「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

2020総集編其弐

2020-12-25 18:19:08 | その他

メリークリスマス!

 

昨日今日は雨交じりの天気、年末年始は-10℃越えの予報です。

ここにきてまた拙案内所周辺では仏事がありました。

この辺りだけでも今年は6件目、とほほです。

さて、総集編の其弐

 

5月

さくらまつりも南部神社例祭芸能奉納も中止となり、例年通りだったのは桜

 

百・高橋・東・松田氏関連ということで、百専右衛門が寄進した踊鹿の稲荷神社を見学

稲荷勧請の許可状原本を拝見させて頂きました。

 

6月

父方の伯母逝去

 

7月

時々愛妻の伯母逝去

2月に時々愛妻家の叔父が亡くなってから、ここまでに仏事が9件

 

そんな中、下一日市の遠野座では夜神楽が開催され、

 

大出早池峰神社では宵宮での夜神楽奉納は中止となり、

神社隣りの交流館でコロナ退散祈願の奉納。

 

その翌日には大出早池峰神楽さんが例年通りに例祭にお供

数少ない今年の芸能ものと云うことで、癒された思いでした。

 

8月

綾織町石上神社例祭

綾織しし踊りさんの奉納はありませんでしたが、神事には石上神楽さんの姿が。

 

そして、遠野座には外山神楽さん、塚沢神楽さんが出演。

 

お盆も終わりとなり、明日は7月に亡くなった時々愛妻家の伯母の納骨という日、

あろうことか時々愛妻の母逝去。

流石に夫婦共々、意気消沈、今年はそういう年なのだと思うしかないですね!



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2 コメント

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Unknown (とらねこ)
2020-12-25 19:27:50
歳を考えれば仏事が多い年代、というか親世代の多くも鬼籍の人になるのも不思議ではありませんが、一気に来た~という感じでもありますね。
特に義母様に関しては小生も数日前に会ってますので、なんとも言えません。
コロナも含めて今年はそんな年、それが代表される2020年だったと私も思ってます。
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2020 (笛吹)
2020-12-26 12:46:58
とらねこさんへ
昨年までと異なる生活となり、それ相応の年齢の方々(自分も含め)にとっては、
精神的な負担が多かった年だったと思います。
今年のあの世は旅立った方々の知り合いが多くて寂しくないのかもしれませんねえ~
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