いやいやいや~昨日やっと18歳になったふるちんです。やっとお酒もタバコも覚○剤も、紅白にも出られます。あ、モー娘。脱退しなきゃ。
昨日は、頼んでないのに誕生日祝福コメント、いやになるくらいありがとうございま…(省略)昨日コメントさんくれなかった人はもう友達ぢゃなひんだよね?ね?
どんなバースデイを過ごしたかってこと聞きたい?六本木ヒルズのグランドハイアットのエグゼクティブスイート借り切って、大フェスティバル&カーニバルやってる夢みました。楽しかったなあ。マイケル・ジャクソンが出前に来たよお。○○○持ってきやがったので、○○○はいらねえよ!かえれ!って言ったら久々にムーンウオークで帰ってた。
もちろん誰からも「実物の」プレゼントなど、もらえなく、そして「食える」ケーキなどもらってない。ということを声を大にはしないで言っておきます。いやどうでもいいや。ケーキにさあ、41本の蝋燭立ってたらこええよ。絶対さあ、たらしたくなるよねえ。(どこに?)(てゆうかたらされる方か?)よーく考えてみれば、誰にも言ってねえや。ははは。この歳で「おれさー今日さー」って言ってるやつは嫌われる。
で、なぜか頼まれもしないのに、そして「父島旅行記」も終わってないのに、そして「信州シリーズ」の高遠の桜写真いまだにアップしてないのに。
「バトンが来た」のコメントにあるkoyashiki少年の嫌がらせバトンにも、
fumifumiのどーでもいいバトンにも答えてない。でもなぜか突然始まった、
ふるちん回顧録
現役中学生5人(コメントくれたむつちゃん、ダーサイ君など)がやってる
ばかネットで、ダーサイ君が
経験もないのに一生懸命恋について語ってるのをちら見して、ぢゃあ俺もぶっこくか!
ただし、超ウルトラスーパー不定期連載。しかも時系列無視なので。時系列てきとーと言うことは、間違いなく甘づっぱい「初恋」なんてもんから始まらない。始めて欲しいと言われたら、うるさい!
(ばかネットは面白いが、できれば俺のコメントは見逃してくれ。頼む。だって、ダーサイ君がなんか「お題」くれって言うので、「朝起きたら、ち○こがなくなってたらどうしますか」とか書いてるし=明らかに大丈夫じゃない俺)
さて、時は源氏がローラースケートはいてた頃…
中学のときだった。1年のとき、塾ってやつに行ってた。まあ、小学校のときから行ってたから惰性でね。こう見えても中学受験したんだよ。全部落ちたけど。で、同じ公立アホ中学からこれまたアホ友達が7人ぐらい行ってた。「城南学園」
アホのくせになんで塾なのか分からないが、どう考えても秀才とは程遠いやつらばかり。当然のようにそいつらとつるんでたねえ。学校のクラスは違ってもね。布団屋のM崎なんてぶっちぎりのアホだったな。口からエロ話以外出てこねえもんな。ちなみに、全員チャリンコ。びみょーに改造をほどこしてた。チョッパーハンドルのチャリンコなんてもう見ないなあ。で、なぜか全員(当時のプチ)不良ファッション。なぜかシャツはアーノルド・パーマーかジャック・ニクラウスのゴルフシャツ。パンツはなんか変なパンタロン。靴はグッチのビットモカシンのばったもんみたいな、キャンバス地。今考えると、「おやぢ」だね。でもみんなそれだったな… で、塾の帰りはいつもどケチばばあの駄菓子ゲーセン。あそこの「よっちゃんいか」は1万本は食ったんじゃねえか。
てな具合で、完璧に「男子アホサークル」が形成されてたのさ。
しかし、塾の同じクラスに、どっかのお嬢さん私立中学から来てる、こりゃまたぶったマゲの美少女がおった。スレンダーで、顔ちっちゃくて、俺の中学では絶対見れない「三つ編み」かあいい。かわいすぎるぜ。しかし、彼女と話す機会なんてありゃしない。アホサークルの掟だ。なんで?休み時間も、帰りもアホ祭りだったからね。
しかし、とんでもない事態が発生する。
なぜだか知らんが、そのアホどもが全員欠席したのだ!理由不明。なあんだよーつまんねえー (って勉強しろよ!ここは塾だぞ。)
と思ってたのだ。で、塾終わったらその美少女Y子が
「ふるちんくん..... 一緒に帰らない?.....」
ぐがああああ ぬああああああ
頭が爆発したね。なんで?こんなことあっていいの?とは言いつつ据え膳食わなの焼きハマグリなので、いただいた。いや食ってない。たぶん。だいたい彼女と話したの初めてだよ!
で、一緒に帰ったのさ。俺はバカチャリ。彼女は歩きだったので、押して行ったさ。しかも、ゆ~っくり押したさ。30分ぐらいかけてね。何を話したのかは全く記憶にない。ま、青春てそんなもんだべ?
知らなかったのは、実は家が結構近いこと。俺の家まで同じルートで来て、そこから彼女は一人で帰るって寸法だ。彼女を家まで送るというマリックさん的高等テクニックはまだ教えてもらってなかった。残念。
しかし、実は俺の家のすぐ前が坂なのだ。まーすぐの。で「じゃあね」と言った後、彼女がとぼとぼ歩いていくのを見ていた。言うまでもなく俺は見てた。蛇のような視線で見てた。
そしたら、彼女が振り返った。で、手を振っていた。当然俺はその場にスタンディングでいた。そしたら、また手を振ってくれた。
察しのいい読者ならお分かりだろう。サッシの立て付けの悪い読者は、直そう。
彼女は俺に惚れている。誰がなんと硫黄島。
しかし、翌日からまた、アホサークル再結成なので、なかなか彼女と話す機会がなかった。アホどもにこっそり隠れて話そうと思うのだが、発見発掘されると、
うわああ ふるちん、Y子とできてやんののお やーいやーい お前はこれから「Y子」って呼んでやる~ 「Y子!Y子!」
んなことねえよ!コロスゾぼけ!あんなブスかんけえねえよ!
(←内心とこれだけかけ離れたことを言う悲しさ… シクシク)
(そしていま、ふと自分の過去を思い出してみると、これと全く同じ状況に何度もあっている。ねえ、男の子ってけっこう大変なんだぞお!)
で、俺は考えた。NSAも真っ青の完璧な傍受体制。そして女子の周りに張り巡らされら数百万の地雷をどうよけるのか?どうすれば彼女の元へ?どうすれば姫を救い出せるの?
不眠不休復旧不況布教で考えた。赤羽の一休さんとは俺のことだ。完璧な作戦が完成した。米陸軍参謀本部のご協力を得て、
Y子ピンスポットミサイル攻撃BYデルタフォース
どんな作戦か?
それは
彼女の後ろから
消しゴムを
ぶつける
意味ねえ。意味わかんねえ。すっきりさっぱりわかんねえ。デルタフォースのばか!
って言ったら、パツキンの兵隊さんが、「ユー、シュート、ゲッツ!」ってゆってた。ダンディ?
しょうがないので、消しゴムちぎって彼女にぶつけた。
すると彼女振り返る 彼女の視線の先には → つぶらな瞳X2
なんだか彼女微笑んでたな…
調子に乗るというのが正しい男子の生きる道なので
ちぎっては投げちぎっては投げ
すると、彼女のハートゲットする前に
消しゴムがねえ。ねえよ…
(つづく?)
今日の教訓
つづけなくて
いいか?