11月最後の金曜日は、来年予定されている高校時代の同級会の打ち合わせ会でした。
2020年11月1日(日)花巻温泉で一泊。
10年前に開催した時と同様に今後、進められていくことと思います。
さて、
今年も、とうとう12月に突入です。生で観られる郷土芸能話題も最後。(たぶん、おそらく、きっと・・・笑)

タイトルのとおり、場所は奥州市江刺区
奥州市は県内で最大の米どころ、遠野市の6倍近くの収穫量になるようです。
今回お邪魔したのは稲瀬地区センターの体育館。

3年前に続き2回目の見学となるこのイベント、トップは稲瀬小学校金津流鶴羽衣鹿踊さん
文字通り、小学生が演じました。

次に、大谷さんさ踊りさん
さんさ踊りの南限は大東町で、その次がこのさんさになるとの説明でした。
大正初期に現在の北上市稲瀬町の方から教わったのが始まりとのこと。
太鼓の方は輪踊りの中心に座り二人で叩き、笛と唄は輪の外側で踊り無しというスタイルでした。

その次は、三照太鼓さんでしたが、子供たちが多く参加しており、写真は無しです。
その時間を利用して、販売していた味噌おにぎりと豚汁を頂き、登場したのは金津流伊手獅子躍さん

「獅子」の字を使用するのは太鼓系では金津流が多いのでしょうか?
演目は礼庭、ちなみに稲瀬小の演目も同じでした。

そして、この日のゲスト、遠野市の飯豊神楽さん、御神楽(みかぐら)
少子高齢化・人口減少の中、飯豊神楽さんは、遠野市内で初めて女性の舞い手を許し、
現在は地域外から参加している人が多い神楽ということで、江刺の芸能のあり方の参考になると、
実行委員長?さんが、挨拶で述べていました。

奥山行山流増沢鹿踊さん
文政10年(1827)に伊手村二渡から伝えられたとのこと。

礼庭

小川原流和田神楽さん
幕の中央から扇子を出して始まりました。

三番叟
後から道化が出てきて、木製のいちもつを扱う所作が印象的でした。笑

再登場の飯豊神楽さん
飯豊さんは御神楽の後、続けて舞うつもりの人数構成で来たようで、大所帯。

演目は木曽舞

木曽義仲の妻である巴御前とその妹たちによる舞いの後、戦いとなり、旅の僧に妹たちの供養を頼み、

最後は出演者一同にて舞い納め
飯豊神楽さんらしい演目でした!

最後は金津流野手崎獅子躍さん

演目は雌獅子隠し

野手崎は昭和46年に金津流梁川獅子躍さんに入門して、同56年に相伝され、
平成23年に現在の名称に改めたということのようです。

老若男女が参加する遠野のしし踊りでは、新たに踊り組ができるということは考えられません。
それだけ、太鼓系しし踊りが愛されている証なのかもしれませんね!
江刺には、しし、剣舞、神楽など遠野以上に多くの伝承芸能が残っている地域という印象ですが、
今回は剣舞が無く、神楽も一団体のみということで、少しだけ残念でした。
出来れば、各団体が出演する其々の例祭等の情報がネットに上がればと思いながら、
釜石自動車道にて帰宅。
今朝は雪で、最高気温も一桁下方との予報
まだまだ年内にやらなければならない作業山積み、体調管理をしっかりして、乗りきりたいと思います。









































































