最近アクセス数急降下中。みんなの鼻つまみものふるちんで・す!
びっくりしたな。もう6回目かよ。
こんな話さあー飲み会でしたら、5分で終わるね。
ブログって変だね。なんでこんなに増幅膨張してるんだろうね?
宇宙の膨張理論がブログ界にも当てはまるのかな?
え?
膨張してるのおまえのブログだけ?
いやいやいや~
うるさいぼけ!
そろそろサキを急ごう。高岡早紀は急いでるのか?
脳内シミュレーションが終了し、
ついにカーニバルが始まろうとしたら、
アホのOののリアクションがでかい。
なんでなんでなんでなんでだよお 俺ファンだったのにー
どうすんだよ?てゆうか明日絶対報告しろよ!レポート用紙に書いて来いよ!
それはどうかなあ~ 今日は長い夜になりそうだしね~ 書くひまないんじゃないかな~
おまえ死ね!
おまえが死ね!
と余裕ぶっこきでかわした俺。
キンコーンカーンコーン(とはたぶん鳴ってなかった)
授業終了。
こっちから向こうに前方に接近すべきか、来るのを待つか悩んだら、Fは普通に廊下に出た。がくっ。
で俺も廊下に出た。
誓った。こころに決めた。じっちゃんの名にかけて。
ぜったい家まで送る
前回の轍を踏まないように。
だってさあ、一緒に帰ろう = 家まで一緒だよ = 家まで一緒にいてね = でしょ? = じゃなきゃいやだよ = 家の前まで来たら = あ・げ・る
ってことだよね?俺間違ってないよね?何もらえるのかなあ?
で、送った。間違いなく。ところがどのようなルート通ったのか、何色の電車乗ったのか記憶にない。ほぼずっとルックアットハーだったのだろう。ドントルックアット景色だ。
さて完璧にシミュレーションをしてあったので、攻撃を待った。
Fさん「…」
俺「…」
Fさん「……」
Full-chin「……」
Fさん「………」
ふるさん「………」
なあんも攻撃がねえ。質問ねえ。会話がねえ。間がもたねえ。
いちおう言っておくと、彼女はどう見てもどっから見てもシャイっぽい。ぽいと言うのは外見はよーく見たのだが、よーく考えれば話すの初めてだからな。てゆうか「いっしょにかえろ」「はひ」
以降会話がない。どんな人だか分からない。一度カンバセーションが始まれば、長い年月を経てこの時代に既に完成されていた俺のバカンバセーション炸裂→彼女はこっちへだったのだが、会話がないと、無駄の長州力。
で、家まで送った。それは間違いない。しかし、その間の会話は
俺「どこ受けるの?」
F「うん」
10分後
ふる「俺ローリング・ストーンズが好きなんだよね」
F「うん」
10分後
ふるち「サザンオールスターズが最初にテレビ出たときっってさあ」
F「うん」
うん以外何も言わない。うんがこれほどに汎用性の高い言葉だとは知らなかった。そして向こうからは全くなんも話して来ない。
(つづく)としたい所だが、今回で終わらせよう。長くなる「可能性」はなきにしもあらぶのラブってどんなラブ?
翌日
Oの「どうだったどうだった?」
不敵な笑みだけ浮かべておいた。○○したとかなんとかの嘘が彼女をけがしてしまうって思ったし。うふ。
彼女と廊下で出会う。びみょーに会釈風?あいさつ風?な目配せ的?うーん分からないが 前日までアカの他人だったのが、いちおう知り合いにはなったらしい。そして青春には思い込みと都合が詰まってるがゆえに、
ああ はずかしいんだ
ああ 話しかけてほしいんだ
よく考えれば、話してもリアクションがなかったことなど全て忘れているのだ。わが高校は確か1年は校舎の1階、3年は3階という3段逆スライド方式なので、3階で出くわすことが多い。しかしそんなとこで話しかけたり、話したりしたら、目撃情報寄せられました状態になるので、避けなければならない。
と、気づいたら、頭の中は魑魅魍魎 ぢゃなくて、彼女でいっぱいになってしまった。特に気に留めてなかったのに、一緒に帰っただけで… ま、真相は勉強からの逃避だな。逃避できる理由があればなんでもよかったんだろう…
で、なんとか廊下であった時に、1階とか校舎の裏とか用務員室に誘導しようとするのだが、うまくいかない。そりゃそうだ。工藤静香じゃあるまいし、どうやって目だけで「じゃ、3分後に1階体育館へ続く渡り廊下の左から5メートルんとこで」って伝えるのだ?携帯なんかねえし。メールなんかねえし。てゆうかあったら今頃は…
で、俺の日々は、受験生としての日々は、全てどうやって彼女と話すか ただひたすらそれだけに集中した。それも受験だろう。青春の受験だろう。悲しいのは方法が見つからないことだが。
で、だいぶ経ってやっと意を決した。
俺「ちょっといい?」
F「…」
たぶん絶対誰も来ないであろう、美術室の前だかに誘導した。俺が渾身の一発を決めた風景画を「まるでムンクのようですね。狂気が感じられます。はっはっは」と言いやがった教師に出くわす可能性はあったが。
で会話はしたと思うんだが、まだバカンバセーション炸裂の勇気がなく、すると単なるいい人風おぼっちゃんでしかなくなるため、うすーい会話にしかならない。そして薄い会話だけに、なんも覚えてない。
その誘導攻撃を数回繰り返したんだが、なんの結果も得られないので、やめた。てゆうかすっげえめんどくせえ。アホたちの視線にさらされないように誘導するのも、無駄会話するのも。結果をすぐ求めるのも若さだな。こじゃれたレストランを数回→夜景のキレイなバーへなんてゆうのは晩年に会得したテクニックだ。
結論を言ってしまえば、なんもなかった。身も心もクリーンだった。
そして何が「デジャブ」なふられ方かと言えば、中学時代のそのYとのことと完璧に一緒なのは
なぜかすっげえかわいい子に突如として一緒に帰ろうと言われるがなんも結果がついてこない。ってことだ。君たちにとってはどうでもいいことかも知れないが、うるさい!俺にとってもどうでもいいことだった。だって22年間忘れてたから。
そして22年の年月が経過しました
高校時代の某友人と最近連絡を取り始めた。その関係に色々怪しいものが感じられ、そしてここだけの話だが、実際相当怪しい。しょっぱなのメールで俺はのけぞったからね。内容はひ・み・つ。
で、デジャブを思い出したので、そいつにこの話をしてみた。俺が期待していたリアクションは
まさかあのばかちんふるちんがまさか、ばかいってんじゃないよ
だったんだが、へえ。そうなんだ。意外だね。こんな俺だから?ううん。彼女がそう言うことするのが。へえ。って相手が俺ってことは意外じゃねえの?そんなことないよだってふるちん君高校のとき…(以下検閲)
で、そいつ曰くはFさんはすっげえモテタそうだ。それすら知らなかった。○君とX君と△君が言い寄ってたとか。俺は全然知らなかった。あいつらそんなことしとったのか… 受験生なのに。
俺の勝手な思い込みは●と付き合ってたのかな?だったんだが情報通に言わせるとそれはない、だった。
この辺りのもろもろ秘密情報がどばどば噴出したんだが、ヤバイので省略。
ってことでよく分からないがこのお話はおしまいおしまい。
ばいばいきーん
今日の教訓
オチを
期待するな
びっくりしたな。もう6回目かよ。
こんな話さあー飲み会でしたら、5分で終わるね。
ブログって変だね。なんでこんなに増幅膨張してるんだろうね?
宇宙の膨張理論がブログ界にも当てはまるのかな?
え?
膨張してるのおまえのブログだけ?
いやいやいや~
うるさいぼけ!
そろそろサキを急ごう。高岡早紀は急いでるのか?
脳内シミュレーションが終了し、
ついにカーニバルが始まろうとしたら、
アホのOののリアクションがでかい。
なんでなんでなんでなんでだよお 俺ファンだったのにー
どうすんだよ?てゆうか明日絶対報告しろよ!レポート用紙に書いて来いよ!
それはどうかなあ~ 今日は長い夜になりそうだしね~ 書くひまないんじゃないかな~
おまえ死ね!
おまえが死ね!
と余裕ぶっこきでかわした俺。
キンコーンカーンコーン(とはたぶん鳴ってなかった)
授業終了。
こっちから向こうに前方に接近すべきか、来るのを待つか悩んだら、Fは普通に廊下に出た。がくっ。
で俺も廊下に出た。
誓った。こころに決めた。じっちゃんの名にかけて。
ぜったい家まで送る
前回の轍を踏まないように。
だってさあ、一緒に帰ろう = 家まで一緒だよ = 家まで一緒にいてね = でしょ? = じゃなきゃいやだよ = 家の前まで来たら = あ・げ・る
ってことだよね?俺間違ってないよね?何もらえるのかなあ?
で、送った。間違いなく。ところがどのようなルート通ったのか、何色の電車乗ったのか記憶にない。ほぼずっとルックアットハーだったのだろう。ドントルックアット景色だ。
さて完璧にシミュレーションをしてあったので、攻撃を待った。
Fさん「…」
俺「…」
Fさん「……」
Full-chin「……」
Fさん「………」
ふるさん「………」
なあんも攻撃がねえ。質問ねえ。会話がねえ。間がもたねえ。
いちおう言っておくと、彼女はどう見てもどっから見てもシャイっぽい。ぽいと言うのは外見はよーく見たのだが、よーく考えれば話すの初めてだからな。てゆうか「いっしょにかえろ」「はひ」
以降会話がない。どんな人だか分からない。一度カンバセーションが始まれば、長い年月を経てこの時代に既に完成されていた俺のバカンバセーション炸裂→彼女はこっちへだったのだが、会話がないと、無駄の長州力。
で、家まで送った。それは間違いない。しかし、その間の会話は
俺「どこ受けるの?」
F「うん」
10分後
ふる「俺ローリング・ストーンズが好きなんだよね」
F「うん」
10分後
ふるち「サザンオールスターズが最初にテレビ出たときっってさあ」
F「うん」
うん以外何も言わない。うんがこれほどに汎用性の高い言葉だとは知らなかった。そして向こうからは全くなんも話して来ない。
(つづく)としたい所だが、今回で終わらせよう。長くなる「可能性」はなきにしもあらぶのラブってどんなラブ?
翌日
Oの「どうだったどうだった?」
不敵な笑みだけ浮かべておいた。○○したとかなんとかの嘘が彼女をけがしてしまうって思ったし。うふ。
彼女と廊下で出会う。びみょーに会釈風?あいさつ風?な目配せ的?うーん分からないが 前日までアカの他人だったのが、いちおう知り合いにはなったらしい。そして青春には思い込みと都合が詰まってるがゆえに、
ああ はずかしいんだ
ああ 話しかけてほしいんだ
よく考えれば、話してもリアクションがなかったことなど全て忘れているのだ。わが高校は確か1年は校舎の1階、3年は3階という3段逆スライド方式なので、3階で出くわすことが多い。しかしそんなとこで話しかけたり、話したりしたら、目撃情報寄せられました状態になるので、避けなければならない。
と、気づいたら、頭の中は魑魅魍魎 ぢゃなくて、彼女でいっぱいになってしまった。特に気に留めてなかったのに、一緒に帰っただけで… ま、真相は勉強からの逃避だな。逃避できる理由があればなんでもよかったんだろう…
で、なんとか廊下であった時に、1階とか校舎の裏とか用務員室に誘導しようとするのだが、うまくいかない。そりゃそうだ。工藤静香じゃあるまいし、どうやって目だけで「じゃ、3分後に1階体育館へ続く渡り廊下の左から5メートルんとこで」って伝えるのだ?携帯なんかねえし。メールなんかねえし。てゆうかあったら今頃は…
で、俺の日々は、受験生としての日々は、全てどうやって彼女と話すか ただひたすらそれだけに集中した。それも受験だろう。青春の受験だろう。悲しいのは方法が見つからないことだが。
で、だいぶ経ってやっと意を決した。
俺「ちょっといい?」
F「…」
たぶん絶対誰も来ないであろう、美術室の前だかに誘導した。俺が渾身の一発を決めた風景画を「まるでムンクのようですね。狂気が感じられます。はっはっは」と言いやがった教師に出くわす可能性はあったが。
で会話はしたと思うんだが、まだバカンバセーション炸裂の勇気がなく、すると単なるいい人風おぼっちゃんでしかなくなるため、うすーい会話にしかならない。そして薄い会話だけに、なんも覚えてない。
その誘導攻撃を数回繰り返したんだが、なんの結果も得られないので、やめた。てゆうかすっげえめんどくせえ。アホたちの視線にさらされないように誘導するのも、無駄会話するのも。結果をすぐ求めるのも若さだな。こじゃれたレストランを数回→夜景のキレイなバーへなんてゆうのは晩年に会得したテクニックだ。
結論を言ってしまえば、なんもなかった。身も心もクリーンだった。
そして何が「デジャブ」なふられ方かと言えば、中学時代のそのYとのことと完璧に一緒なのは
なぜかすっげえかわいい子に突如として一緒に帰ろうと言われるがなんも結果がついてこない。ってことだ。君たちにとってはどうでもいいことかも知れないが、うるさい!俺にとってもどうでもいいことだった。だって22年間忘れてたから。
そして22年の年月が経過しました
高校時代の某友人と最近連絡を取り始めた。その関係に色々怪しいものが感じられ、そしてここだけの話だが、実際相当怪しい。しょっぱなのメールで俺はのけぞったからね。内容はひ・み・つ。
で、デジャブを思い出したので、そいつにこの話をしてみた。俺が期待していたリアクションは
まさかあのばかちんふるちんがまさか、ばかいってんじゃないよ
だったんだが、へえ。そうなんだ。意外だね。こんな俺だから?ううん。彼女がそう言うことするのが。へえ。って相手が俺ってことは意外じゃねえの?そんなことないよだってふるちん君高校のとき…(以下検閲)
で、そいつ曰くはFさんはすっげえモテタそうだ。それすら知らなかった。○君とX君と△君が言い寄ってたとか。俺は全然知らなかった。あいつらそんなことしとったのか… 受験生なのに。
俺の勝手な思い込みは●と付き合ってたのかな?だったんだが情報通に言わせるとそれはない、だった。
この辺りのもろもろ秘密情報がどばどば噴出したんだが、ヤバイので省略。
ってことでよく分からないがこのお話はおしまいおしまい。
ばいばいきーん
今日の教訓
オチを
期待するな
無理してオチ「作ろう」と思ったのですが、何も「でっち上げ」られませんでした。Fさんは今は実はF舘伊知郎だとかFかわりょうだったとか(笑)
これも今思いついたオチなんですが。
そっちの方がよかったのか(急に落ち込む俺)
でも、思い出あるいは回顧録なので、嘘でっち上げが後になってバレるとヤバいような予感がするので20パーセントぐらい真実を語りました(笑)Pちゃんの恋心ブログ作成リクエストします。
今言われて、なっとく。
営業活動だったんだ…(何の?)