庵野秀明展もそうでしたが、行こう行こうと思ってるうちに最終日になってしまったのでこりゃやべえということで行ってきました「グリッドマンワールド」。
こういうイベントは東京のみということも多いものですが、大阪でも開催されることがあるのでとてもありがたい。
わたくし人形使いはグリッドマンに関しては、放送当時はちょくちょく、「SSSS.GRIDMAN」のときから本格的にハマって見てました。そして「グリッドマンユニバース」をブチくらってどんな事になってしまったかはこのブログを読んでくれてる人ならすでに知るところでしょう。
そんなグリッドマンシリーズですが、本イベントは数々の貴重な資料を展示している催しとなっています。
それではイベントの感想を写真を交えて見ていきましょう。
なお、わたくし人形使いの撮影スキルはヒメマルカツオブシムシ以下なので期待しないように。
入り口はこんな感じ。こういうパネル見るとイベントって感じがしますね。
特撮と言えばスーツです。電光超人のものだけでなく、イベントで登場したユニバースファイターのものもあります。こうして実物を見るとやはり迫力があります。あとこれけっこうな重量がありそう。スーツアクターさんはこれ着てアクションしてるのか……。
立体物は手を出し始めるとそれ自体だけでなく置く場所や飾るケースも必要になり、さらには数ある沼の中でも特に危険度が高いカメラ沼に繋がっていることから考えるととても怖い。あと改めて見てみるとけっこう値が張るよな。ちびっこだったときもこんなに高かったっけか……。
いきなりのお宝、「電光超人グリッドマン」の台本やアクセプター、コントローラーなどが展示してあります。そしてこのお宝を激写してるカメラ沼の住人がいました。
こちらは親の顔より見たジャンク。
「SSSS.GRIDMAN」のキャラ設定画。こうやって見るとアカネくんと立花の足の太さの違いよ。そしてキャリバーさんはいつ見てもカッコイイ。
怪獣少女アノシラスのパーカー。臭いは嗅いでません。
モノがモノだけに立体物が豊富です。しかしまずお値段を気にしてしまうわたくし。
アカネくんのパーカー。ネコ耳じゃなくて角なんですよね。
A型発狂モノのアカネくんの作業スペース。重要アイテムであるカッターナイフもあるぞ。
「SSSS。DYNAZENON」のキャラ設定。こうして見るとナイト君にはしっかりアンチ君の面影があるなあ。
中の人などいない!
怪獣アンチ。このデザインかなり好き。
グリッドナイト。この「裏グリッドマン」とも言えるデザインとても好き。
ユニバース登場のローグカイゼルグリッドナイトとかむちゃくちゃ変形合体だと思ってましたがこうしてちゃんと立体物にできるものなんだなあ……。
裕六&よもゆめのツーショット。
ジュウガのコスチューム。
ダイナゼノンのコクピット。夢芽がちょこんと座ってコントローラーいじってるのが好き。なんとかビーム!
フィギュアも充実。なんかだんだん「1万ちょっとでこれなら安いよな……」とか思い始めた……危険だ……。
今回最強のツーショットと言えるアレクシスさん&カーンデジファー様。
ダイナゼノン、サンダーグリッドマン、キンググリッドマンの揃い踏み。こんな複雑なデザインのスーツよく作るなあ。
壁一面に貼られた大量の寄せ書き。まさに愛。
個人的にツボったのをピックアップしました。
シンプル。
シンプル。
といった感じで楽しんできましたグリッドマンワールド。いやー楽しかった。
イベントの規模自体は決して大きなものではありませんでしたが充実の内容でした。いちばん楽しめたのは実は最後の寄せ書きだったかもしれん。
そういやユニバースは小説版も出てるんだよな。買わねば。