ぼくらわ 国立新美術館で12月16日まで開催している<カルティエ、時の結晶>を見に行ったのだ
ぼくらわ オスだけど キラキラしたのが好きだし 2009年にもカルティエの展覧会を見ていて またミステリークロックを見たかったので行ったのだ
今回も素晴らしい作品を展示していたし 最後の方(3章)わ 写真撮影がOKだったけど ぼくを入れて撮っても 上手く映らなかったので 感想わ えこうに任せるのだ
こんな感じの暗い空間なのだ
上手く映ってないけど 一応 ぼくを入れて撮った写真も載せるのだ・・・
ここからわ えこうの感想なのだ
国立新美術館 <カルティエ、時の結晶> 12月16日(月)まで
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/cartier2019/
展覧会サイト
https://cartier2019.exhn.jp/
展示構成
イントロダクション
序章 時の間 ミステリークロック、プリズムクロック
第1章 色と素材のトランスフォーメーション
第2章 フォルムとデザイン
パンテール タイムレスな象徴
カルティエ アーカイヴ ルイ・カルティエの好奇心
第3章 ユニバーサルな好奇心
時計、ティアラ、ネックレス、ブレスレット、指輪、デザインなど約350点もの作品を展示しており、1番最後の第3章は、写真撮影がOKでした。
あと、今回の展示は全体的に暗くて作品の解説パネルがないので、無料でスマホ型の音声ガイドも借りること出来るので、必ず借りましょう!!そのスマホで、作品にどんな素材を使っているかなども見ることが出来ます。
気になった作品
0-000.杉本博司 《逆行時計》
1番最初に展示していて、かなり大きな時計で、タイトル通り逆に時計が動いている。たぶん、毎時0分過ぎくらいと、30分くらいに鐘?、音がなるので、その付近の時間になったら、目の前に行った方がいいかもしれません。0分の方が音が大きかったような?
0-001.「モデルA」ミステリークロック
ミステリークロックは2本の針が宙に浮かんでおり、長針と短針はそれぞれ別々の水晶版によって配置されており、この2枚の水晶版を台座や周囲の装飾に巧妙に隠されたムーブメントが動かしているそうです。
ミステリークロックが展示している序章の展示は、展示台の前の部分以外を天井から包むように白い布で覆われていて柱のようになっていて、素敵な空間でした。
0-003.大型「ポルティコ」ミステリークロック
0-008.シングル アシクルのミステリークロック
数字の文字盤が白と黒に交互になっており、象嵌のようにはめ込まれている?てっきりミステリークロックってアンティークなものだと思っていたのですが、この作品は2015年制作だそうで、最近も制作していたなんて知らなかった。
1-038.「モデルA」ミステリークロック
青い文字盤の「モデルA」ミステリークロック。展示していたミステリークロックの中で、これが1番良かったというか、欲しい。(笑)
1-041.シガレットケース
ラピスラズリとトルコ石の象嵌のケース、美しかった。
3-001.時計付きデスクセット
3-024.ブローチ
37.06カラットとするオパールを抱くドラゴンのブローチ、宝玉のように持っているのはエメラルド。
3-034.ブレスレット
コブラのブレスレット、美しさの中にどう猛さもあるような・・・?
3-041.ヘアバンド
映った影もキレイでした。
シックな感じだけど、煌びやかで、もし、私が女性だったのなら付けてみたいと思いました・・・。
3-056.ネックレス
3-057.「クロコダイル」ネックレス
3-058.ペン
3-059.「オーキッド」ブローチ
3-061.ブローチ
3-062.リング
3-063.リング
3-075.「フラミンゴ」ブローチ
3-076.「バード」ブローチ
3-079.「スネーク」ネックレス
3-080.ネックレス
宝石の部分の拡大
3-081.「スネーク」ネックレス
蛇腹の部分の拡大
3-085.「タイガー」ネックレス
3-084.「タイガー」クリップブローチ
3-086.ブローチ
3-087.ブレスレット
今回も写真を載せただけの簡単な感想になってしまいましたが、展示していたカルティエの作品は個人蔵などもあり、見る機会なんてそんなにないでしょうし、もちろん作品自体は素晴らしかったのですが、各章によって異なる会場の構成が素晴らしかく、2章の大谷石を使った展示が良かったです。
会期はまだありますが、混雑する前に早めにご覧になった方がいいと思いますよ。
私的には、10点くらいのミステリークロックを見れて満足でした。
天気が良かったので じっくりと<吉岡徳仁 ガラスの茶室―光庵>を見たのだ(※2021年5月10日まで展示)
逆側から撮った写真なのだ
他にわ 椅子も撮ったのだ
ちょっとだけ プリズムが出ていたのだ
<ガラスの茶室―光庵>わ 屋外にあるから 季節や天気 時間帯などで 光の当たり方が違うから 出来る影も違うし 見に行くたびに いろんな感じに見れるから 国立新美術館に行った際わ ぜひご覧になってほしいのだ
これから 陽が短くなっていくにつれて また どんな風に見えるか 気になるのだ・・・
この後わ 美術館から徒歩3分くらいの場所にある<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ
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