日曜日は小学生の地区行事が雨天のため中止。その連絡のために朝5時過ぎから、起きる。雨は止まず、その後、盛岡へ。
雨が降っても中止にならないイベントへ参加。いざ!盛岡城へ。
ということで、西側の吹上門跡へ続く上り口から。
最初の平坦地で、こんなカップル?親子?に出会う。
本丸隅の石垣。
本丸と二の丸に架かる橋。
東側の内堀。雨上がりの景色を撮るカメラマンが結構いた。
本丸の石垣下に集まっているのは、岩手県内で零細建築関連の仕事する人達。
この弱小業種の方々が加入している国保の集まり→一揆!?各政党の先生方に挨拶を賜るが、与党も野党も、少しピントがずれている感じ。
会社であれば社会保険なのだが、裸一貫の職人さんは当然、国保。その下で働く人も。中には日給月給といわれる一日いくらで給料を受け取る人もいるわけで、年金を受け取る時には、国民年金以外に収入源もない方が多い。(自分自身を含めて老後の心配がつきまとう)→政府曰く、その為に国民年金基金があるのです!→預けるお金はどこから出すのだろう?→収入は減り、税金は上がり、景気は下降、物価は上昇。中央省庁のものの例えに「平均年収を基準に算定した」というフレーズがよく出るが、山奥に住む人達の年収はいくらだと思っているのだろう?こんな思いを抱きながら、盛岡本藩のメインストリートを行進した次第。
この先、ムシロに「小○」の文字を書いた旗を持って、歩くことがないことだけを祈る。
天気同様に湿っぽい話はここまでとして。藩祖南部信直を祀る桜山神社。
この日は、お祭り。仙台の大崎八幡宮でも見た六角形のお神輿が、出番を待っていた。
神輿飾りには、南部の家紋が勢揃い。向い鶴、武田菱、花菱、九曜。(注視したいのは、九曜は○に九曜ではなく、九曜だということ・・・郷土芸能の意匠に○に九曜を付けているものがあるが、伊達藩・南部藩共に純粋な九曜が紋のひとつとなっている)
行列に参加する武者を乗せる馬。
毎度お馴染み?の神社前にある「遠野屋」。遠野に住む人がジンギスカンを食べに盛岡まで行くことはないだろうが、何かの機会にご利用下さい。(私は遠野出身のオーナーの回し者です!笑)
この日最高にうれしかったのは、この人達を見かけたこと。
お祭りに参加する火消しの皆さん。
今回も残念ながら、お祭りそのものは見られなかったが、来年は・・・・と思いながら歳を重ねるのカナ、カナ?
雨が降っても中止にならないイベントへ参加。いざ!盛岡城へ。
ということで、西側の吹上門跡へ続く上り口から。
最初の平坦地で、こんなカップル?親子?に出会う。
本丸隅の石垣。
本丸と二の丸に架かる橋。
東側の内堀。雨上がりの景色を撮るカメラマンが結構いた。
本丸の石垣下に集まっているのは、岩手県内で零細建築関連の仕事する人達。
この弱小業種の方々が加入している国保の集まり→一揆!?各政党の先生方に挨拶を賜るが、与党も野党も、少しピントがずれている感じ。
会社であれば社会保険なのだが、裸一貫の職人さんは当然、国保。その下で働く人も。中には日給月給といわれる一日いくらで給料を受け取る人もいるわけで、年金を受け取る時には、国民年金以外に収入源もない方が多い。(自分自身を含めて老後の心配がつきまとう)→政府曰く、その為に国民年金基金があるのです!→預けるお金はどこから出すのだろう?→収入は減り、税金は上がり、景気は下降、物価は上昇。中央省庁のものの例えに「平均年収を基準に算定した」というフレーズがよく出るが、山奥に住む人達の年収はいくらだと思っているのだろう?こんな思いを抱きながら、盛岡本藩のメインストリートを行進した次第。
この先、ムシロに「小○」の文字を書いた旗を持って、歩くことがないことだけを祈る。
天気同様に湿っぽい話はここまでとして。藩祖南部信直を祀る桜山神社。
この日は、お祭り。仙台の大崎八幡宮でも見た六角形のお神輿が、出番を待っていた。
神輿飾りには、南部の家紋が勢揃い。向い鶴、武田菱、花菱、九曜。(注視したいのは、九曜は○に九曜ではなく、九曜だということ・・・郷土芸能の意匠に○に九曜を付けているものがあるが、伊達藩・南部藩共に純粋な九曜が紋のひとつとなっている)
行列に参加する武者を乗せる馬。
毎度お馴染み?の神社前にある「遠野屋」。遠野に住む人がジンギスカンを食べに盛岡まで行くことはないだろうが、何かの機会にご利用下さい。(私は遠野出身のオーナーの回し者です!笑)
この日最高にうれしかったのは、この人達を見かけたこと。
お祭りに参加する火消しの皆さん。
今回も残念ながら、お祭りそのものは見られなかったが、来年は・・・・と思いながら歳を重ねるのカナ、カナ?