頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

ちょりっと業務連絡風(父島最新と目次は下に↓)

2006-04-16 | days
①前にこのくだらなブログで紹介した鈴木輝一郎大先生(小説家)の公式サイト内4月14日付日記で、なんと私が先生に送ったメールが公開されました。また無断で。(無断で問題ないです)ぜひこの機会に鈴木先生のサイトで、ふるちんが先生に送ったメールでも読んでみて下さい。小説家鈴木輝一郎は締切厳守 僕のメールは全く面白くないですが。
②ちょっと異常事態発生!前にGoogleでふるちん検索すると4位に入る言いましたが、なぜか7位に転落。しかしYahoo!ではなんと1位に浮上!理由も原因もさっぱり分かりません。
③なぜか裕次郎の墓参りして来ました。
④また今日も飲んだくれてます。
⑤冷やし中華まだはじめてません
今日の教訓(プチ) いつも この位 みじかいと 楽だと 今気づいた
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父島旅行記その20(亀さんに、出会ったぁー)

2006-04-16 | 『父島旅行記』
さあ、今週のウルルン滞在記!こんばんわ下條アトムです。

スクーターでの島巡り。あっちこっち行くところはある。ただ午後2時だかに船が出てしまうので、多少絞って訪問した。今日は文章少な目・写真多目でお送りしよう。

小笠原水産センター

では、色々な魚がいてプチ水族館状態になっている。

これはネズミフグの「ぽちくん」泳ぎ方も顔も相当面白い。くちびるがなんかびらびらとリアルに動くのだ。キモかわいいとしとく。何かを言っていた。たぶん「あ・ち・い・け・ぼ・け」



小笠原海洋センター

ここはすばらしい!! ボランティアの人たちが海亀をちゃんと育てて海に返そうというようなことをやってる。海亀の産卵はたしか5月以降結構見ることが出来るらしいが、卵から子ガメが孵って海によちよち歩きして行くのはそう簡単には見られないらしい。実はこの私、海亀が好き。食べるのではなく。ミドリガメとかリクガメとかはそうでもないのだが、海亀のとぼけた顔、足だかヒレを使って泳ぐ姿になぜだか惹かれる。なにしろファインディング・ニモでニモより亀の方がかわいいと思ってしまったぐらいなのだ。

つい先日甥っ子(小4)姪っ子(中2)に会った。姪はイルカ、クジラの写真に喜んでいたが、甥はなぜか亀の写真を食い入るように見ていた。同じ男の子だからだろうか?

で、そこではちっちゃい亀、中亀、大亀が見られる。亀田三兄弟と違って、関西弁じゃなかったし、メンチ切ってもいなかった。あんまり大きな声では言えないのだが、イルカよりも海亀の方が「会えてうれしかったぜ」

で、写真だ。下のは2匹しか写ってないが、この小プールの中に何十匹もいる。


まだ30センチにも満たない子供。泳いでるところを奇跡的に撮れた。



これは休んでいるところ



これは大亀 その名も「ホリさん
1メートルは軽くあったろう。写真何十枚と撮って成功した唯一の写真。海亀は結構すばしっこくて撮るのが大変。水中にいるというのもあってベストショットはあんましない。




で、亀で喜んでいたら、このセンターのお姉さん登場!
いろいろ話を聞かせてくれた上に、なんと↓



抱っこさせてもらったのだ!!うれしい!
この旅最大のクライマックスと言おう。あまりにも喜んだのでまた変なオーラが出てしまったらしい。抱っこしてるから写真撮り放題なのだ!100枚以上軽く撮ったな。(嘘)でも「チーズ!」と言っても微笑んではくれなかったが。

そういえば、友人(女性)がこのセンターで昔、ボランティアやってたと言うのを聞いたんだった。それもびっくり&すごい偶然だが、

このセンターのお姉さんに
「まさかあの裏のトレーラーに住んでるんじゃ?」
「その通りです。でも住めば都で慣れますよ」だって。
毎日亀と過ごせるのなら、俺でもすぐ慣れてしまうであろう…あの亀プールで泳ぎたい


今日の教訓

カメは
カメラ
きらい
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この【目次】は4/16(日)で更新終了!

2006-04-16 | days
※この目次は4月19日現在更新をしておりません。
いまは新しい目次を更新しております。

目次があるトップページ
こちらへどうぞ!


途中からこのブログを発見してしまった不幸な人に
父島旅行記途中から読んだら訳がワカラン!」
との指摘をいただき、目次を作りました。
ハイパーなリンクが張ってあるので、クリックでその記事に飛ぶはずです。


父島・ティティジマもしくは獄門島関連

3/8死ぬほど遠いところに行くの巻
3/23父島旅行記その1(鬼の逆襲)
3/25父島旅行記その2(父島上陸)短くしてみた
3/26父島旅行記その3(友人は仮か?)
3/27父島旅行記その4(島めぐり)
3/28父島旅行記その5(島の夜は更ける)
3/29父島旅行記その6(鯨ちゃんとご対面)
3/30父島旅行記その7(デジ一)
3/31父島旅行記その8(南島上陸)
4/1父島旅行記その9(いるかに乗ってない少年)
4/2父島旅行記その10(竜宮城に誘われて…)
4/3父島旅行記その11(ドルフィンすいむ?)
4/4父島旅行記その12(面白人祭り)
4/5父島旅行記その13(姉さん、事件です)
4/6父島旅行記その14(ナイトツアー)
4/7父島旅行記その15(地獄を見るの巻)>
4/10父島旅行記その16(地獄→天国?)
4/11父島旅行記その17(ふるちんアクセサリーを手作る)
4/13父島旅行記その18(最後の夜)
4/14父島旅行記その19(鬼さんスクーター初体験)
4/16父島旅行記その20(亀さんに、出会ったぁ)

父島だけじゃない!その他(抜粋)

3/12クラス会
3/15熱帯魚
3/22本格獅童
3/23閑話休題:小早川伸木最終回&CanCamモデル考
3/28都立水商!
3/29桜木町のガード下
4/5ER
4/6Googleで「ふるちん」検索
4/9こどもってやつぁ…

4/12ラゲッジ・レーベル買った

4/14お知らせ(目次について)
4/15プロの格闘家の会ったことある?

4/16ちょりっと業務連絡風


左のサイドバーに「最新の記事」という欄があるので、この目次が必要なのか?
また、いつまでこのトップに持ってくるか不明です。
とりあえず見切り発車。
また、このブログのレイアウト・デザインを変更・改造したいのですが、
まだHTML/CSS勉強中。このブログ読みにくい、とか長いとか、写真でかすぎ!
とか横に長い等などご意見あったらお寄せ下さい。
コメント (13)

プロの格闘家に会ったことある?

2006-04-15 | days
どうもーこんばんにゃー 猫ひろしです。らっせらーらっせらー んーポーツマスポーツマス

コメントいっぱいありがとうございます。8件なんてバッケンレコードです。さっき帰ってきたばかりなので、明日正気に戻ったら、コメントのコメットさんします。みんなも躊躇せず、コメットさんごっこしようね!

で、上野に久々に行って来た。アメ横!中田商店まだあった!米軍放出の手榴弾付ヒップバッグ買いそうになった。スェーデン軍放出のクルーネックシャツ500円。財布出してた。しかし丈が長めなので断念。某ナイフショップでは、おっさんが真剣にばかでかいナイフを買おうとしていた。そんな話はどうでもいい。

上野。飲み会。なぜか立ち飲み。ふるちん立ち飲み初体験だった。一人をのぞいてみな初対面、でも相当楽しかった。それもいい。

で、某小太りのおっさん(相当怪しい。間違いなく違法なものを売ってる)が、おとことおんなの考え方の違いで、なんとかっって言ったら、全員にぶーー って言われてた。

しかし俺は、その気持ち分かるなぁってつぶやいたら、その違法おっさんが、手を出してきた。ガムくれるのではなく、握手だった。

ん!父島空手7級の俺には分かる!こいつ只者ではない!違法氏も分かった。こいつ只者ではなくただの物だと。

で、それから二人だけで、延々延々延々えーんえん格闘技トーク!

なんとその違法氏、元プロの格闘家だったのだ!しかも某総合格闘技で。それはいい。ほんとにまだいい。

なんと、かばんから出てきたのは

オープン・フィンガー・グローブ!!!

PRIDEなんかで吉田秀彦とかがつけてる、指が出るやつ。

それを俺に付けさせて、

どっからでもかかって来い!

元とは言え、格闘家にかかる方の気持ちにもなって欲しい。パンチ浴びせれば、

腰が入ってない!
とか、パンチは当たる瞬間にこぶしを握れ!とか!ディフェンスしながら攻撃しろ!

よーく考えてみて。ひとんちじゃないのよ。しかもオープンおっぴろげの居酒屋よ。立ち飲みよ。道行く人がみな見てたのは言うまでもない。あしたのジョーの気持ちが分かった。

そしてまた頼んでもいないのに、彼は裾をまくってふくらはぎは見せてくれるし(女性の太もも並み)、脱いで背筋やら見せてくれるし… すごいけど、友人たちは完全に無視してた。気色悪いふたりだけの世界だった。うーむ。彼、173センチ、108キロ。

いちおう、ローキックを浴びせて見たり、フロントスープレックスかまそうとしてみたが、すべてかわされ30倍になって返ってきた。まじいてえよ!

ほんとつええよ、あいつら!わかんねえけど、グレイシーとか頂点に立つやつってこんなもんじゃねえんだべ?おら、自分の小ささがよーぐわがっだだ。

悲しいのはその会で、どうも俺に会いたかったらしきプリティな方がおったらしいのだが(それすらさっきメールで知った)、彼女とは「こんばんわ」以外なんも話してない。話すひまなんてありゃしない。全てあいつのせいだ。あのでかい悪魔のせいだ。

唯一の収穫は「完璧なる、横四方固めまで持って行くまず最初のジャブの出し方」を教わったことかな。どこで使うの?

あーあ…



今日の真実

おれたち
上野で
一番
バカだった



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父島旅行記その19(鬼さんスクーター初体験)

2006-04-14 | 『父島旅行記』

さて最終日の月曜日!今までマリンばっかりだったので、島をちゃんと巡ろうと、スクーターを借りることにした。レンタバイクですな。

最初に行った店では、「今まで乗ったことあります?」と鬼さんが聞かれ、「いいえ」と答えると、「うち、初心者はお断りしてるんですよぉ。せっかくの旅で怪我されてもあれですしぃ、車両の保険は入ってないんでぇ、自損の場合実費になっちゃうもんですからぁ」

と、それまでさんざ値段その他たっぷりと説明してくれた後に断られた。我輩は中坊のときから無免許で運転してたので、スクーターごとき御茶ノ水の子サイサイなのだが。

実際鬼さん以外でも車の免許は持ってるけど、バイク・スクーターは乗ったことないって人は多いみたいである。でもベトナム行ったら、うじゃうじゃカブが走ってた。後ろからサリーちゃんが追っかけてた。

しょうがないので別の店へ。事前に鬼にレクチャー。

乗ったことあるかと聞かれたら、

「あたいを誰だと思ってるのさ!レディース愛羅武勇元ヘッドさ!」と言えと完璧なる打ち合わせ。「ヘッドってなんじゃらほい?」と聞くので「あたまだよ」と言ったら「かしらのことか!」

お前は江戸っ子の大工か!てゆうか愛羅武勇の方に疑問を持て!

で、外人風(?)の経営者がいる店に行った。ものすごーく怪しい日本語駆使するが、意味は通じる。

「バイクのりたいのぉ?おーけぃよ。すぇんぐぉひゃくえんよ。めんきょもてる?ここにネームかいてね。」

とせっかく事前に「下妻物語にあたしゃ出てたのさ!土屋アンナとはあたしのことさ!なにぃ深田恭子に似てるだとぉ!あたしゃあんなに富豪刑事デラックスじゃないのさ」と台詞合わせまでしていたのだが、必要なかった。おやじは怪しかったが、バイクは怪しくなかった。鬼のはセルが付いている(ハンドルの下のボタン押せばエンジンかかる)のに、俺のはセルがないので、なんと今どきキックでエンジンかけた(後ろ下にある棒を足で蹴っ飛ばして、ぶるんぶるんとエンジンかける)

ひとつ気になったのは

「かならずぅ おわったらギャス満タンにしてかえしてねぇ」

大体ガソリンスタンドなんてあったっけ?と思ったが、後で謎はまるっと解けた。

ガソリンが高いのだ。うろ覚えだが、確かリッター200円以上したと思う。母島では280円ぐらいって聞いたと思う。もっとかも?いまこっちだとリッター129円ぐらいだと思うが。

ま、ティティジマだから、そのガソリンも相当昔アラビア半島で掘られたものに違いない。俺たちが給油したのが第三次中東戦争のときだというから、もう30年もののヴィンテージガソリンだ。

ちなみにキックでもエンジン快調にかかってたのに、このスタンドを後にしようとしたら、突然かからなくなった。お店の人がいつか助けてくれるだろうと、あまりリキ入れないで蹴るふりしてたら、曙級の女の子がやって来て、どすん!とふんずけるように蹴ったらすぐかかった。

そうそう、鬼さんの初体験だが、

こわかった&寒かった だそうだ。カーブの減速の仕方がよく分からない(事前に教えなかった。事後にも教えなかった)&風がぶほーんと正面から吹き付けるので。あいつはサングラスもかけてなかったので風が相当目に入ったであろう。我輩も久々に乗ったが、トンネルの中の風は半端じゃなかった。信号で待ってると、あいつがだいぶ遅れて来る⇒信号アオでふるちんロケットスタート⇒鬼、サイドミラーにすら映らず⇒また待ってるの繰り返しだった。でも快適ではあったらしい。ただ

都心では絶対乗らない と断言はしていた。いつかYAMAHA SR400あたりの4ストローク単気筒のバイクの後ろに乗っけてやろうかと思ったが、それはたぶん別のひとになることがそのとき決まった。

 

しかし、ただ単にバイク借りるだけで、こんだけ字数食ってるのもどうかとは思う。君の気持ちもよく分かる。しかし長良川、この「父島旅行記」が連載終了すると、一気にアクセスゼロ状態になるを恐れ、無理くり引っ張っているのは懸命なる読者ならお気づきであろう。であるので、てきとーに関係ない話を間に挟みつつ連載は求められずにつづく…

 

今日のビジュアル

 

あいつは 

レディースのヘッド

というよりも

レディース服売り場の

ヘッドだった

 

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お知らせ(目次について)

2006-04-14 | days

トップの記事のすぐ下にある目次

これなんとかならないかなーと試行錯誤しておりました。理想としてはこのページの右上、タイトルの右あたりに表示されて欲しいのですが、大してCSSもHTMLも勉強してない(ちょっとはした)ですし、どうも目次を表示するのは難しそうです(たぶん)このgooは初心者でも簡単にブログ開設できる代わりに、使えるHTMLタグには限りがあったりして…(もっと機能の自由度の高い別のブログサーバーの移行すら検討中。実はライブドアその他あちこちで試験ブログ作成しとります。どうなることやら?)

、ちょっと思いついた全然違う方法で目次を表示しようと悪戦苦闘中です。

さっきできた!と思ったら、HTMLの記述が間違ってるし…ずっと使ってたHTMLタグが使えないし…

数日内にこの邪魔な目次は必要ない人には小さく、必要な人にはきちんと見られることになる、と思います。

追伸:こんな本買いました。

 

今日の疑問

だれが

目次

読んでるの?

コメント (3)

父島旅行記その18(最後の夜)

2006-04-13 | 『父島旅行記』
最近なぜかコメントをくれる人が増えてきた。アクセスしてくれる人が意外と多い割りにコメントがほとんどないまさに孤高のブログであった。読むもの全てを置き去りに!とは言うもののコメントをもらえると素直にうれしいものだ。今までは内容から、あいつだとすぐ分かるコメントが多かったが、最近は会ったこと「は」ない、とか誰だかさっぱり分からない人からのコメントがあり、それまでの垂れ流し一方通行から、ブログらしく、双方向インタラクティブ・メディアになってしまった。来週辺り、TBSの情熱大陸に出演してるかもしれない。見なくていいが。

さて、とうとうティティジマ最後の夜となった。と言っても明日半日は遊べるんだが。

で、非常につきあいのいいYちゃんは「飲みに行こう!」ってことなので、当然飲みにいった。来るとも来ないとも言わないのに必ずTちゃんももれなく付いてきた。いつもニヒルなTちゃんは、たまちゃん以上に謎の人物だ。

父島の名産品についてはいつか語ることがあるかもしれないが、食べ物についてはなんと言っても
島寿司亀料理
島寿司は昔、ワサビがなかったので辛子で代用したそうだ。(翌日食った。旨かった)
亀については全く予備知識がなかったのだが、いきあたりばったりガールズが亀の煮込みは旨かったと言うので、宿の近くの某居酒屋に行った。

ここはTちゃん曰く、「店は広いのに、作ってるのが一人だから、料理出てくるのが異常に遅い」

すでに夕飯は全員済ませてあったので、飲みつつ軽く食う感じ。地酒はいちおうラムがあるが、頼んだからと言って「だっちゃ」と言ってくれないし、Tちゃんが言うには「まずい」とのことでパス。なぜか熊本の焼酎を飲んだ。俺がグラスの半分開ける間にYちゃんはたぶん生ビール5杯は飲んでたような記憶が…

で、本題の亀料理

亀の刺身煮込みを頼んだ。

案の定遅かった。

味はよかったぞ!刺身は味はマグロ的・歯ごたえは馬刺し的。うまい。煮込みはモツ煮込みよりもやわらかくて、コラーゲンたっぷり的だった。Yちゃんがコラーゲン音頭を踊ったような記憶があるが… まあいい、これも美味でした。翌日亀さんと出会うことになるとは知らず、ばくばくしてしまった。写真撮るの忘れた。というより近所の居酒屋行くのにいちいちデジイチは普通持って行かないだろう。

亀は内地では食べるのはほとんど不可能らしい。※ウミガメのこと

いちおう絶滅危惧種の指定を受けているから。しかし、伝統的にこの島に亀料理があるので、特別に許可を得た漁師さん(たしか一人)のみが年間何匹まで採っていいってことになってるんだと。で、その亀さんは高いので地元の人のお口には入らず、俺たちのような観光客が消費するだけで終わってしまう。内地までは届かない。だそうです。つまり父島に行かないと食べられないと。別に食いたくない?ちなみに亀の缶詰というのもあるのだが、これはTちゃんが「まずいから、やめといた方がいい」父島在住のSさんも「あれはまずいねえ」と言っていた。どれだけまずいのか、試してみたくなったが。

ほんでもって、Tちゃんとシーカヤックの話やらなんやらかんやら話したが内容は忘れた。

しかし、Yちゃんのようにマリンスポーツやらないのは実にもったいないと思った。

ダイビング・シーカヤック・シュノーケリング・釣り

とアミューズメントパラダイスなんだから。

そんなことはさておき、Yちゃんは事前に俺たちにわざと言わなかったことが二つあったことここで判明

ジニー&ジョンビーチへの旅はきつい(それはよく分かった)事前に伝えると行く気がしなくなるだろうからだって。知ってたら、行かなかった。ではなく、もうちょっと地獄走破の装備満載で行ったであろう。ジャン・フランコ・フェレのスーツがだいなしになった。

船が25時間で着けば、むしろかなり幸運。(←なぬ!)3時間ぐらいの遅れは、むしろ順調な遅れだそうby Tちゃん 

知り合いで40時間かかって帰国した人もいたそうで、往きよりも帰りが遅れやすいらしい。

小笠原海運のサイトのFAQにあるのを短くまとめると(一切引用・転載不可とあるので)
質問: 揺れるのですか? こたえ:揺れないとは言えません。でも揺れを大幅に軽減してます。

質問: 何時間かかりますか?こたえ:25時間半

と書いてあるのをついさっき発見して、めっちゃ揺れるかもしれません、うまくいったら25時間半です、ではなかろうかと亀をかじりながら、ちっくりと思った。



今日の教訓


亀食っても
カメハメ波
出なかった



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ラゲッジ・レーベル買った

2006-04-12 | days
愛用のトートバッグが長年の酷使のため、お亡くなりになった。正確に言うと、危篤が続いたので、2代目をずっと探していた。横浜そごうのLOFTやら東急ハンズやらVIVREやらを徘徊老人してた。

で、やっとこさ週末にこれを買った。




吉田カバンと言えば、何と言ってもポーターが有名で、最近どこのかばん屋に行っても見かける。ポーターの中にタンカーやら、ジェットブラックやら色んな名前がどんどん沸いて出てきている。

これはそのポーターではなく、昔からあるライナーというシリーズ。
何しろ俺が高校生のとき、神保町の「レオ マカラズ屋」という名前も強烈だし、ドン・キホーテもびっくりの圧迫系さみだれ陳列をしてるお店にあったんだから、歴史は古い。あそこはあの時代で、既に迷彩色のリュックとか、とんでもバッグを売ってた。ライナーシリーズのショルダーをあそこで初めて見たので、長年のあこがれとも言えよう。

んでもって、すごーく色々悩んだんだが、これにした。中の収納ポケットが少ないという致命的な問題があるのだが、デザイン的に好きになれるものが他に見つからなかった。色はブラックもあるのだが、

実は数ヶ月前に、これを買った。↓


財布である。これがブラックなので同じ色だと気持ち悪いだろうとカーキにした。

他のポーターシリーズは機能は悪くないんだが、どえらく高い上、素材がどうもピンと来ない。下品な俺には上品すぎる。このトートバッグは1万500円と、吉田のバッグにしては安い方に入る。しかもビニール的質感がラフで好み。見た目が同じようなシリーズで1万5千円(ラベルがブルー)のがあったので悩んだ。どこでも高い方が丈夫ですよ!と言う。そりゃそうだろうな、と思いつつ、この財布を買った某Tかばん店に行ってみる。
ここには吉田が売るほどある!

で、おやぢに「どっちがいいねん?」と聞いたら
「その高いシリーズはビニールに圧着してます。安は綿に圧着してます。ビニールに圧着するのは難しいし、使ってると痛んできますよ。大きな声では言えないんですが、安い方が長持ちします」

なぬ!?
そうなのか!

このふるちんは専門家の言うことは丸飲みする癖がある⇒安めぐみに決定!

すると、呼んでもいないのに同行した鬼が
「この財布買ったときぃ、割引券もらいましたよねぇ?でも、今日忘れてきちゃったんですぅ」
「ああ、いいですよ」

なので、500円引きの1万円だった。おなごのあの辺のあつかましさ、じゃなくて倹約精神というのは一体全体どこからやってくるのだろうか?

もっと恐ろしい後日談: このトート買ったのでまた割引券もらった。すると、あやつは昨日この店で、レスポの動物柄のバッグを買って来た!本人いわく日本未入荷。かわいいのか、ちょっと頭がおかしいかギリギリ。あいつのカバンフリークぶりはか・な・り面白いのでその内にこっそり語ろう。でも、「買っちゃったあー」「おお!かわいいじゃん!」と言っておくのもおとなの世渡りである。

しかしたかが買ったものごときでこんなにでかい写真にする意味がなかった。そして父島旅行記はまだ50回ぐらい連載はつづく。





今日の事実

レスポより
お似合いなのは
東スポ
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父島旅行記その17(ふるちんアクセサリーを手作る)

2006-04-11 | 『父島旅行記』
※前回の我がくだらなブログ読み返したら頭が痛くなってきた。いくらなんでもスタン・ハンセンはなかろう…千代大海もなかろう…過去を振り返っても仕方がないが、少なくとも絶滅しつつある数少ない友人たちにこのブログのことをお知らせすべきでなかった…

反省もしつつ、そんな訳なので今日はちょっと毛色を変えてお送りしよう。

さすが父島、夜飲みにいくところもあるのだが、ちょっとしたレクリエーションもある。
小笠原村ビジターセンターというところで

「タコの葉で作る手作りブレスレット」

というのがあったので、夜7時半から参加してみた。
タコだからといって足がある訳じゃなく、八郎でもない。
なんつぅんだろう?南国なんかにあるイスで植物の繊維風のもので編んだようなのがあるであろう。その元になってるのが「タコ」である。葉っぱを煮込んだりして結構大変な作業をして、できた繊維でなんかできるのだ。

行ってみると、千客万来状態。先着30名とあったがそれ以上いた感がある。日本男児がアクセサリーなどと言う物を作るなど言語道断と叱られそうだったが、男もいっぱいいた。

インストラクター(ボランティア)のお姉さんが7人くらいいて教えてくれる。最初仕組みが全く分からなかったのだが、やってみれば簡単。3本の繊維を輪に織り込んでいくだけ。その繊維に色がついているので(好きな色選べる)その組み合わせと編み込み方で好みのデザインができる。ほとんどみんな格子にしてたが。

途中でその繊維が足りなくなるのでお姉さんに新しい繊維を足してもらう。それはややこしいのでお姉さんしかできない。

ほんでもって出来上がったのがこれ。



かわいいっしょ?でかい方が俺作。ちびが鬼作。たぶん俺人生で最初のアクセサリー作りであった。結構楽しかったよ

参加費無料でこのブレスお持ち帰りも出来たのだ。

ちなみにすぐ隣の席に男ばっかり5人がいた。全員電車男系。しかも会話が

「トン・ツー・トンでモールス信号だね」
「いやゼロ・イチの2進法でしょう」
「つかれたー」(5分後に)
「6進法じゃないですかね」
「SOSってモールス的にはどう表現するんですかね?」
「これってバイナリだよね?」

のような会話が延々続いていた。タコの葉ブレスレットというとってもプリチィでキュートなものも、PCの世界へと持っていってしまう…色んな人がいるもんだ。

こういう所で、観光客どおしがお話しするとか仲良くなるというのはよくある話だが、彼らは独自の世界にいたので他の追随を許さなかった。


今日の西條八十

かあさん
どうした
でせうね
あのブレス
彼らが作ってた
あのブレスですよ
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父島旅行記その16(地獄→天国?)

2006-04-10 | 『父島旅行記』
前回までのおさらい

地球の平和を乱す悪霊を退治するために、遥か遠い父星に行くふるちん。銀河鉄道からホグワーツ特急への乗り換えでひと騒動。ラッシャー木村とスタン・ハンセンがナース服の取り合い!話せば分からない男たちに、ぶっ放せ!波動砲!がんばれ永田議員!

というような派手なエピソードを踏まえた上で今日のおはなし

ジニー&ジョンビーチへ向かったYちゃん・鬼(ハンドルネーム)・ふるちん。前回の語った通り死んだ。死に掛けた。そりゃTちゃんも脱水&脱○状態にもなるでしょう。○の中には「毛」もしくは「帽」を…

しかし、死に掛けた甲斐バンドがあったもんだ。

これは上からみたそのビーチ(どっちのビーチか忘れた)
人なんて他に4人しかいない。




これはまさにザ・ビーチ
写真がいまいちだとすれば俺が撮ったのではなかろう。



題 「病院坂の首縊りの島へのハネムーン」



てな感じで写真では伝わらないかもしれないし、万が一伝わってしまったら、25時間もマグロ漁船に揺られて行った意味がないので、それでいいのだ!見たかったら行きなさい!さすがに海水浴できるような水温ではなかったが(ウエットスーツ着ればOK農場)、夏でもそんなに芋洗うような状態ではないらしい。こんなとこでいつも海水浴(死語?)and/orエンジョイ海してたら、日本の海なんて行く気にならんであろうな。もちろんここはティティジマである。

ティティジマええとこ一度はおいでやす!

そういえばYちゃんと前にメールのやり取りしてたとき、「ションビーチ」行こうね!って書いてたので、俺はずーっと「ション」だと思っていた。行きの船「おが丸」の中で母島の実家に帰る人(この人も中々面白かったのだが)に「父島どこ行くの?」と聞かれたので、「いや、じつわっすね 知り合いが住んでるんで全部お任せなんすよ でもションビーチ連れてってくれるそうっすよ」って言ったら

ションビーチ!

爆笑された。しかもすっとこな俺は、発音を「しょんびー」「ちー」と言ってた。後で鬼にその話したら「勉強が足りんのじゃあぼけぇ」と後ろ回し蹴りをくらった。

そうそう胎児じゃなくて大事なことを言い忘れた。

また、あのたまちゃんに会った。
ジミー&ジョニー山脈で。
ほとんど人いねえよ。なんでいるんだよ。
っつうかなんで毎日会うんだよ。結構広いぞ、この島!
しかもなんで突然ぬぼおって登場すんだよ!こええよ!
そんなたまちゃんは不思議くんを通り越して、哀れですらあった。
2代目哀川たま翔 と命名す。

そんな登山「的」地獄への旅だったので、車に乗ろうとして足元を見たら、愛用バッシューのナイキ・エアーフォース(黒)にドロドロと土がつき、はいていたカーゴパンツもカーキ色から茶色へと見事な脱皮を遂げていた。あの北半球一クリーン&ニートな宿シートピアに戻るのが怖くなった。おこらんなかったけどね。



今日の教訓


あたしって不幸
どんぞこに不幸

だってもう
どの海見ても
燃えないの

千代大海でも無理
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こどもってやつぁ…

2006-04-09 | laugh or let me die
   女房の知人が、子供になぞなぞを出した。

「氷の上でよちよち歩くものはなあに?」

「カバ」

……これを聞いた女房が、早速うちの息子に同じ問題をだした。

「氷の上でよちよち歩くものはなあに?」

「北極グマ」

「『よちよち歩く』って言ってるでしょ!」

「赤ちゃんの北極グマ」

……まあ、間違ってはいないけどさ。

「いい?もういちど、よく考えて。赤ちゃんの北極グマじゃないでしょ?」

息子はしばらく考えて答えました。

  「南極パンダ」

『カバ』もわからんが、『南極パンダ』ってなんだ

*************************************
以上敬愛してやまない小説家・鈴木輝一郎先生の日記
小説家鈴木輝一郎は締切厳守
に昔書いてあった日記より頂戴致しました。この方は昔から日記をネット上で公開されており、ブログなんてものが出来る遥か前から時代を先取りしてます。日記そのものも大変面白いです。引用する場合にはURLを明記しなさいとのことなので思いっきり明記しました。ちなみに昔、僕が鈴木さんに送付したメールがこのサイトト上に載ったことがあったので、「無断じゃん」と思ったのですが、よく読むと転載するかもしれませんと書いてありました。今回はお返しで。

業務連絡≒父島旅行記はまだたぶんつづくはず でも永遠に続くはずはないぞ


今日の希望


南極パンダに

ぜひ

逢いたい
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父島旅行記その15(地獄を見るの巻)

2006-04-07 | 『父島旅行記』

Yちゃん、

つらかったぜ

でも、よかったぜ

なにが?

Yちゃんがずっと前から俺たちをどこに案内するか考え、下見までしてくれてた。昨日はホエールヲ・チング&ドルヒンスイムで終日だったので、今日は朝から晩までYちゃんフルアテンドだ。たぶんアテンション・プリーズと朝言ってた。コスプレで。

どこに行ったかと言うと、ジニービーチジョンビーチ。名前だけ聞くと、グアムだかサイパンだかアヤパンのプライベートビーチのようであるが、ここは父島。戦後アメリカに占領されていて1968年に日本に返還されたという歴史があるので、そんな名前がついてるのだろう。ちなみに父島は英語ではBonin Islandと言う。無人がボニンになまったとか…いやソニンが住んでたからか?小笠原がBonin Islands(複数)だったか?たぶん読んでないチチ島関係者からお叱りはアマンドで受けよう。

でこのジョニー大倉ビーチまで宿(繁華街)から歩いて行くと死ぬ。ゆえに途中まで車で行って、そこからは徒歩。Yちゃんに事前に聞いたのでは、ご大層なハイキング・ブーツなんて必要ないよ。りょさんで行くツワモノもいるし ってことだった。(りょさんについてはいつか熱く語ろう。忘れてなければ)なので楽勝気分イレブンブンブン蜂が飛んでいた。

しかあーし!まず最初に言っておく

Yちゃんの嘘つき!

全然楽勝横浜高校じゃねえっつうの!すごかったぞ、まじで。疲れきって写真のようにもやがかかっちまった。江原啓之なら死相が出てると言うであろう。

道なき道をゆく。山だか崖だかをよじ登る。そうやってゆく。普通日本では「←ジニービーチ」なんて看板が迷いそうなポイントに置いてあるが、さすがティティジマ!そんなものがない。Yちゃん自身が迷うほど。しかも結構すごい急勾配を登り・下りするので死にそうになる。ふるちんはずっこけて尻を強打した。蒙古斑が増えた。写真を見ると大したことないように見えるだろう。ここは写真撮れる状況だから撮れたのであって、すさまじき箇所では撮れない、が∴ゆえに写真はない。

どんなにすごいとこかと言うと、頑健なTちゃん(どうみてもスポーツマン)が夏に行ったとき、脱水症状起こしたんだぞ。

で、やっとジニービーチへ到着!

とここまで書いたらPCがクラッシュした!

つづく…

 

今日の教訓

 

お前のPCは

色んなもん

同時に起動させすぎ

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Googleで「ふるちん」検索してみた

2006-04-06 | days
アクセス解析すると、Google「ふるちん」と入力してやって来たという意味不明な人がいるのが分かったので、仙人もやってみた。なんと21,000件もヒットした。以下出てきたのを上から順に。

第一位 「ネットふるちん主義」 かなり堅い真面目なブログだった。

第二位 日本一!「ふるちんブレイク応援団」 ん?俺を応援してくれるブログがもう出来たのか?すばらしいぞ!が、中身は全然違った。しかもかなり前からあるブログのようだ。

第三位 放送事故温泉生中継編 そりゃあるだろうな…


第四位 ふるちんの「頭の中は魑魅魍魎」

ん?
ん?
なぬ!
なあにいいいいいいぃぃぃぃ!!!
あのGoolgeさまでひっかかる!?しかも4番目に!

ほんとにびっくらこきまくりすとふぁーだった。だって奥さん、聞いてよ。2万件の中で4番目なのよ!あの俳優古田新太さん(通称ふるちん)のより上に来ちゃったのよ!原因はさっぱり分からない。が、試しにやってみなはれ。さらに分からないのはYahoo!では13番目にヒットしたのだが、それは試作品であってHTMLやらCSSの実験をしてる誰も見る必要のないテストブログであった。意味不明。誰か教えてくれ。


今日の決意

某べっぴんさんに、
ふる○んさんへ、
コメントもらったが
もうこの名前
やめるわけにはいかない
とめてくれるな
おっかさん


Google PageRank™
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父島旅行記その14(ナイトツアー)

2006-04-06 | 『父島旅行記』

前回の事件勃発後、

6時に夕飯。献立は忘れたが、旨かったっす。

で、朝と晩だけ隣にいるいきあたりばったりガールズと今日どうしてたかって話になったら、

朝から晩までサーフィンしてました

と言うので、俺が昔制覇したビッグ・ウエンズデーこと大波の話をしてやったら、素直に聞いてくれた。ほんとうにいい子たちだ。

なんかの話の流れで、おれがまじすか!って言ったら、「わかぶってんじゃねえよ!」と突っ込む鬼とは全く違う。しかし、「日焼けしましたねー」と言うので、「サングラスの跡ついちゃったぞ」と言って、俺が眼鏡をはずしたら、うける!と言っていたあたりは近頃の若人あきらだ。(現:我修院達也)

そう言えば、田中キャプテンが船上で「あそこでサーフィンやってますね」と言ってたので写真をいちおう撮った。

上がそうなのかは結局不明だが。あまりにも鮮明じゃないので個人のプライバシーの辛亥革命にはならんだろう、と孫文も言ってた。

食後、どうするかで、Yちゃんに夜の父島案内してくれって行ったら、

じゃ、星見に行きましょ!とかわいらしく言われた。○に爪の垢を煎じてフリーズドライしたものを一日三回服用させたい。

車で宿まで来てくれたYちゃん。無口でニヒルなTちゃんも一緒。

確か、中央山だったかどっか見渡しのいい所に行って星を見た。

満天に輝く星たち。うーん。なんてロマンチックなんだ。メンバーがメンバーでなければどうにかなってしまいそうだった。

こんなにたくさんの星を見たのは初めて。それでもTちゃんいわくは、天気いいともっとよく見えるんだよ。うーん、ぼくはこれでおなかいっぱいさ。

天文研究会中退した俺は星のことがまったく分からないのだが、博学のTちゃんが、あれがオリオン座、北斗七星、北極星と教えてくれた。コリン星に帰っていく小倉優子の姿まで見れた。

 

.     ‥ .     ・ .     ・    ☆.  +     .....................
   .               uuu  /   + .   .  ..:
・     +    ∂、  ~~~\(^_^) /         ..:::::.................+
  ☆ .    ・  と⊃ー── 丿)⌒)    ...::::::‥¨       +
 .            < \ ( 川囗囗 ....:::::‥¨  . ★        ・
      .       \      ̄ ̄..... ̄ ̄ ̄

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                  ○/       
                  /□    
                 ___||___    


うーむ。どうやら俺は真性のアホだ。

それ以外にもナイトツアー。グリーンペペという夜光るキノコが有名なんだが、それは見つからなかった。穂積ぺぺも発見できなかった。他にもなんか見たが忘却の彼方へ。

ちなみに自宅に帰ってからシートピアのサイトを見たら、マッチくんが星に詳しいと聞いたので、次回はマッチと星の王子さまのコスプレをしながら星を見ることにしよう。

 

 

今日の教訓

 

夜空に浮かぶ星よりも

君の方がずっとすてきさ

と、言える相手と行くべし

 

 

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ER

2006-04-05 | film, drama and TV

ついに始まってしまったER

しかももう11シーズン目。この仙人何を隠そう、なにを隠そう?ふる○だけに、…

いやいやそうではなく(今回シンプルに終わらせる予定なのだが)、仙人は筋金入りのERファンなのだ。いつだったかジョン・カーターが来日したときに銀座までイベントに行ったぐらい(めっちゃかっこえかった)そして全10シーズン全て見ている。半年続くので、24X10=240回見てることになる。

元々は今じゃ超ベストセラー作家のマイクル・クライトンが医学生だったときに書いた小説がネタになってる。ERとはEmergency Roomの略で緊急救命室となっている。

10年前に初めて見たとき、ぶっ飛んだ!なんじゃこりゃ!展開は速いし、何言ってるか分からないし、ロンドンにいたので全部英語なのだったのだ 専門用語だらけだし… でも面白い。完全にERワールドに魅せられてしまった。

レジデントだのインターンだのスタッフ・ドクターだの 医学用語だの なんだか詳しくなってしまった

医学ドラマとしても最高に面白いし、人間ドラマとしてもすごく面白い。

最近のテレビドラマってたるくてつまんなーいなんて言ってる人にはおすすめであるぞ。NHKのBS2で月曜22時からやってる。再放送も地上波でたぶんやるはず。

 

今日の教訓

 

 

酸素フォワードだと

 

ずーーーーと思ってたら

 

酸素飽和度

だった

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