10月も最終週、頼まれごとばかりで過ぎ去ったような月です。
16日、生憎の雨模様の中、宮守町で花火を上げるということで時々愛妻のお供
新コロ前の10月初旬は遠野市宮守町では「躍進みやもり祭」が行われており、
昨年は中止となり、その代わりかどうかはわかりませんが、10発ほどの花火が
同じ時期に打ち上げられました。
今年は昨年以上の数が上がるので、ぜひ、見に来て!と、云うの事で
三脚にカメラをセットし、雨合羽を着て傘もさして・・・
頼まれなかったら、きっと・・・笑
風も無く、雨ということで、後半は煙が漂い
すっきり画像とはなりません。
想像していたより多くの数が上がり、周辺の方々は楽しんだのではないでしょうか。
先週辺りの事、国交省から全国道路・街路交通情勢調査 自動車起終点調査
と云うものが届き、24日と26日のぶんの車を所有している家族全員の車の移動距離を
送らなければならないということで、
我が家では同居家族の人数分の車が4台分
やったことが無いので、調査日はなるべく必要ない移動は控えることになり、
23日(土)、仕事で釜石市小川町へ行った帰り、
釜石市民会館で開催中のhanaさんの写真展に。
hanaさんらしい写真の数々で31日までの開催。
残念ながら本人にはお会いできませんでしたが、作品を通して良い刺激を頂きました!
先の調査の2回目が26日(本日)で、天気も悪そうだったので、用足しは月曜の内に
と思い、出かけたところ、相手がお休み。
折角、外に出たので、お昼前は紅葉の様子見にしようと、附馬牛町重湍渓まで。
ここで大変なことになりました!
例年のようにこの岩場で撮影していたところ、ポケットに入れていた予備レンズがぽとり・・・
転がるや否や、取ろうと姿勢を変えた瞬間、靴が滑り、
ここに・・・
直ぐに石にしがみつこうとしても、手も靴も滑って掴めず・・・底に足もつかない深みに・・・
水中で目を開けると空は随分と上、
泳ごうと足を動かしても裸ではないので、思うように上に上がれず、
水を飲みながら何回か繰り返し、やっと空気を吸い、岩場に手を伸ばしたものの
またまた滑って掴めず・・・また水中へ・・・
このままでは死んでしまうと思いながら、何度か繰り返した後、どうにかこうにか浅瀬に・・・。
上に上がると当然全身ずぶ濡れで、経験したことのないほどの呼吸をその場で・・・。
転がり落ちた常用使いの24-105レンズは川の底へ永眠
肩にかけていたカメラは、どうにか手を放さず持って上りましたが、
おそらくダメでしょう。
とらねこさんのところから嫁入りして、まだ一年も経っていませんでした。
泣くに泣けませんが、命は買えないので、それだけでも・・・。
今回、この内容を書くのは止めようと思いましたが、
もしかして、同じような過ちをおかす人が出るかもしれないと思い、あえて、記します。
あそこの深みは見た目以上に深いです!
カメラはまた買えばいいんです。
重湍渓、週末行こうと思っていましたが、やめにしておきます。
九死に一生という場面、カメラにレンズは惜しいことしたけど、それこそまた買えばよいということですね。
EFシリーズやめてRFに切り替えなさいとのお告げかもしれませんね・・・笑・・・謝
時々愛妻には、カメラをやめろというお告げなんだと云われ、大げさだとも云われましたが、
返す言葉もありませんでした。涙
乾かし中の靴裏を見たら、ほぼギザギザが無く、滑って当たり前だったようです。
普通のことだけしていれば、落ちることもないので、
私の代わりに紅葉を!笑
ksuzさんが手放したカメラが妙に気になっている本日です。(;^_^A
カメラを持ったまま転ぶこともあるので、今回も相当注意していたんですが・・・。涙
使える機材が少なくなったので、また、頑張って働きたいと思います。(;^_^A
とらねこさんの事故の件があったばかりなので、かなり注意していたつもりでしたが、このとおり・・・涙
落下の故障と違い、水没では・・・・、
カメラもレンズも新品は手が届かないので、同じもののの中古を買えるように老体に鞭打って、働きたいと思います。(´;ω;`)ウッ…
大変な災難お見舞い申し上げます。皆さんのコメントと同様、命がつながってなによりと思います。
ご無沙汰であります。しかしブログは毎日見ております。更新があると、お元気安心いたします。
さて、こんな災難のあった時にお伺いするのは恐縮でありますが、私定年になり、やっと組織と時間のしがらみから解放され、今年こそ「釜石祭り」にと思っておりましたが中止。しかし、70歳、そう先には延ばせないと、SL釜石到着に合わせた「虎舞」を見にと考えておりますが、シープラザ内の舞台での「虎舞」10分くらいとのこと(釜石物産観光に電話で聞きました)どうなんでしょう?。「虎舞」の見ごたえは、無いでしょうか?。来年には、「釜石祭り」も実施されるだろうと思い、迷っております。いかがなものでしょうかお伺いいたしたく存じます。
ずぶぬれのお身体の早期快復をお祈り申し上げます。長くなってすみません。
お久しぶりです!何とか生還しました。汗
ひとり立ちして東日本大震災と同じ年が過ぎた私ですが、友人たちの多くがリタイヤ組となる中、
好きなことも仕事もしつつと相変わらず。
しかしながら、やはり歳を感じないわけにはいきません。
私のように危険な処に行かないのであれば、思ったが吉日。
10分で良いのかどうかはわかりませんが、今年は、それでも頑張っているほうだと思います。
来年は、ここ2年の反省を踏まえて、中止だけは避ける努力をどこでもすると思います。
まだ、身体のあっちこっちが痛く、気力も含め本調子には至っていません。本当は、寝ていたいのですが・・。
メインのカメラとレンズが無くなり、写欲もどん底、
頑張って働きたいと思います。