暑さ寒さも彼岸までと云うことで、今日の遠野は雨模様、
ワイシャツ一枚では我慢できない気温です。
さて、
本題の六神石神社例祭の後編です。
神楽の後は、今年で4年目の奉納となる盛岡の三本柳さんさ踊りさん
いつものように下の鳥居前から並んで参拝に向かいました。
今年は踊り手の人数が少し多いように感じます。
拝殿前にて二礼二拍手一礼
演目名がわかりませんが、ここで、ひと踊り
次に拝殿下の境内で
さんさの皆さんも今年は、踊る機会が少なかったとのこと。
一八、昨年までの方とは違う人に感じましたが・・・
この中に遠野のお祭りなどに、よくお出でになる方がいて、
目の前に来たら撮ろうと思っていたら、その前に体調不良でダウン。
次回は、しっかり撮りたいと思います。笑
新型コロナ禍の中、こうして今年も奉納に来てくださり、
いつものように感動を与えてくれたことに感謝です!
次は花巻の満月組という団体の和太鼓
創作太鼓のようで、若い男性から相応の女性まで10曲も休み無しでした。
お疲れさまでした!笑
六角牛山の神様が人目に見えるよう姿を現した権現様を
しし踊りの神として天保3年に祀りました。
そのことを讃え、郷内有志が昭和59年に神輿として奉納したのがこのしし頭。
薬師医王善逝如来が、六角牛大権現の本地であり、病気平癒、心身健康を守ってくれます。
残念ながら、今年の例祭には、青笹しし踊りさんの姿はありませんでした。