように、タイトルクリックでレビューか公式サイトへ飛びます(ほぼ観たい順)
2月公開作品全てではなく、migの気になってる東京で上映予定の映画リスト。

今月は2本観てました


観た作品

 抱擁のかけら  2/6〜
わたしとしては、今回のイーストウッドよりアルモドバルの新作の断然こちら
好みで分かれそうな映画だけど、ペドロ・アルモドバル作品が好きな人は好きなはず☆
GG賞でノミネートもされたぺネが今回もまたいいです





 インビクタス 負けざる者たち  2/5(金)〜
年々名作を生み出すクリント・イーストウッドの新作。
今回は脚本出演はなし、監督のみ。
スポーツ映画ではなく、南アの初の黒人大統領を描いた実話。
スポーツにはあまり興味ないのでラグビーシーンも多めでそこはちょっとノレず。
いつもの重たい作風よりもさわやかな感動系。







観たい&気になる作品

今月いちばん観たいのはコレ!

 ニューヨーク、アイラブユー  2/27〜
やーっと日本公開!!ニューヨークを舞台に様々な「愛」をテーマにした作品
「パリ、ジュテーム」も大好きだけど今度の舞台はNYってことで最高に楽しみ〜




 渇き  2/27〜
ソン・ガンホがヴァンパイアでヌードが話題先行中。
待ちに待ったパク・チャヌク監督の最新作!期待!





 ルドand クルシ 2/20〜
これ数年前から撮影シーンを写真で観てたので待ってました!
仲良しルナ・ディエゴ&ガエル・ガルシアベルナル再共演☆
二人が共演した「天国の口、終わりの楽園」の脚本家が監督。
製作にはアルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、ギレルモ・デルトロ監督らが製作総指揮でバックアップ!
久々に明るいガエルがみれそう、楽しみ♪





 バレンタインデー  2/12(金)〜
なんかポスターも沢山の俳優たち出演ってことも「ニューヨーク、アイラブユー」とかぶるけど
こちら「プリティ・ウーマン」の巨匠で何度もジュリア・ロバーツと組んでるゲイリー・マーシャル作品★舞台はLA
ジェシカ・アルバ&アシュトン・カッチャー、ジュリア・ロバーツはじめ、
豪華メンバー出演でバレンタインデーのいろんな愛の形をみせる






 恋するベーカリー  2/19(金)〜
GG賞でも脚本賞、主演女優などで話題のメリル・ストリープ主演×ナンシー・マイヤーズ監督最新作☆
この監督の映画どれも好きなので期待♪






 しあわせの隠れ場所  2/27〜
サンドラ・ブロックが先日のGG賞で受賞した感動作、早くも日本公開♪
黒人少年の後見人となったサンドラ演じる家庭を持つ白人女性が、
少年の隠れたフットボールの才能を見出し、、、という家族のドラマ。
これもハズせません!





 サベイランス  2/6〜
デヴィッド・リンチの娘、ジェニファー・リンチが、「ボクシング・ヘレナ」から14年ぶりに放つサスペンス・スリラー。
リンチファンとしては娘の作品もチェックです





 バッド・ル―テナント 2/27〜
噂には聞いてたハーベイ・カイテルがキリストにハダカで懺悔する同タイトル映画のリメイク!
ニコ作品、またmig的ラジー賞なるか?!
 「ダメダメ刑事ケイジ」ある意味期待!(笑)






  すべて彼女のために  2/27〜
ポール・ハギス脚本でフランス映画でリメイクしたラブサスペンス。
ダイアン・クルーガー出演。
無実の罪で投獄された妻を救うため、男はすべてを捨てた。
ポール・ハギスということで、気になる





 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々  2/26(金)〜
「ハリポタ」シリーズのクリス・コロンバス監督最新作★
またこういうファンタジー大作。
内容期待してないけどユマ・サーマン出演ってことで絶対観るのだ♪
主演の少年魅力ない〜。





 コララインとボタンの魔女3D 2/19(金)〜
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの監督作。
また3Dかぁ。。。でもなんかちょっと面白そう!





 人間失格  2/20〜
生田斗真が太宰?!って思ったけど太宰役ではないもんね。
太宰の小説続々映画化。これも興味あるな★





 50歳の恋愛白書 2/5(金)〜
キアヌとロビン・ライト・ペンが15歳の差で恋愛。
モニカ・ベルッチやウィノナも出演。
あのアーサー・ミラーの娘で、ダニエル・デイ=ルイス夫人の
レベッカ・ミラーが脚本監督。
以前脚本の「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」いまいちだったしな、、、




ダスティン・ホフマンのは惹かれないのでパス。



バレンタインの月なせいか、ラブものが多いかな
こんなにあった月初めてかも?
いや〜、すごい数で時間かかっちゃった〜
しかしこれ、観きれるの?!




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フローズン・リバー /FROZEN RIVER

2010-01-31 09:03:30 | 2010年 劇場公開映画☆5 
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去年のサンダンス映画祭でグランプリ、
同じく去年のアカデミー賞で脚本賞と主演女優賞にノミネート。


この時の審査員の一人に、映画オタクで数多く観てるタランティーノ。
その際は、「今年観た中で最高にエキサイティングで息をのむほど素晴らしい。」
とコメント。劇場の予告篇でもこの映像が起用されてる。

でもちょっと待って、タラちゃん!あんた先日発表した、
オレ的2009年面白かった映画ベスト11本!にこれ入れてないじゃん!

同様のツッコミ、KLYさんからもコメントに頂きました〜
調子いいからなー、タラちゃん。(←知り合いか)
まあ、この作品は08年のだからかな?ということで。

ちなみにこのサンダンス映画祭でのタラの他の審査員には、
マーシャ・ゲイハーデン、サンドラ・オー、ディエゴ・ルナ、マリー・ハロン監督。

サンダンス以外にも多くの映画祭で話題を集めた女性監督コートニー・ハントの長編デビュー作。

本作、当初短編として作りあとで長編としてリメイクしたもので、
短編がニューヨーク映画祭に出品・上映されたことで長編の製作を決意したと監督は言う。
また、ドキュメンタリー風ではなく、意図的にフィクションとして作ったらしい。

これ、日本ではどの配給会社も買い取らずお蔵入り(DVDスルー)になるところだったのをシネマライズさんが買い付け公開に至ったという作品。

質の良い作品が、必ずしも観客ウケし楽しめる映画とは限らない。
儲けを考えると採算とれない単館ムービーは興行的にも難しいせいで
ある程度の日本での知名度もないと、上映にまで至らないケースも多い。

今回はそんなことで、「シネマライズさん、ありがとう〜」という感謝も込めて
作品的にも超期待だったので、初日に劇場まで足を運んだ


ニューヨーク州北部に暮らす白人女性が、貧しさからネイティブ・アメリカンの女性と組んで
不法入国斡旋ビジネスに手を染めていく姿を丁寧に描いた社会派ドラマ。


夫に新居購入費用を持ち逃げされた妻のレイは、支払期日までに金を工面しなければならなくなる。
ひょんなことから知り合ったモホーク族の女性ライラから持ちかけられたのは、移民をカナダ側で車のトランクに積み、
セントローレンス川を越えアメリカ側に不法入国させる闇の仕事だった。
儲けを山分けにすることを条件に手を組んだ二人は、首尾よく移民の国境越えを成功させるが…。




大切なものを守るために犯す罪は赦されるものか否か!?

なんて題材はこれまでも多く映画としてあったけど、これはそれを問う作品というわけではない。

サスペンス、という風にも宣伝されているけど、タラちゃんが言ってるほど
エキサイティングなわけでも、サスペンスフルでもなかったな。


じっくりと 家族を守るために必至に生きようとする二人の母親の姿が描かれる。

力強い、母親の愛

5/10


家族のため、やむなくして犯罪に手を染めるって母の話
なんか別の映画で観たような、、、、?

いくつか見た映画ブログではなく新作紹介のサイトでは殆どが賞賛!
個人的に思ったまま正直にいつものように書くと、、。

始まってすぐから、どこからともなくおっさんのイビキが聞こえ
もう寝ちゃって勿体ないなぁって思ってたら、途中わたしも少しウトウトなりかけちゃった

重く、暗く寒々しい、地味〜な作品だけど
最初からずーっと淡々としていて、盛り上がることもない映画だった。
わたし、暗いのも重いのもいいんだけど ゆっくり心情を描いているのもいいんだけどこういうのは苦手で、、、、
(重いのは好きだけど)
テーマや作品としての出来は認めるべきなんだろうけど
残念ながらストーリー的にあまり引込まれなかったので普通評価。





いつもサンダンス映画祭というと、小粒でも面白い映画が上映されて注目だけど
今回ばかりはちょっと期待しすぎちゃったみたい。
共感せずにいられない感動作ということだけど
わたしは母性足りないのかも、それとも、寝てたのか


日本では馴染み薄いけど女優賞にノミネートされた母親
メリッサ・レオは「21グラム」や「メルキアデス・エストラーダの三度の埋葬」などに出演。

どれも暗い作品だけど、個性もアクも強くないせいでリアルな母親を演じきった。


先住民族モホーク族のライラのシングルマザー二人は、初めは人種の壁や意見の違いでいがみ合う雰囲気ながら、
母親という共通の立場から、その二人の間の氷は解けていく。
「白人だから、大丈夫よ」と促すセリフが2回くらいあって印象的。


シネマライズらしい作品だなって思った。単館系ムービーがお好きな方にはオススメ。
わたしみたいに淡々としたのがニガテな人にはオススメしないかな。
むしろDVDで家でじっくり観るのがいいかも。


ハリウッドが大作映画ばかりになっても困る。
好みはおいといても、小さくてもこういう脚本が心理描写がしっかりした作品が
今後も埋もれることなくきちんと上映してくれることを願います〜。


 公式サイト
FROZEN RIVER   2008年  アメリカ   97min
1月30日(土)より、渋谷ライズにて公開中〜

いつの間にか、日曜最終回どなたも千円に加え、毎週火曜日も千円です★

※東京・渋谷のシネマライズで1月30日の公開から1週間後の
2月6日〜6週間の期間限定で1200円にてオンデマンド配信するとのことですので
行けない方も、気になる方は是非みてね。



なぜに劇場未公開って残念だった秀作2本
しつこいけどまた挙げておきます

でも東京から地方に順次って作品以外はそのままDVDが当たり前って地域もあるんだよね、、、
その場合はDVDスルーで出しちゃった方が早かったりして。。。?
いやいやそれでもこの2本は劇場でやって欲しかった〜。


ゴーン・ベイビー・ゴーン
はベン・アフレックの初監督作品。


一つ前の記事で書いたばかり、イーストウッドの「娘」の監督作
レールズ&タイズ」主演、ケヴィン・ベーコン





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インビクタス 負けざる者たち / INVICTUS

2010-01-29 13:22:25 | 2010年 劇場公開映画☆6以上
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クリント・イーストウッド監督、記念すべき30作目

スポーツものってあまり好きじゃないし、(「少林サッカー」みたいのは別 )。
タイトルにもポスターにもあまり惹かれなかったけど
コンスタントに名作を撮り続けるイーストウッド、その作品にはハズレなし!なので見逃すわけにはいきません。
来週から公開、試写にて鑑賞。

南アフリカの元大統領 ネルソン・マンデラの、知られざる奇跡の実話。

1995年のラグビー・ワールドカップを通じて、対立していた白人と黒人の融和を実現させたというお話。

原作はイギリス人ジャーナリスト、ジョン・カーリンのノンフィクション小説。

昨年の傑作、「グラン・トリノ」をもって俳優からは足を洗うと宣言した通り、今回は出演は一切ナシ。


あれ??これ書いてて気づいたけど
今回はイーストウッドは脚本担当してない!  
脚本は、アンソニー・ペッカム。
この方、3月にいよいよ日本でも公開のRダウニー&ジュード版「シャーロックホームズ」の脚本も手がけている。


ネルソン大統領には、黒人大統領2度目を演じるモーガン・フリーマン。
「許されざるもの」や「ミリオンダラーベイビー」でイーストウッド作品には出演済み。
本作は製作総指揮も務める。
27年間監獄に囚われ、釈放された後 南アフリカ初の黒人大統領になった
ネルソン・マンデラに扮する。

マンデラの娘も、歩き方まで父にそっくりと太鼓判。


マンデラの意志、強い精神を伝えられる南アフリカ代表チームのキャプテンに
マット・デイモン。


ラグビー選手ということで「インフォーマント!」とはうって変わり、肉体美披露。



反アパルトヘイト運動により反逆罪として逮捕され27年を監獄で過ごしたネルソン・マンデラは釈放後の1994年、
遂に南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
だが彼は、国民の間に人種差別と経済格差がいまだに残されていることを痛感する。
そんな中、スポーツという世界共通言語で国民の意識を変えることができると信じるマンデラは
弱小だった南アフリカ代表ラグビーチームの再建を決意。
翌年に自国で開催するラグビー・ワールドカップに向け、
マンデラとチームキャプテンのフランソワ・ピナールは互いに協力していくことを誓う……。






6/10


んーー、点数付けるの迷うぅ〜55点ってところかな。
観る前から散々劇場の予告篇で観ていたので殆ど内容わかっちゃったし
イーストウッドだからって、観る前から感動感動言われると
期待してたわけではないけどなんか少し冷めちゃう。

いい映画だとは思うけど...そこまでではなかった。

イーストウッド、今回は肩の力を抜いて撮ったという感じなのかな、流れがゆったり。
そのせいもあってか初めの方ちょっと眠気に襲われた。
(わたしの場合、よほどの寝不足じゃない限り、面白ければ眠気は来ないんだけど、、、)
そういえば「父親たちの星条旗」の時も最初眠かったっけナ

今回は最初の印象通りというか、結末は分かってるのと
スポーツものっていうことで、わたしはあまり映画として楽しめたという感じはなかった。
結末が予測付かなくて何かが起こり惹き込まれるという映画の方が、友情を描いた感動作よりも好みだからかなー?
テーマも良いし、人種の壁を越えた友情を描いていたし最後は爽快感が残るし
なんだけど、また観たい映画ではないな〜。



マンデラ・ネルソンという人物が、投獄中に心の支えにしていた詩の題名が「インビクタス」(征服されないの意味)
その中の
「私が、我が運命の支配者、我が魂の指揮官」という一節。

過去のことは洗い流し 赦すということで新しい人生を歩き、諦めない未来で世界を変える。


人間の秘めた可能性。マンデラ大統領にみるその精神には、誰もが見習うべきところがある、というのも伝わる。

実在のマンデラ大統領は現在 91歳。

本人が、もし誰かに演じてもらうならモーガン・フリーマンと答えたという。

「マンデラの名もなき看守」で同じ役を演じたのはデニス・ヘイスバート。
こちらは未見だけど、(DVD 、気になってたので観たい!)

うーん、似てる似てないはおいておいて これあんまり知られていない俳優が演じた方がリアルでぐっとくるんじゃないかと思った。
グラン・トリノ」がイーストウッド以外は殆ど無名の俳優起用だったように。

モーガン・フリーマンは今更言うまでもない名優だけど、どうもみていて
「そこにモーガンがいる」「モーガンフリーマンが演じてる」っていう風に思えちゃった、
大物になりすぎるとそういうのがあるよね、、、。

マット・デイモンはもともと強い存在感放つ俳優ではないので(失礼)
そこが逆にラグビーのキャプテン!っていう感じも良かった。


弱小チームだったところはほとんど描かず、どんどんスムーズに勝ち進めたり、キャプテンのマット・デイモンが歌詞を配っても、
チーム皆が絶対歌うもんか、という勢いだった国歌を意外とあっさり歌ってたりするわりには、後半の試合が長い〜。
普段、スポーツといえば観るのはサッカーにしか興味ないわたし、
ラグビーも興味がないし結末見えてるしで、あまり楽しめず...。


そうそう、唯一笑いが起こった 日本が1995年のワールドカップでニュージーランドのチーム、オールブラックスに、ボロ負け
17-145って出たんだけど ひどいなぁ(笑)って思ったけど
調べたらこれ事実だった。
1試合で145点を入れられ、日本が入れたのはたった17点。
まさに惨敗だったのね、、、ニホン。



イーストウッドの映画っていつも長いけど、その長さが気にならない重厚なドラマがいいんだけど、
今回はちょっと違うから長過ぎると感じたのかな?2時間超えにしなくても、と正直思っちゃった。

イーストウッドのはこういう爽やかな作品よりも、暗くて重い映画の方がわたしは好みみたい。

後半、パトルール中のパトカーと缶拾いをしていた黒人少年と、優勝を聞いた直後抱きついたり、
誰かれ構わず抱きつきたくなるというシーンはベタだなぁと思いつつ微笑ましかった :)

スポーツ映画としての割合もけっこうあるので、
実話の友情ドラマとしての部分とそれを1本で2粒楽しめる映画と楽しめるかによるかも


とはいえ、この映画 確実にヒットするだろうし ラストには涙する観客も沢山いると思う。
 実際、わたしが観た試写でも横のおばさんなど、グスグスいってた。
わたしはそこまでではなかったけど、(しつこい)観てソンはない1本
スポーツファンや政治家たちにも観てもらいたい映画です。

エンドロールには「父親たちの星条旗」に同じく、実際の人物たちの写真が出るのもジーンとさせる




 公式サイト 
INVICTUS   2009年   アメリカ    134min
2月5日(金)より、全国ロードショー



12/3のプレミアにて。


愛妻、ディナ・ルイス。

妻ルシアナ同伴。


「ミスティック・リバー」のほか、
イーストウッド娘の監督作「レールズ&タイズ」にも主演、ケヴィン・ベーコンも妻のキーラ同伴で。


再度、仕事を願う渡辺謙と南果歩夫妻も来場。





それでは皆さま、楽しい週末を〜



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エクトプラズム 怨霊の棲む家 /THE HAUNTING IN CONNECTICUT

2010-01-28 11:27:10 | 2010年 劇場公開映画☆5 
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2002年、TVでドキュメンタリーとして放送された実話の完全映画化

ということで、そのドキュメンタリーは観てないけど、チラシのビジュアルインパクトに惹かれ観てきました〜。
だって口からなんかヘンなもん出てるよ!

1987年、コネティカット州にある町・サジントンで実際に起きた、
悪夢のような出来事に基づいて作られたノンフィクション・ホラー!


エクトプラズム
怪奇現象や、オカルト系好きな人なら知ってる人も多いだろうけどそれは
霊が流れ出て実体化する現象。

よくインチキ写真なんかで鼻からぼわーっと白いのが出てるアレ。
鼻ばかりじゃなく、上でも下でも身体の穴から出てくるらしい。
←コレが本物!と言われる写真。

ウィキでは、「唾液や爪や髪の毛に似た成分で、万人が有しているが、
一部の霊能力を有した者だけが、体外に出すことが可能」とも書かれてる。


自分がそういうものに全く鈍感だからかすごくオカルトや
超常現象なんかにも興味あるし、これが実話だと言われても信じるしかない。

最近の「フォース・カインド」や「パラノーマル・アクティビティ」と大きく違うのは
信じる人は信じて下さいという、フェイク・ドキュメンタリーものではなくリアルを映画化ということでの怖さ。
そんなものが、この映画では感じられるか、、、、、?
がポイント。



1987年、コネチカット州サジントン。
息子マットの癌治療のために、キャンベル一家はこの街に移り住んできた。
新居はビクトリア朝式の家。しかし引っ越し以来、マットは何かの儀式のような、不気味な幻覚を見るようになる。
実はこの家は数十年前葬儀場だったのだ。
母親のサラたちは幻覚を癌治療の薬のせいだと考えたが、その後超常現象は他の家族にまで及ぶようになり……。




やたら安い物件、要注意



5/10




癌を患った主演の子に「BONESボーンズ-骨は語る-」や他、主に海外ドラマにゲスト出演のカイル・ガルナー
次回作は「エルム街の悪夢」の最新作。(まだやるの?!)


強い母には「サイドウェイ」のヴァージニア・マドセン。



普段は優しいがアル中になると怖すぎる父にマーティン・ドノヴァン。

この父親が夜中酔って帰ってきて、いきなり電気つけっぱなしで寝てる家族に
電気代無駄にするなと怒り狂い、電球など全部割ったりとったりする。
電球買い直すお金の方が一晩電気つけて寝るより高いじゃん。
映画より父親の変わり様の方が怖い!


姉には、「ファイナル・デッド・コースター」出演のアマンダ・クルー。

ちょこちょこ出てるイライアス・コティーズは神父さん。

そういえば「フォース・カインド」の方にもこの方出てた。
次はレオの新作「シャッター・アイランド」に出演。


監督は、短編アニメ「WARD 13」で国際的な注目を集め、本作で長編デビューを果たすピーター・コーンウェル。


ビジュアル的にはチープさはなく、一番良かった部分。
とくに、肝心なエクトプラズムのシーン、くるぞくるぞって感じで
じわじわ見せる演出、出来、映像なかなかの見ものでした★

だけどストーリーは副題にもなってる「悪魔の棲む家」まんま。
(2005年リメイクのはスカ夫、ライアン・レイノルズが父親でした!)

実話という意味では実際こんなことあったとは本当すごいと思うけど、
映像でその体験の恐怖を見せるのはすごく難しいもので、、、。

数々の映画のオマージュなのか
「サイコ」のシャワー、「シャイニング」の斧持、「シックスセンス」霊の子供が見える、
アザーズ」などでも出てくる死体写真、暗闇の部屋でかくれんぼ、幻覚系、そして耳なし芳一?まで

怖がらせようと、次々あらゆる定番の脅かしを仕掛けてはくるけど
ホラーを沢山観てる人間にはやっぱり怖くない。
ホラーが苦手な人には、脅かしは王道すぎだけど怖がれそうかな。
といってもニガテな人はそもそもこれ観ないか、、、

あ、まぶた切り取りは初めてみたかも。
乾燥したの缶に沢山入ってるのはちょっとブキミ。




それにしても、安い物件で、何かおかしな現象起きて、
家のあちこちで死体写した写真なんて出てきたら怖すぎでしょう。
パラノーマル・アクティビティ」でもそうだったけどそんな恐怖体験しても
家出ないのすごいなーって。
今回の家族の場合はほんとにお金もなくいくとこもなかったし、実話だし
出て行ったら話にならないから仕方ないか


実際、悪霊退治により死ぬ直前だった息子のガンも完全完治し、
今は元気に生きているという。
めでたしなラストはいいけど 父親のアル中はそのままなのか。。。
それが心配なのでしたーー。



こういう、家で何かが起きるというホラー、これまでもかなりあったけど
(昔観た「家の中に誰かがいる」(ウェス・クレイヴン監督作)懐かしいなぁ。)
近年ではオカルトではないけど、ニコール主演の「アザーズ」がやっぱり面白い!
怖がれないわたしがゾクってくるほど、本当にうまく怖く作られてた。
未見の方はぜひ

ああいう怖さが味わえる映画、この頃ないなぁ。。。


まとめ。全部5点満点で。
(ただし、わたしの怖い度は大抵怖がれないので相当キビシいです 笑)


怖い度     
ビジュアル   
ストーリー   
キャスト    
演出      
音楽      








 公式サイト
THE HAUNTING IN CONNECTICUT  2009年  アメリカ  92min
1月22日より、公開中〜





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抱擁のかけら /LOS ABRAZOS ROTOS/BROKEN EMBRACES

2010-01-27 12:42:11 | 2010年 劇場公開映画☆6以上
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ペドロ・アルモドバル×ペネロペの4度目タッグ

ゴールデン・グローブ賞「外国語映画賞」にノミネート。

アルモドバル監督作は、
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール」女性讃歌三部作もいいしどれも好きだけど
ガエルが女装する「バッド・エデュケーション」が(ストーリー)脚本では一番(前にも書いたな)

これすっごく楽しみにしてたの、
今回も、やっぱりアルモドバルな、映画でした〜
試写にて鑑賞。

それにしてもアルモドバル作品の日本のチラシは毎回素敵
今回はシンプルだけどそれもまたいいな。


ペネロペはかけだしの女優役ということで、
表情がくるくる替わり、いつにも増して魅力的




たまーに、若かりし頃のいしだあゆみ(古!)っぽい時があるけど
綺麗で可愛い〜。子猫や子犬みたいな愛くるしさのあるところが好き。
こんな子だから、じいさんや、監督まで虜にしちゃうのもムリもない。


劇中、女優になってるシーンでは「ヘップバーンみたい」と言われるシーンもあったけど
ヘップバーン+マリリン・モンロー?
これなんてもろそうじゃない?

ヘップバーンよりむしろ、このペネロペ演じるレナの生き方そのものが
マリリンと重ね合わせてみていた。

映画監督ハリー役で、自らの人生を振り返って語るのは、
アルモドバル監督作は「バッド・エデュケーション」に次ぐ二度目、ルイス・オマール。





レナに執着し、パトロンとして側にいる男に「宮廷画家ゴヤは見た」のホセ・ルイス・ゴメス。

気持ちワルいじいさんっぷりもすごく良かった!
マリリンが歳いった男にパトロンになってもらってたりしたのとなんかこの辺
重なっちゃった。



ほか、「ボルベール」にも出演したブランカ・ポルティージョなど。

音楽は昔から組んでいる アルベルト・イグレシアスで、今回も素晴らしい。


2008年、マドリード。脚本家のハリー・ケインはかつて映画監督だったが、
14年前のある事件をきっかけに視力を失い、実名のマテオという名も封印した。
事情を知るエージェントのジュディット・ガルシア(ブランカ・ポルティージョ)と彼女の息子・ディエゴが、ハリーの生活や仕事を手助けしている。
ある日、ライ・Xという男が自分の監督作の脚本をハリーに依頼する。
内容が“父の記憶に復讐する息子の物語”と聞き、自分向きではないと断る。
が、ハリーはその男が実業家エルネストの息子であることを思い出していた。
ハリーの過去に興味を持つディエゴに求められ、ハリーはマテオ時代のことを話し始める。
1994年、新進監督だったマテオはコメディ映画を撮ろうとしていた。
エルネストの妻になったレナは一度諦めた女優になる夢を追いかけるため、オーディションに申し込む...。



真実が明らかになって見えてくる、もうひとつの愛


8/10



観たあと、「なるほど〜」って感じでした。
初めの20〜30分はペネロペ(レナ)と男、別々にストーリーが進行していくので
ちょっと混乱するんだけど、観ている時の疑問なども全てきちんと最後までみていると分かり、繋がってくるのが面白い。


劇中、監督に「あなた、リメイク、続編、伝記物はやらないって言ってたでしょう」っていうセリフがあって、
それこそがペドロ・アルモドバル監督の信念じゃないかなって思えた。
まさに、いつもオリジナル。まったく新しいものを見せてくれる。

このハリーが監督作としての新しい脚本を、同居しているエージェントのジュディエットの息子、ディエゴと共に考える
ヴァンパイアの話が「トワイライト-初恋-」に偶然似てた (笑)

それはさておき、観ていく中、ぐいぐいと惹き込んでいくオリジナルな脚本はさすが!
ペネのセリフが劇中の映像に直接吹き替えるシーンも面白い。
映像は、部屋の感じはもろアルモドバル映画って感じだし、
赤いドレス、赤いシャツ、赤いカーテン、赤いトマト、赤がところどころで効果的に鮮やかに使われる。

封印されていた過去の記憶が明らかになるにつれ、もうひとつの愛が見えてくる。
描いていたのはひとつの愛だけじゃなかった。

途中、なんだかクラッシック映画を思わせるシーンなんかもあるんだけど
きっと監督の好みなんだろうな、「死刑台のエレベーター」やジャンヌ・モローなんて言葉も出て来たり



ペネロペは今回もまた惜しみなく、ちょっとだけどヌードで綺麗な胸もまた披露。
大胆なシーンもこうでなくちゃね!

じいさんは死んでません。


相変わらず女性心理を上手く描くアルモドバル監督!
キャスト皆、それぞれ素晴らしい作品でした〜。
公開したら、全て内容を知ってる上でもう一度観たい!
時間が経ってまた、やっぱり面白かったなと実感。
何度も繰り返し味わうことの出来る、素敵な映画がまた誕生した。
やっぱりいいな、小説の映画化、続編、リメイクでもない映画は新鮮






英語原題の「BROKEN EMBRACES」、抱擁が中断する意味だけど観終えたあとで
ああ、たしかに。「抱擁のかけら」かも。って思えた。


劇中劇はコメディで、わけ分かんないんだけどこれもまた面白い。(笑)




マリリン風ポスター。



LOS ABRAZOS ROTOS/BROKEN EMBRACES  2009年  スペイン  128min
2月6日(土)より、ロードショー




カンヌ映画祭にて。







アルモドバル監督、ミューズのペネにべったり。
いやもうほんとにこの映画のハリー監督は自分なのでは?
こんなブロマイド?撮ってるし。

口にしてるし。






1/23、ロサンジェルスのシュライン・オーディトリアムで行われた、
オスカー前哨戦とも呼ばれている2010年俳優協会賞/SAG Awardsにて。
ドリュー・バリモアと。



ペネロペ出演の次回作、ロブ・マーシャル監督がフェリーニ映画をリメイク!
「NINE」はいよいよ3月19日日本公開決定
めちゃくちゃ楽しみ






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