※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店>でランチを食べたぼくらわ 横浜美術館で 12月31日まで開催している<ドガ展>を見に行ったのだ
ドガ展わ 日本でわ 21年ぶりの開催みたいで 『エトワール』わ 初来日だったのだ
約120点を展示していたけど ぼくが気になった作品を 数点ご紹介するのだ
1番わ やっぱり<エトワール>なのだ
エトワール 暗い舞台の床の色と対照的だし 左下から 舞台の証明が当たっている感じなので すごくキレイでウットリだったのだ ぼくなら エトワールのみを描いた方が もっといいと思ったのだ
↓イメージするとこんな感じがいいと思うのだ(エトワールの拡大したポストカード)
次に気になったのわ <バレエの授業>なのだ
これわ バレエのレッスン中なんだけど 張り詰めた緊張感わ ないのだ もちろんレッスンを受けている人わ 真剣だけど 休んでいる人たちわ リラックスしているもの分かる絵なのだ
あと 同じバレエの絵だけど<踊りの稽古場にて>も印象に残ったのだ
くしくも ぼくが気になった絵わ バレエの絵だったけど 馬の絵もあったし ドガが作った彫刻(ブロンズ)の作品なんかも見れて良かったのだ
いつになるか分からないけど また 『エトワール』にお会いしたいのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ
横浜美術館 <ドガ展> 12月31日(金)まで
※HPは、ないようです。
展示構成
1章:古典主義からの出発
2章:実験と革新の時代
3章:綜合とさらなる展開
油彩、パステル画、約50点を含む、約120点もの作品が展示されていました。
気になった作品
29.マネとマネ婦人像
右の婦人が切り取られている。これは、夫人の出来栄えに気に入らなかったマネがやったものだそうです。
41.バレエの授業
ぺローのレッスンを受けたり、リラックスして休んでいるバレリーナが描かている。特に休んでいる人たちが面白く、左手前のピアノの上に座り、背中をかく女性や、奥の方で世間話をしている?人達もいる。
44.エトワール
『エトワール』は、フランス語で『星』を意味し、この場合は主役を踊る踊り子の称号だそうです。
華やかに踊るエトワールに、舞台袖に控える踊り子や、品定めする?パトロンらしき男性(ドガ自身?)も描かれていて、当時のバレエの状況を物語っている1枚。バレエの裏側まで知っているドガだから描けた1枚だと思うけど、パトロンなしの絵の方がしっくりする気がする?
63.出走前
レース前の雰囲気が出ている絵。たぶん、競馬好きの人は、この絵は好きなのでは?
65.14歳の小さな踊り子
このブロンズ像を発表したときに、賛否両論だったそうです。(テレビだと、酷評されたと言っていた記憶があるのですが・・・。)
72.浴盤(湯浴みする女)
解説によると、『高い位置から見下ろす視線は鑑賞者が忍び込んで偶然この情景を目にしたような印象を与える。』と書かれていた。
78.水浴
髪を拭く女性の仕草や全体的に色がぼやけた感じがいい。
91.踊りの稽古場にて
<バレエの授業>と同じような作品だけど、こっちの方が好み。ポーラ美術館所蔵なので、また見ることが出来そう。
会期末に行ったので、それなりに混んでいましたが、『エトワール』を長時間(1時間以上)見れたので、それだけで大満足です。今回様々なドガを作品を見ましたが、バレエが主題の絵画は、なぜか惹かれました。
日本でまた、『エトワール』を見たいけど、十数年先のことでしょうね。
ぼくらわ 『エトワール』の余韻に浸りながら 横浜美術館を後にしたのだ
今回も素晴らしい作品を見れたり 美味しいものを食べれて 良かったのだ
ありがとうございますなのだ
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