昨日、今日は砥森神社の例大祭で、郷土芸能も繰り出す
釜石では鵜住神社のお祭りでもあるが、私の今の状況では峠越えもできず・・・
今日の午前中は貼り紙によると神社で例祭式が行われ、
午後は郷土芸能が繰り出すだろうということで、プチ出撃 笑
昼食を終えた下郷さんさが、宮守の中心部、粡町(あらまち)商店街を踊りながら行進
午後一は、恒例により老人施設宮守荘を慰問
その後通りの東から西の下郷へと踊り進む
遠野まつりでもお馴染みとなった下郷さんさ、軽快なリズムと唄が独特です
残念ながら、通りで見物する人が年々少なくなっており、
カメラを持っているだけで、どうぞ!どうぞ!と道の真ん中を勧められます 笑
車道に出ないで下さい!と云うことも、拝殿正面に立たないで下さい!と云われることも無し
このさんさを見ると、栄養ドリンクを飲むより、元気百倍!
JR宮守駅からお見送り
通りに戻ると、お御輿の若者たち
こちらも門かけに精を出していました 笑
そのさらに西側に進むと、いました、いました 宮守町新町(あらまち)南部ばやし
いつものルートを歩いてきたようです
こちらも宮守荘を慰問
南部ばやしの役付きの方に、神社に姿が見えなかったが・・・
と、声をかけて頂き、感謝!
宮守新町南部ばやしの方々がどう思っているのか、わかりませんが、
仲町南部ばやしに少しだけ関わりをもつ身としては、こちらの南部ばやしを見ると、
うれしくなる笛吹です 笑
三味線のつかないこちらでは、大胴を打ちながら、この方が唄うのですが、
今年は、太鼓を打ちながら、彼女が唄
民謡を唄うだけあって、すばらしい生唄そして演奏でした!
遠野の町中四町の南部ばやしでも、生演奏で、大人のお囃子が出来ればと思うここ数年です 笑
怒涛の9月も末となり、あちらこちらで稲刈りが始まっていますが、
砥森さんの村まつりを見て、少しだけストレスが解消されたような気分です 笑