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漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)
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牧野富太郎生誕150年

2012-05-22 | 植物&動物
今日は、スカイツリーもあるけど、植物学者「牧野富太郎」の生誕150年の日(1862年5月22日生まれ)

先日郵便局で、美しい植物絵の切手が目に留まった。牧野富太郎生誕150年とある。
その絵は、大学時代の、植物をどこまでも正確に写生するという薬用植物学の授業を思い出させた。

牧野富太郎という名に聞き覚えがあり調べてみると、「日本の植物学の父」と呼ばれる人物で、
敬愛する梨木香歩の小説「f植物園の巣穴」に出てきた植物「ムジナモ」は彼が命名したのだそうだ。
ぐっと親近感が湧いた。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そうですか~ (mi-ha-)
2012-05-22 18:10:05
高校の生物の先生が牧野富太郎博士の弟子で、多分、都立大学の講師の方だったのでしょう。

研究室にお邪魔したり、植物採集に連れて行ってもらったりしていました。

なのに、私ってハイキングが楽しくて、植物の名前は全然覚えず、その女性の先生にひどいあだ名をつけてしまったりして

大人になっても文通はしていたのですが、牧野博士のことを もっと聞いておけばよかった。

反省しています
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mi-ha-さんへ (やく)
2012-05-23 18:34:29
いったいどんなあだ名をつけられたのでしょう
大人になっても文通していらしたなんて、きっと素晴らしい師弟関係だったのでしょうね。
うらやましいです。

それにしてもmi-ha-さんの周りには著名人が多く住んでいらしたのですね。さすが東京育ち。
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