離婚し、知り合いのビストロでバイトしながら小説家を目指す柊令央。15歳の時に妊娠した娘は、母の子だとして届け出たので、自分の妹だということになっている。母は死んだ。妹(娘)は離れて暮らし、カラオケ店で働いている。出版社から連絡があった。作品をもっと書き直せないかと。自分の体験をふまえて、編集者の意見を聞きながら、小説「砂上」が完成する・・・
ううん。つまらくもないけれど、すごく面白いというほどでもない。
色々と鬱屈とした彼女の内面や過去のエピソードなど悪くないのだけれど、小説内小説「砂上」の良さが分からない。
桜木紫乃となると、期待によってハードルが上がってしまうということはあると思うけれど。
今日の一曲
NONA REEVES feat. 原田郁子で、「記憶の破片」
では、また。
ううん。つまらくもないけれど、すごく面白いというほどでもない。
色々と鬱屈とした彼女の内面や過去のエピソードなど悪くないのだけれど、小説内小説「砂上」の良さが分からない。
桜木紫乃となると、期待によってハードルが上がってしまうということはあると思うけれど。
今日の一曲
NONA REEVES feat. 原田郁子で、「記憶の破片」
では、また。