日曜日午前中の谷津干潟。
いつも美しいコサギ。まだ冠羽があります。冬になるとなくなるのだそう。

タッチ・アンド・ゴー

今時のコサギの特徴。夏は、目とくちばしの間それと足先が黄色でしたが、今では緑色をおびている。
この足はなかなかファッション性にも優れていると思う。

ささやくようにルルルルル・・と小さな鈴を振るような声が充満して、シギたちが盛んに藻などの有機物を食べている。

小さいのはスズメくらいの大きさでトウネン(当年)。
一回り大きいのがハマシギ(浜鴫)、夏はハマシギのお腹は黒かったのですが、いまは真っ白。

小さいのはトウネンですが、一番右は白っぽくてころっとした感じなのでミユビシギかも。
中央のくちばしが長くて一回り大きいのはハマシギかも。
(って、メンバーの皆さんに教えられながらもなかなか区別できず、眼を皿のようにして双眼鏡をのぞいてました)
そして奥は、コガモでしょうか?。
今のカモ類は、まだ繁殖期に早いのでオスも目立たない毛色でオスメスの区別がつきづらいんだそうです。

片足立ちが得意なセイタカシギ

足元のゴミがかなり気になりますが、セイタカシギには頭が白いのと黒いのがいる。茶色いのは幼鳥。

オナガガモの群れがやってきた。

アオサギとオナガガモ
どんどん潮が引き始めた谷津干潟。遠くにアオサギがポツポツと、不思議と同じ方向を向いている。

いつも美しいコサギ。まだ冠羽があります。冬になるとなくなるのだそう。

タッチ・アンド・ゴー

今時のコサギの特徴。夏は、目とくちばしの間それと足先が黄色でしたが、今では緑色をおびている。
この足はなかなかファッション性にも優れていると思う。

ささやくようにルルルルル・・と小さな鈴を振るような声が充満して、シギたちが盛んに藻などの有機物を食べている。

小さいのはスズメくらいの大きさでトウネン(当年)。
一回り大きいのがハマシギ(浜鴫)、夏はハマシギのお腹は黒かったのですが、いまは真っ白。

小さいのはトウネンですが、一番右は白っぽくてころっとした感じなのでミユビシギかも。
中央のくちばしが長くて一回り大きいのはハマシギかも。
(って、メンバーの皆さんに教えられながらもなかなか区別できず、眼を皿のようにして双眼鏡をのぞいてました)
そして奥は、コガモでしょうか?。
今のカモ類は、まだ繁殖期に早いのでオスも目立たない毛色でオスメスの区別がつきづらいんだそうです。

片足立ちが得意なセイタカシギ

足元のゴミがかなり気になりますが、セイタカシギには頭が白いのと黒いのがいる。茶色いのは幼鳥。

オナガガモの群れがやってきた。

アオサギとオナガガモ
どんどん潮が引き始めた谷津干潟。遠くにアオサギがポツポツと、不思議と同じ方向を向いている。

ファッショナブルな足元
片足立ちのセイタカシギ・・・オットット!
いずれも天然の美ですね。
コサギはちょうど舞い降りたところでしたが、
写真を撮るときは鳥をフレームに収めるのが手一杯で、
水面に写ってるかどうかなんて見る余裕はなく、ほとんど偶然の産物です。
最近、午前中谷津、午後千葉で研修会というメニューが定着しつつあります^^;)
まさに決定的瞬間☆
何かに応募したら賞を獲るんじゃないかな~。
こちらは近眼と老眼なものですからピントはもっぱらカメラ任せ。
後で見てみたら、たまたまきれいに撮れてたって感じです。
自然は美しいです。