「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

若げしたずに混ぜでもらって

2008-10-14 17:37:44 | その他
 毎年恒例になっている職業関連の国保組合青年部野球大会へ同行。

 

 朝6時過ぎ、帰りに行なわれるご苦労会の会場が集合場所。

 

 朝日は六角牛山の右側まで昇っている。世の中は3連休なのだが、子供のクラブ活動やら習い事で、土曜日はつぶれ、日曜は親父の都合で・・・。

 

 早起きが苦手な?「若げしたず(若い人達)」は、バスに乗った途端、夢の中へ~!

 

 会場は、例年通りの雫石町鶯宿。グランドの北側はるかに岩手山が見える。

 

 選手は20代前半から60代まで。とは云え、90%以上が20代。当然、私は、応援団兼雑用係。

 

 1回戦は1-0、2回戦は19-0。対戦相手によって大きな差が出るのも、ここの野球らしいところ。

 

 同行して頂いた先輩方は、野球の合間にきのこ採りや温泉へと。「このきのこは食べられるか否か」で論議となるも、わからないものは食せずとの結論に達す。

 

 応援団は、ここで一杯といきたいところではあるが、勝ち進んでいるので、静かに弁当を食べ、試合にそなえる。涙

 そして、午後。準決勝も1-0、ホームラン1本のみの得点で決勝へ。

 無失点で頑張ったピッチャーもさすがに、ダウン。健闘及ばず、今年も準優勝。

 

ここ数年、この位置にいる。・・・・でも、ここで優勝すると、ユニホームを買う約束になっている→このユニホームは借り物→事務局にはお金がない→選手には申し訳ないが、この位置のままでも・・・・葛藤は続く。

 
 
 遠野に、浦和からひろゆどんが来ていることもつゆ知らず。遠野までの夕暮れの道を静かに帰る。(準優勝なのに、気持ちは沈みがちなのは、優勝を逃した悔しさか?)

 

 帰れば当然ご苦労会!野球の反省から、仕事の情報交換まで、年齢も話題も幅広く、夜は更ける。

 

 「若げしたず」は、次の場所へと移動し、そうでない応援団は閉めのラーメンを食し、明日の仕事へとモードを切り替える・・・・ので、あった。
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すみませんでした (水道屋)
2008-10-16 08:37:53
おはようございます。
大変、申し訳ありませんでした。
コメントを頂きありがとうございます。
まだまだ、勉強不足のためもっともっと勉強をしていきたいと思います。
ヤフーブログでは、直接の返信が出来ない見たいなので、いろいろ考えてこちらに返信してみました。
これからも、御指導をよろしくお願いします。

水道屋21号
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ブログ (笛吹童子)
2008-10-16 18:13:53
  水道屋21号さんへ
 ブログ「遠野の水道屋日記」の立ち上げ、おめでとうございます。末永く、続けられることを御祈念申し上げます。笑!
 
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