江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

ドイツの巻

2011-04-06 23:51:30 | 海外四方山話
ドイツ人は窓ガラスが常に綺麗でないと、気がすまない。
ちょっとでも汚れているうちを見かけると、
「あの家はだらしが無い」
ということになるらしい。
それを聞いてから通りを歩いてみると、
どの家もピカピカしていて実に綺麗だ。

それに引き換え我が家では・・・・
ここは日本でよかった。


我が家は南北に窓が開いているので、よく風が通る。
だから今年の夏は電力不足が危惧されているが、ばっちりである。
ドイツ人は、
風が抜けるのを嫌がるらしい。
片側の窓を開けても、必ず反対側の窓は閉めるそうだ。
日本は蒸し暑いから、風が抜けると気持ち良いと感ずるが、
ドイツはからりとしているから、
それとも鳥が飛び込むからか、
それはともかく、こんなところからも文化の違いになっていくのかもしれない。
コメント
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