冬鳥が北から越冬のためにやってきている。小さな体の小鳥たちも海を越えてくる。
毎年見るがよく無事でやってきたなあと感動します。
昨日の散歩では、カシラダカ(頭高)の群れに遭遇。スズメ位の大きさ。
群れを一瞬目撃しても、あっという間に藪の中に入って姿が見えなくなる。そしてよーく目を凝らすと、いたいた。
カシラダカの後ろ頭が見えてます。
ツグミもたくさんやってきた。
ヒヨドリと食べたいものが同じらしい。もっともここにはヤマガラやメジロもいたけど。
この赤い実はヒヨドリジョウゴかな。面白い名前です。
先週より、シロハラやアカハラの声も増えたけど、とうとう最後まで姿は捉えられず。
鳥を探しながら歩いていると、もっと先に行くと何かいるんじゃないかと思って、ずるずるとたくさん歩いてしまう、17000歩。