11月23日は葬斎場に呼ばれた。
会員だけが集まると聞いていたので、葬儀に関わる企業の担当者を相手にした
イベントがあって、その中で遣うものと思っていた。
会場に着くと、確かにお線香の匂いが漂っている。
最初の挨拶で、「私の生前葬にお越しくださいまして・・・」
と冗談を言おうかと思ったぐらい。
ところが式次第を見てびっくり。
私たちの単独公演だった。
葬斎場を新しく建設しようとすると、近隣住民からの反対が強いと聞く。
そこは新しく建てられたところというわけではないが、
近隣住民に開かれた場にしようと、今回の企画が立てられたらしい。
開演時間は11時と聞いていた。
ところが、開演時間はあって無いが等しい状態。
11時にあわせて9時から仕込み始めたのに10時には人が会場内に坐りだし、
10時20分に仕込が終わった段階で、会場は100人ほどの人で満杯になっていた。
だから着替え終わるや否や始まってしまった。
舞台に立ってみると、お客さんの期待がひしひしと伝わってくる。
存分に楽しんでいる感じ。
こちらも乗せられ、楽しい公演になった。
片付けていると、見た人が自宅から柿を数個持って来た。
そして会場からは葉付きの大根を4本。
こういうのが嬉しい。
会員だけが集まると聞いていたので、葬儀に関わる企業の担当者を相手にした
イベントがあって、その中で遣うものと思っていた。
会場に着くと、確かにお線香の匂いが漂っている。
最初の挨拶で、「私の生前葬にお越しくださいまして・・・」
と冗談を言おうかと思ったぐらい。
ところが式次第を見てびっくり。
私たちの単独公演だった。
葬斎場を新しく建設しようとすると、近隣住民からの反対が強いと聞く。
そこは新しく建てられたところというわけではないが、
近隣住民に開かれた場にしようと、今回の企画が立てられたらしい。
開演時間は11時と聞いていた。
ところが、開演時間はあって無いが等しい状態。
11時にあわせて9時から仕込み始めたのに10時には人が会場内に坐りだし、
10時20分に仕込が終わった段階で、会場は100人ほどの人で満杯になっていた。
だから着替え終わるや否や始まってしまった。
舞台に立ってみると、お客さんの期待がひしひしと伝わってくる。
存分に楽しんでいる感じ。
こちらも乗せられ、楽しい公演になった。
片付けていると、見た人が自宅から柿を数個持って来た。
そして会場からは葉付きの大根を4本。
こういうのが嬉しい。