頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

オススメの携帯を教えてちゃぶだい

2007-10-31 | digital, blog & twitter


現在使用中なのはドコモのSH901iC





11月の終わり、ついに使用24ヶ月を迎える。

【こいつの問題】

・バッテリーの持ちが異常に悪い。 特に通話に弱く、前日にフル充電してるのに、通話を10分もするとアンテナ?じゃなくてバッテリーが1本になる(24ヶ月も使ったからではなく、前からバッテリーは弱い)

・ここ半年ぐらい、携帯をパカッと開くと、頼んでもいないのに勝手にカメラが立ち上がる。意味不明。

・FOMAカードが読み取りできません、などという表示がたまに出る。仕方ないので、中開けてFOMAカードを一旦出してもう一度入れるとなんとか動くが。

・携帯バックアップ用のソフト「携快電話」を使用してるが、この機種SH901iCは撮った画像をバックアップできない(少なくともこのソフトでは)


で、いきなり携帯がクラッシュしたりすると非常に不便なので、買い替えを考えている。

しかし、何を買ったらいいかさっぱり分からない。


オススメ携帯を教えて欲しい。

【使用状態 & 希望条件】

・ドコモ (長期割引契約を結んでしまったので)
・バッテリーの持ちがいい。
・通話はあまり使わない。
・ゲームはやったことないし、今後もたぶんやらないだろう。
・iモードもめったに使わないのでどうでもいい。
・カメラは性能がいいに越したことはない。
・使うのはとにかくメールなので、文字の変換とかが高機能だとありがたい。
・できれば今のは分厚いので、もちっと薄いのがいい。
・携帯で音楽など聴いたことがないので必要な機能かよく分からない。
・着うたフルとかも未知の世界。
・ワンセグも未知未知。
・海外で使えないよりは使える方がいい(たぶん)
・携帯を開かなくても、ちっちゃい液晶画面(?)などに、誰からメールかが表示されるととても嬉しい(これはカタログに書いてない)


【不明なこと】

・ワンセグってちゃんと映るのだろうか?
・Dのシリーズって、折りたたみ式じゃなくて、スライド式。ああいうのって使ったことないんだけど、小さめで薄めでよさげ。しかし使い安いんだろうか(周りで使ってる人いない)



まあしかし特にオススメなどないってことも充分想像できる。

読者諸君はどんな携帯を使っているのだろうか?








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ゴメス

2007-10-30 | days
先日路上を歩いておったら、

後ろから

どーーんと 何かがぶつかった。

振り返れば奴がいる(by織田裕二)

そうではなく、振り返ると小学生か中学生か俺には判断不能のガキ(女)が立っていた。

チビなので俺の方をかなり下の方から見上げるようにして、彼女の口から出てきたのは


ガキ子「ごめす」

俺「ん?ごめすってなに?」

ガキ子「あー ごめんてゆう意味」

俺「あー ごめんをごめすってゆうのか。それって流行ってるの?」

ガキ子「ううん。今考えた」

俺「はっはっは。それ面白いな。学校で流行らせちゃえば?」

ガキ子「うん」

俺「しかし、ごめすの意味なんて他の人は知らないんだから、これから人にぶつかったらちゃんと謝らないといけないぞ」

ガキ子「いとごめす」

俺「はっはっは。いとごめすか、うまいね。じゃまーそーゆーことで。ちゃんと歯ぁみがいて寝ろよ」


とまーなぜか最後はいかりや長介になっていたが、まさかこんなガキに笑わせてもらうとは思わなかった。


ごめん + ゴメス(外人風) + いと(古文)

うーむ。思いもしなかった、現代と古代、西洋と東洋のクロスオーバーが成立している。



これからは

「ぴんぽーん。すいません。ごめんくだーい」はもう古い。









今日の教訓






ごめすくさい





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映画「UDON」

2007-10-29 | film, drama and TV

女優小西真奈美がTBS系列の情熱大陸で特集されたときにこの映画の撮影風景が放送されてた。

女性として見ると、好きなのか嫌いなのかいまだに判断がつかない小西。
しかし役者としては好きだ。

一応期待を高めに見てみたが、

それほどでもなかった。時間の無駄にはならなかったが。

見た人も多いだろうし、ストーリーには触れない。


いやゆるサクセスストーリーとしての見せ方。たまに出てくるCGの使い方。

やや大人をバカにしてるのか?というような幼稚な作りだった。逆に言えば小学生でも分かる映画だが。

常に先が読めるというのも「あーあ、つまんねえな」と思いつつ見る一つの原因。そして、展開がコテコテなのも飽きる。

ユースケ・サンタマリアの演技が上手いのかそうでないのか、彼を画面で初めて見た「踊る大捜査線」以来注目しているが、まだ分からない。しかしトータス松本は意外にやるじゃんとは思ったが。


この映画を見て、

あー うどん食いてえ

と思ったことが唯一最大の収穫かも知れない。











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あえぎ声であなたのIPアドレスを告げるサイト

2007-10-28 | digital, blog & twitter
moanmyipというサイト

くだらなすぎて笑ってしまった。クリックすれば、勝手にあなたが使用しているIPアドレスを読み上げてくれる。ボリュームはやはり最大にしておくべき。


元来、字が多いこのブログ。
こんなシンプル記事もよかろう。たぶん。



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台風の残骸

2007-10-27 | days





見切れてるようだが、

左の方にも山のように、同様の残骸が放置されていた。














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国立新美術館でフェルメールを見る

2007-10-27 | days
好きな画家の一人、フェルメール。
本物を見るのは生まれて初めてだ、と思っていたら、「ヴァージナルの前に立つ女」を見たらしい。記憶にない。その作品にインパクトが薄いのか、俺の感受性が腐っているのかは不明。
他に好きな画家に、カラヴァッジオ、ヴェラスケスだのレンブラントがいるが、まあ今回とは関係あるまい。





さて、

いくら友達がいない俺でもさすがに一人では行かない。

他のことは別としても、映画と美術館・博物館は誰かと行く。

誰かと、見たあとにツッコミを入れるのが楽しいのであって、ツッコミを入れたはいいが「あれ?誰も聞いてない」ってほど、俺もロンリー・チャップリンではない。

まあしかしある程度同好の士でないとキケンではあるが。

昔、ローマのヴァチカン美術館に行ったとき、ほぼ1日かけて見て回ったあげく、翌日「今日もヴァチカンに行こう」と言ったとき、連れと修羅場になりかけた。それもそうだろう。「なぜ、二日続けて?」が清く正しいリアクションだ。その連れが誰だったかについてはもう思い出したくない。

おっといつものように横道にそれた。

ぶっちゃけ誰かに誘われないと行くのがめんどいってことなのだろう。今回の連れYはウィーンの美術史美術館でフェルメール見たことがあるツワモノ(でもなかったな)


美術る前に、ミッドタウンでなんか食おうってことになった。

行ったのが DEAN & DELUGA とかいう小じゃれた惣菜屋(惣菜屋じゃないのか?)

期間限定の塩キャラメルラテ、きのこのピザ(四角くて薄い)、フェットチーネを食したが、フェットチーネがばかうまだった。思わずこの店のエコバッグ(なのか?)を買いそうになったが、なんとかとどまった(なぜ?)

ミッドタウンでやってたトヨタのなんちゃら一人乗り車。





座れるセグウェイか?


で、

国立新美術館はあの(晩年がやや汚れてしまった感のある)黒川紀章の設計。

外から見ると、波を打ったような面白い形状になっているのに、中に入ると、ロビーにどでかい柱があるので内側からその面白形状を見て楽しむことが出来ず残念。

休日なので、入り口に行列してるかと思ったら全然そんなことはなかった。しかし中は結構人だらけ。

タイトルにあるように、フェルメールはこの「牛乳を注ぐ女」一枚だけで、それ以外はフェルメールに影響を受けたり、受けなかったりした同時代の画家の作品がいっぱい。

見せ方として、最初にそれらフェルメール風の絵を見せておいて、後になってどーーんとフェルメールを見せるってやり方はまああんなもんだろう。ただ、その他の画家の作品はやや判断に困るビミョウな出来であった。しかし版画に結構見るべきモノを見たのでよしとしよう。


※版画を見てたカップルの会話

女「版画って、あれ?ぺったんぺったんてやるやつ?」

男「そうそう。昔年賀状、いもで作ったよね」

il||li _| ̄|○ il||li  いもかよ。エッチングとかメゾティントとかエングレーヴィングとか技法が書いてあるのに、全てまとめて「ぺったんぺったん」・・・



さて肝心のフェルメールだ。

この周りはさすがに人の山脈が出来てる。
最前列で見たいなら列しろってことなので、列した。

やや強めの照明が当たってるので、見る角度によって色が違って見えたのだが、左手の色使い、それと牛乳が入ってるピッチャーの素焼きの色のキレイさに圧倒された。






この俺がフェルメールの良さについて、文章で説明できるわけがないので、(だったら、ジェスチャーで説明できるのか?)文章の無駄遣いはやめておこう。



※確かステーンかなんかの絵を見てた俺の連れの発言、

連れのY「この絵、『男と女』ってあるけど、どっちも男にしか見えないね」

横にいたおばちゃん「ぐふふっ」

それを聞いた俺たちは目を合わせて、目で笑ってしまった。



で、一周してからもう一度フェルメールを見てから、出ることにした。

お約束のスーベニール・ショップへ(なぜフランス語と英語が混じる?)

すると、びっくらこきまくり。

「牛乳を注ぐ女」グッズが、これでもかそれでもかあれでもかと売られまくっている。

ポスト・カードとかクリア・ファイルぐらいはいい。Tシャツもまあいい。

しかし、携帯に貼るシール、メガネ拭く用の布、巾着・・・ああもう忘れたが、大量にあった。

あれはいくらちゃんでも、いや、いくらなんでも作り過ぎだろう。

売れ残ることが運命づけられている製品を見ているとやや悲しい。



そんなわけで、六本木を後にしたアホ二人。

これから恋が芽生えるのか?

実は男だったというオチが待ち受けているのか・・・

(つづく)(いや、つづかない)







今日の教訓




フェルメールにメール殺到!
ふぇるめーる



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ドラマ「歌姫」がベストだ

2007-10-26 | film, drama and TV

残念ながら、いやちっとも残念ではないが、今クールのドラマを全て見てそれで「ベスト」と言い切ってるわけではない。

自分で見たドラマ「モップガール」「医龍」「ハタチの恋人」「ガリレオ」「歌姫」と、

見ていないドラマについては、あまりあてにならないネットの情報ではなく、実際に見ていてしかも審美眼のある友人(通称ドラ見ちゃん)にきいた。そしたら彼女も「歌姫」がベストだと言ってた。






「歌姫」は、

昭和・平成と生き抜いた歌姫、ジュディ・オングが引退。その息子でありマネージャーである長瀬が、彼女に「高知の映画館が閉鎖になるので、その最後の上演を見て来なさい」と命令される。高知県土佐清水にある崩れかけた映画館に行く長瀬。すると、映像は急に昭和30年代へ。

映画館のオーナーである高田純次・風吹ジュン夫妻とその娘相武紗季。一応映画技師風の長瀬智也(一人二役)近くの旅館のばばあに斉藤由貴。地元のやくざの親分が古谷一行、手下が佐藤隆太。

昭和30年代の田舎の風景と、彼らが繰り広げるなぜか笑ってしまうコテコテの小ねたの嵐。




宮藤官九郎とのコンビではまず外したことがない磯山晶がプロデューサー。実は内容に全く期待してなかったのだが、彼女がPなのでそれだけを理由に見た。

第一回、第二回と見たが、まずストーリーの先が全く読めない。そもそもこのドラマは何をテーマとしてるのかいまだに分からない(のがいいのだ)

そして、いかにも昭和30年代に出てきそうなダジャレ、小ねたになぜか笑わせてもらえる。斉藤由貴の空手チョップも、佐藤隆太のあだ名が「クロワッサンの松」なのにも。

土佐弁に詳しいわけではないが、たぶん本物の土佐弁をみな使ってるのだろう。だって、最初何言ってるか分からなかったもの。これを「分かり安い」言葉にしてしまうとリアリティを欠くのと、「分かり安ければいいってもんじゃない」という姿勢が実に心地いい。

視聴率が どんだけ~ なのか知らないが、あまり高くないことは想像できる。


「医龍」「ガリレオ」は、悪くはないんだが、なぜかかつーんと来ないんだよね~ と思っている俺にとっては、「歌姫」とDr.HOUSEだけが今面白い。

HEROESは録画してあるが、まだ一秒も見てない。



まあ極めてどうでもいいことなんだが、

相武紗季が、妙に胸を強調した(ような)感じにふくらんでいるのだが、あれは

1.男性視聴者を、あるいは相武ファンへのアピールである。寄せて上げた結果があの程度の低山。
2.本当にあの位の標高である。
3.本当はツインタワー並みなのに、押さえて下げた結果があの程度。

実は、長澤まさみより、上野樹里より、新垣結衣より、(女優としてではなく一人の女性として)相武紗季がタイプである俺は、そんなことを考えながらつい見てしまう。




これってありえるの?は 「ありうり~?」

愛し合うのが久しぶりの場合、






今日の教訓






あいぶり~




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有楽町イトシアとマロニエ・ゲートに参上

2007-10-25 | days
10月12日にできたばかりらしいイトシアに行って来た。

【感想を400字詰め原稿用紙30枚以内で書きなさい】  (慶応幼稚舎平成20年度出題予定)


【こたえ】

どっから見ても単なる丸井だった。


これで間違いなく来年慶応の幼稚舎に入学できる。

よく考えたら、丸井ってあんまし好きじゃなかったし。中はとにかく人だらけで、それもまたウザかった。


気を取り直して9月1日にオープンした、マロニエ・ゲートへ。


【マロニエ・ゲートを、太陽にほえろではマカロニだったショーケンと、中村玉緒のマロニーちゃんとの関連性を明らかにした上で、その本質存在と事実存在を、フュシス、ロゴス、ノモスの観点から位置づけた上で、ポスト構造主義のパラダイムからフィルタリングして論じなさい。ただしフッサール、フーコー、デリダ、ドゥルーズ=ガタリからの引用は禁じます】  (フェリス女子大学平成20年度出題予定)


【こたえ】





うるせえ



フェリスなんて入れなくてもいい。いや入ってみたい・・・

まあ、もう眼に入るとウザい以外の感想をもたなくなってしなったユナイテッド・アローズがどーんと1階と地下にある。後はなんだかよく分からないショップがあって、5階から9階までは東急ハンズ。有楽町だか銀座だか知らんが、東急ハンズがあれば便利だろう、というぐらいかの~

飯を食おうと12階に上がったが、どこも並んでやがる。

行列のできる店というのは、待っている間に行列・数列を解読できる店なのだが(なのか?)
いや、
基本的に行列には並ばないことにしているのだが、たまにはよかろうと、備長とかいうひつまぶしの店に並んだ。

ひつまぶしだけに、ひまつぶし

並んでると、メニュー持ってくる兄ちゃんがなぜかスーツにネクタイなのが変。

中に入ると、ほぼ全員がひつまぶしを食ってる。

実は俺、ひつまぶし食ったことがなかったのだ。ついにひつまぶしVigin喪失しちゃうか? なので大衆に迎合したくはなかったが、食った。

なかなか旨かった。

しかし、最初の一膳はそのまま。二膳目は薬味を入れて、三膳目はだしを入れて、お茶づけみたいにして食う、とかいう「ひつまぶし界の掟」みたいなのが、なんだか守らないと、店員に

「ピィーー! 掟破り警報発動! 店員は全員この人をじーーっと見つめて!」

とか言われそうで、若干めんどかった。


そう言えば、同席したMが話してくれた。彼女のほぼ親友、A子さん(俺も過去に2、3回会った事ある)は、ひつまぶしが大好物で、探して探して、わざわざ大塚(文京区)まで食いに行ったそうな。

そんなことしてるから いまだに 独身なんだよー
そんなことしてるから 成田離婚したんだよー
いやいや、 歳のわりに いまだになんてカワイイんだろう。ふぅ。



まあそんなわけでよく分からない有楽町であった。






今日の教訓






有楽町でぇ~♪
逢~いま~しょ~♪
やです。
だってあなたは誰とでも、

逢いま症ですもの。




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石破防衛大臣て誰かに似てる

2007-10-24 | laugh or let me die





語り口が妙にキモイ。

ゆっくり落ち着いて話そうとしてる感じがかえってキモイ (剛腕と言われた頃と、その後の小沢一郎も同じように話し方を変えていて、あまり好きではない。話し方は)

髪型も怪しいが何より、常にほっぺが赤い。


このキモサ。

そして全身から出る変オーラ。

誰だろう?






あー


わかった!




























保毛尾田保毛男だ!






ご存知ないちびっ子のためにおぢさんが解説してあげよう。わーい!おぢちゃん、ありがとう。

とんねるずのみなさんのおかげです(現在:おかげでした)という番組で、石橋貴明がやってたキャラ。「ほもおだほもお」と読む。以上。




しかし、滝川クリステルが出てるというただそれだけの理由でNEWS JAPANを見てた俺。

あー 保毛尾田保毛男だ!と叫ぶ俺(深夜に)


一番キモイのは俺かも知れない。







今日の教訓







いしば
いしばし
名前まで・・・





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ボストン・レッド・ソックスがワールドシリーズへ

2007-10-23 | sport

アメリカンリーグのチャンピオンシップ7戦全部見てたら、色々言う資格もあろうが、ろくに見てない(録画もしてない)ので、見てて思った戯言を少しばかり。俺の言う少しとはまさに少しなのだ。


【岡島】

活躍してたのは知ってるが1イニングとか2イニング全投球を見た事がなかったので、今回ちょっと見た。巨人時代とは別人のようにコントロールがよくなってる。ストレートと変化球が後ろから見ていても握りや腕の振りから予測するのが不可能。ウイニング・ショットをスローで見たら、人差し指と中指を開いてるので、フォークかな?と思ったんだが、もう一度スローで見たらはさんでない。チェンジアップなのだろう(解説の武田はなんも教えてくれないが)

有名な「前見ない投げ」だが、相変らず健在。それはいいとして、岡島の投球練習(ブルペンじゃなくて、バッターに投げる前の肩慣らし)を見ていたら、

あれ?前向いて投げてるじゃーん。投球練習の時は違うのかー。ふむふむ。

彼が活躍してるのは、過去に野茂や佐々木がそうであったように、他にそういうピッチャーがいないからという理由なのかまだ不明。岡島がまだまだMLBの世界でぶいぶい言わせることが出来るのか、ぶいぶい言うことになるのか、それは来年のお楽しみ。

【松坂】

うーん。メジャーデビューしたばかりの頃と比べると、内角のスライダーがボールになってしまってるのが痛い。ワールド・シリーズでの活躍ははなっから期待してないが。

【マニー・ラミレス】

髪が長過ぎだ。

しかし、レフトの守備には非常に不安があるので、DHで使いたいところだが、どっから見ても守備のできそうにない怪人オルティーズがいるので仕方ない。ボストンの本拠地フェンウェイ・パークはご存知グリーン・モンスターという高い壁がレフト側にあって、なかなかホームランにならない。逆にクッションボールがラミレス担当になってしまうので、コロラドよりボストンでやるときは要注意。

【ベケット、シリング】

野球とはピッチングを見るものだという「ピッチング原理主義者」の俺。つまりラミレス、オルティーズがホームラン打つことより、ベケット、シリングの二人がどれだけ今勢いに乗って調子ぶっこいてるコロラド・ロッキーズ打線を抑えられるか注目したい。

【シャンパン・ファイト】

優勝が決まってから、シャンパンをかけあう。日本でも変なコスプレするやつもいてそれはそれで面白いようなそうでもないような。

しかし、ゴーグルを着けているのはつまらん。あの眼に入って痛そうなのを見るのがいいのに。

日米の違いと言えば、日本の撮影クルーやインタビュアーは濡れてもオッケー体勢の格好をしてることが多いが、アメリカでは全く無防備。ぜひ選手はクルーにシャンパンをかけて嫌がられて欲しいものだ。特に女性クルーに。いや、アメリカだし(なにが?)、女性クルーはワールドシリーズの後のシャンパン・ファイトには全員ビキニ着用を義務づけたい。

【エプスタインGM】

やり手として評判である。MLBにおいて、ジェネラル・マネージャーがいかに重要であるか知らない人、興味がある人には







オークランド・アスレチックがいかに低い年俸しか払わず、しかし強いチームを作り上げたかを読みやすい文章で記したこの「マネー・ボール」をオススメしておきたい。そもそもアスレチックスは好きなチームだったので、読んだんだが、目からウロコが落ちまくった。だいぶ前に読んだで記憶が曖昧だが、ここで出てくるGMビリー・ビーンの弟子(部下?)が確か、今ボストンでGMをやっているエプスタインだったと思う。


しかしこの本が、俺を驚かせたのは、著者名。

マイケル・ルイスと言えば、






「ライアーズ・ポーカー」の著者。ソロモン・ブラザースに嫌気がさしてやめて、書いた内幕本。

Amazonの説明によると、

>ウォール街のハチャメチャな真実の物語!

とあるが、彼はソロモンのロンドンでボンドのセールスをやってたので、そもそもウォール街なのか?ってツッコミを入れたくなるが。最近投資銀行の内幕本はあちこちで出てるが、原作は1990年に書かれたので先駆者だったのだろう。

それが次作はMLB、しかもアスレチックスに迫るという本なのだからビックリする。


ついでなので、投資銀行とかのやり口について興味があるとかの人には、「ハゲタカ」なる本ではなく、


野蛮な来訪者―RJRナビスコの陥落〈上〉
野蛮な来訪者―RJRナビスコの陥落〈下〉

をオススメしておく。RJRナビスコをめぐる史上最大のLBO。経営陣・投資銀行・弁護士たちのギラついた欲望を綿密な調査を元に再現した力作。面白いぞ。もうここ何年も本屋で見たことないけど。



おっと話をワールドシリーズに戻して終わろう。

優勝予測なるモノをする気はないが、

【松井稼頭央】

ボストンには松坂以外にも、シリング、ベケット、ウェイクフィールド等右ピッチャーが多い。するとスイッチできる松井は左打席になるだろう。左打ちの松井は俺の手本で、バッティング・センターで左打席に立つ場合(一応俺もスイッチ)、打ち方はかなり松井稼頭央の構え、体の回転の仕方を真似ている。ただし、彼の場合、左にやや飛距離の難がある。だいぶ右と変わらないほど飛ばせるようになったようだが。しかし、特にフェンウエイ・パークはライトスタンドが低いので左打席の方がホームランに成りやすい。まあ彼のホームランはあまり期待してないが。

ずっと前からアトランタ・ブレイブスとボストンのファンの俺としては、

・松坂は松井稼頭央らにボコボコにされる。
・岡島は打たれたり、打たれなかったり。
・ベケット、シリング、ウェイクフィールドの3人で4勝してチャンピオンへ。

を期待しておく。ラグビーでイングランドが南アフリカに負け、ルイス・ハミルトンがF-1チャンピオンを逃して、最近「もうちょっとで!」状態が続いてるので、3度目の正直といきたいところだ。




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24 シーズンIV見終わった

2007-10-22 | film, drama and TV

昨年録画してあったやつを、昨年の年末年始の宿題として見ようと思っていたのだが、全く時間がなかった。

詳細レビューは必要なかろう。

見た人と「そうそう!」と共有すべきモノが特にあるわけでもなく、
未見の人にはネタバレになるだけだし。

見ている途中で、「あれは一体なんなのだ?」と疑問を抱かせ続け、視聴者を悶々とさせるネタが今回はやや少なめではあったが、しかし面白かった。

実はシーズンIIIのストーリーなんて完全に忘れていたのだが、お馴染みのキャラが復活したりして、軽いノスタルジーに浸らせてくれるのもなかなか。


以下どーでもいいツッコミ

・テロリスト、容疑者の口を割らせるための拷問の仕方が実に甘い。別のシークエンスでは指を折ったりしていたんだから、なぜやらないんだ?と悶々として見てしまう。しかしそれすらも製作側の狙いかもしれない。

・ジャックの時計が最初G-SHOCK(たぶん俺が持ってるのと同じモデル)だったのに、途中から別の腕時計に変わった。なぜ?

・ジャックにしてもト○ー・○○メ○ダにしても、どこで売ってんだ?的ジャケットを着てるが、24ファンのためにももちっとブランドが分かるジャケットを着てくれるとツッコミも入れられる。

・トルコや中国が国名として登場するのだが、あれは怒られないのだろうか?

・1本が果たして実質何分かストップウオッチで計ったら、40分だった。

・支部長が常にツカエナイというのがほぼお約束と化している。

・ほぼラストに登場する女テロリスト、マンディが顔、スタイルともに非常に俺のタイプだった。ミア・カーシュナーという女優で、ネットで調べてみると萌えてしまったのはどうやら俺だけではないことが分かった。シーズンVに登場しないとグレるぞ。












※以下余談

先日某知り合いと24の話になった。

彼は24に全く興味がなかったのに、知り合いに感化されて見ることにしたそうだ。

すると、俺がまだシーズン4の途中だと言うのに、

3ヶ月でシーズン1から4まで全部見てしまったそうだ。毎日こつこつと2、3時間見て。

うーむ。果たしてこつこつと見るようなモノなのか?って疑問はあるが、しかしそのこつこつ的根性は俺には永遠に真似できないと思った。

しかし、意外なほど周りに24やプリズン・ブレイク、LOSTなどを見ている人が多いのにビックリする。先日久しぶりにTSUTAYAをのぞいてみたら、ついこの間まで韓流ドラマが壁いっぱいに並んでいたのに、同じ棚がほとんど24とプリズン・ブレイクだらけになっていた。栄枯盛衰とはこのことか?

プリズン・ブレイクはまだシーズン1の10話しか見てない。LOSTは確かシーズン1の9話ぐらい見たような気がするが、さすがに飽きたのでもう見ないと思う。





今日の 教訓 悩み




24を見始めると、
つい腕立て伏せを
してしまうんです。




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電車内のおばちゃんの会話

2007-10-20 | days
先日地下鉄に乗っていたら、おばちゃん二人の会話が聞こえてきた。


おばちゃんA「しっかし、クロエってやな子よね~」

おばちゃんB「ほっんとぉそ~よ~ね~」

(クロエ?まさかこの、おばちゃんずERを見てるのか?)
(もしくは元巨人の黒江のことか?)



おばA「あれなんだっけジャックたちがいるの?」

(ああ、24のことか・・・)


おばB「えっと、EU・・・ちがう・・・・ETC?」

おばA「それそれ」

il||li _| ̄|○ il||li

(CTUだろ!Couter Terrorists Unitだよ。ETCって、ジャックはいつでも料金所スルーかっつぅーの!)



そのままETCと思い込み会話を続けるおばちゃんず。

おばB「でもね~ いつ見ても思うのよ~」

おばA「なになに?」

おばB「ジャックって、いつご飯食べてるのかしら~?」

おばA「そうよねえ。ご飯食べてるの見たことないわよねえ」


おいおい。おばA、君の指摘はなかなか鋭い。確かに飯食ってるの見たことない。しかーーし、よーーく考えてみれば24時間ずっとジャックが画面に現れているのではないから、映ってない所で飯食ったり、トイレ行ったりしてるのであろう(たぶん)


と、

思わずおばちゃんずの会話に入れてもらいたくなったある日の出来事であった。








今日の教訓





しー・てぃー・ゆー って
しってぃゆぅ?




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映画「ゆれる」にゆれる

2007-10-19 | film, drama and TV
タイトルが「ゆれる」

当然期待した。

ゆれるのが。

何が?

真木よう子のたわわなバストが。






残念ながらそっち方面は見事なくらい全くゆれなかった。

さて、肝心のストーリーだがオフィシャルサイトにも書かれているので、ネタバレしても構わないだろう。ただし、未見の読者の興をそぐようなことはしないが。


東京で売れっ子カメラマンのオダ・ジョー。母親の四十九日(たぶん)で山梨の実家に帰ってくる。そこには家業のガソリンスタンドを継いだ兄、香川。頑固者の父、伊武雅刀。

そして鍵になる幼馴染の真木よう子。

香川から言い寄られる真木。しかしオダ・ジョーのことが好きな真木。

真木はつり橋から転落して死んでしまう。


話はこっから始まる。

これは事故だったのか、それとも殺人なのか?裁判の進行とともに出現し、そして消えていく真実。

見所は真木よう子!ではない。残念ながら途中で死んでしまった。これはちと残念。もっと見ていたかった。ファンなので。

見所は、裁判の様子とともに、ゆれるオダギリ・ジョーの心とそれを見せる彼の演技。そしてオダ・ジョーをゆらす香川照之の演技と、自分自身がゆれる香川の演技。なんだかトートロジーのようになってしまった。いや違うか。

特筆すべきは香川照之の演技。2世俳優は眼が出るのに時間がかかるというのが定説である(俺の) マイケル・ダグラス(カーク・ダグラスの息子。マイケルは元々プロデューサーだった)、キーファー・サザーランド(ドナルド・サザーランドの息子)、チャーリー・シーンとエミリオ・エステベス(両方ともマーティン・シーンの息子) 共通しているのは、ブレイクに時間がかかるのと、「○○の息子」というレッテルから逃れるのにもやはり時間がかかり、さらにいい役者だと評価を受けるにもまた時間がかかる。

香川照之も昔は、親の七光り役者としか見られなかったが、近年何をきっかけとしたのか、すごくいい演技をする役者になった。もう「浜木綿子の息子」とは呼ばないし、「東大卒役者」とも呼ばない。そう呼んでいたのは彼の責任ではなく、勝手にそうレッテルを貼っていた俺自身の問題であり、そしてまたそのレッテルを剥がしたのも俺。と、まーむつかしい話は置いておいて、

香川くん、キミ、ホントニいい役者になったねー。



で、

「ゆれる」とは実にうまいタイトルだ。

色々な解釈ができる。

オダ・ジョーの心。二人の間で揺れ動いた真木よう子。そしてあるきっかけで人が変わったようになってしまう香川照之。


しかし、

一番ゆれたのは、なんとも言えない余韻を残すラストシーンに取り残された、俺である。












今日の教訓



ゆれる
熟れる
濡れる
共通点を感じてしまったあなたは、
いたって正常です。
共通点なんて思いつかない私が、
おかしいのです。






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蚊のような記憶力

2007-10-18 | days
monkey majikの「空はまるで」を聴きながら・・・


むかーし、むかーし大学一年のときに付き合ってた子に言われた。

彼女「ねえねえ。○○くんの記憶力って、『か』とおんなじくらいじゃない?」

俺「かってなんだ?まさかあのぷーーんて飛ぶ蚊のことか?」

彼女「そうそう」

俺「なにーーー!俺の記憶力が蚊並みだとーーぉ! って当たってるじゃん」

彼女「あはははは」

俺「あはははは」

以上まぎれもない実話。


ようは、

「最初のデートのとき何着てたか覚えてる?」というような、なぜ俺が覚えていないといけないんだ?とようなことを覚えていないことから始まって、

次のデートの約束を覚えていない。
彼女の親友の名前を覚えていない。 というような軽くヤヴァイことを覚えていない境地に達し、

自分の受ける講義の時間割を忘れ、
ミーティングのことも忘れ、

結局、すべて彼女頼み状態になってたわけだ。

「蚊」のような記憶力と言われても、「当たってる」としか言いようがない。

三つ子の魂、百までとはよく言ったもので、覚えていたいこと以外は全て速攻で忘れるということは今も全く変わっていない。






などということを季節外れの蚊が飛んでいるのを見て思い出した。


俺「おいおい、そこの蚊ーちゃん」

蚊「なんですばい?」

俺「俺の記憶力ってあんたと同じくらいなんだってさー」

蚊「あら、そりゃええですね。こりゃあお仲間でやんすな」

俺「んー。ビミョウ。ま、いいか。いい蚊」

蚊「ぐわっはっはっは。そのつまんないのに爆笑してしまうとこもまた仲間でごじゃりますね」

俺「てゆうか、お前どこ出身なんだよ?何弁しゃぺってんだよ?」

蚊「まあまあ細かいことは気にしないで」

俺「あいよ」

蚊「で、お仲間なんでやんすから、血ぃをちぃとばかし飲ましておくれでないかい」

俺「それはやだなー」

蚊「あ、それは水臭い!」

俺「なんでだよー」

蚊「だっておたくらの世界でゆうじゃないですか

  
  血は水よりも濃い って」







パン!




蚊「・・・・・・」

俺「・・・・・・」










新コーナー【今日の記事を振り返る】


・今回の記事、カテゴリーが『異性、恋愛について熱く語る』でよひのだらうか。

・そもそも恋愛体験について、「自分の記憶力が蚊並みである」といふことをなんら躊躇なく露呈させた方が「楽な恋愛」ができるといふことを語るつもりだったのに、なぜあらぬ方向に行ったのだらうか。

・「血は水より濃いっ て」で、終わりにする予定だったのに、その下にくっつけたモノは余計だったといふことはないだらうか。

・「血」を吸う蚊・「水臭い」という言葉 → 血は水より濃い ということわざ。一見スムーズすぎる流れに見えるが、そう考えてゐるのは自分だけということはなひだらうか。

・まさかこの新コーナー、続けるつもりでないだらうな。






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亀田大毅とかボクシングとか

2007-10-17 | sport
JBCの判断は比較的迅速だった。朝青龍や時津風部屋問題に対する相撲協会の対応がいかに遅かったか。

処罰も適当なのではなかろうか。

ところで、

私の記憶が確かならば、

亀田大毅は先日のタイトルマッチの前に、

「負けたら切腹する」と言っていた。

で、

負けたよね?

切腹はもうしたのかな?

できないなら、「ごめんなさい」は?


ボクシングのタイトルマッチ前に相手を挑発するのは、モハメド・アリ始めよくある話なので、それについてとやかく言うつもりはないが。

負けたら俺は切腹する。だからお前(内藤)も切腹するんだろ?と挑発するのは、よくある話ではないと思うぞ。


また、得意の

「これは亀田家の言い方で、切腹とはボディを打つってことですねん」などと言うのだろうか?それならそれでもいいが。

負けたら・優勝できなかったら → XX は結構色んな人が有言実行してると思うんだがね。


なにやら実にミットモナイ話だ。


長年のボクシングファンの一人として言わせてもらえらば、亀田家のキャラクターを売り物にして人気をあおるという手法は間違ってないし、それはそれでいいのだ。しかし、ボクシングそのものの面白さを伝えることを協会を始めとしてTBSなどのメディアは怠ってきたと思う。亀田家のキャラばかりが先行して。

そもそもジャブとストレートとフックはどう違うのか?
ダッキング、スェーなどのディフェンスの方法。
顔のどこにパンチを当てるとどのような効果があるのか(TBSの放送を見てないので、もしかして説明してたかもしれん)

J-リーグ発足、ワールドカップを通じてにわかサッカーファンたちが「キラーパス」「司令塔」といった言葉を駆使して試合を見ることが出来るようになったのも、そのような報道をしてきたからだと思う。(たぶん)

亀田家の沈没によって、今後ボクシング人気は下降線をたどる可能性が高い。内藤の防衛戦には注目が集まるだろうが。

今後ボクシングを分かるファンを増やすためには、ボクシングの技術的な説明・解説をうまくできるといいんだが、と思ったりする。

例えば、プロ野球のどっかのチームのファンなら、フォークボールは指をどんな風にして投げるか、カーブとスライダーはどう違うか、知らない人はあまりいないと思う。(少しはいると思う)そのような技術的なことを一部でも知っていると、見ていてより楽しめるのだと俺は考える。


以上、亀田家の試合は一度も見た事がない中、ややてきとーぶっこいてしまった。



追伸: この試合亀田はポイントで大きく負けていたそうだが、もし最終ラウンドで内藤をKOしてしまうようなことがあったとしたら、その後のバッシング、ライセンス停止問題もなかったのだろうか・・・






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