
人と会うと汗が出てきて大変だし、毎朝、目が覚めると必ずボワッっ体が熱くなって汗がでるんです・・・




女性の更年期症状のひとつである「ほてりと発汗(ホットフラッシュ)」で悩む方はとても多い。
卵巣の働きが低下しているのに、脳はなんとかをそれを動かそうと卵巣刺激ホルモンを盛んに分泌する。そんなホルモンのアンバランスが自律神経中枢に悪影響を与えてしまうらしい。
漢方(中医学)では、ラジエーターとしての潤い分が不足する(陰虚)ことによってほてりが起こりやすくなると言われています。
更年期障害と漢方薬
また症状の強弱はその人の性格や生活環境によってかなり異なる。
「人と会うと」などの条件は、「こまったな、汗がでたらどうしよう」と一瞬緊張することが引き金になっているのだと思います。
だから、汗がでていても気にしないことも解決につながります。
案外人は、他人の汗など大して気にしていないものです。
自分の変化を拒絶せず、今ある自分のすべてを素直に受け入れてみてください。
更年期、ホットフラッシュ






でも、今年になったらケロッと治っています。
お医者さんにも相談しましたが、たぷんストレス過多から来る、自律神経の乱れだろうとの事。
色々とお話を聞くものの、実際はどの位のほてりがくるのか、なかなか想像がつかないです。
もう、いつ来てもおかしくない年なんで、覚悟していますが。
やくさんがおっしゃるとおり、「人の汗などたいして気にしていない」というのは本当ですね。確かにそうです。
いづれ閉経を迎えたときは、その言葉を思い出して乗り切りたいと思います。
と、過去形なのは、最近目覚めた時以外は気にならなくなっていたのです。
閉経は一年半前。
その前一年位からが、ひどかったように思います。
暑いと寒いの繰り返しが30分置きにやってきて
上着を着たり脱いだり~あ~忙しい
人は何やっているの~って思っていたようです。
でも、今は通り過ぎたのでしょうね。
体は変化していくので、そんなもんだと
受け止めていきましょう。
そんな翠さんならきっと大丈夫。というより気にしない、気にしない。
だけどつい頑張りすぎるタイプ?でしょうか。
蓄積疲労に要注意。
先は長い、のんびり行きましょう。
私も自分で体験したときは、このことか!と感動さえ覚えました。
老化を実感するようになると気分が落ち込むこともあるけど、素直に受け入れましょう。
自分の母親が同じ年代の時にこんなこと言ってたなあなどといたわる気持ちが湧いてきたりもします。
ホントにそうなんです。ホルモンバランスのせめぎあいは何年かするとおさまって、新しい納得のいく形に落ち着くのです。
まさに更年期、更に新しいステージに向う産みの苦しみみたいなもんですね。
この状態に刃向うのは逆行するようなものかもしれません。