どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2019年01月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ ちょっと前に 国立西洋美術館の常設展を見に行ったのだ(※今わ 休館中なので ご注意なのだ)

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




なんで西洋美術館に来たかというと 1月21日~2月18日まで完全休館だし <ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ピュリスムの時代>が開催している間わ 本館で企画展が開催されるので 常設展示わ 新館のみになって ぼくらの大好きなカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>が展示されないのでわ ないか?と思ったのと 久ぶりにル・コルビュジエの本館自体を見てみようと思って行ったのだ

まずわ ルロ・ドルチ<悲しみの聖母>に 新年のご挨拶したのだ・・・


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


憂いの表情がいいし いつ見ても美しくて ウットリなのだ

前々からずっと思っているけど いつか国立西洋美術館でカルロ・ドルチの展覧会を開いて欲しいのだ!!!


前回見た時と作品自体わ 変わってないので ほんのちょっとだけ お写真を撮ったのだ

クロード・モネ<睡蓮>なのだ


↓ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


クルクルと描いた睡蓮の葉や花がカラフルでキレイだし 池に映り込んだ柳や水の色も好きなのだ


あと 時祷書(じとうしょ)も見たのだ





ル・コルビュジエの建物の本館のお写真を載せるのだ

入ってすぐにわ ロダンの彫刻があって 吹きぬけというか 天上にわ 大きな三角の窓があるのだ










見る角度によってわ 柱が支えている梁?が 十字架のようにも見えるのだ

そして スロープを上がって 絵画が展示しているスペースへと向かうのだ



上へと着くと ぐるりと1週にわたって 作品が展示していて ちょっと無限に続くような感じになるのだ

等間隔のコンクリの柱もカッコいいのだ






確か10年くらい前に建築ツアーで聞いたことで うろ覚えだから 自信がないけど 上のガラスになっているのわ 自然光を取り込むガラスで 本当わ 自然の光で作品を見せたかったみたいなのだ

危険だから 無理なんだろうけど この階段の上がって 上のスペースを見てみたいのだ・・・


こちらわ 階段の裏側で コンクリの筋?というか 線がいいのだ



最後に 新館から本館へと戻って エントランス?というか レストラン前のお写真を撮ったのだ



今回も写真を載せただけの簡単なものとなったけど 次回の展覧会わ ル・コルビュジエだし しかも本館で開催されるそうなので 作品だけでなく 建物も一緒にご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

HPを見たら 毎週日曜日と 第2・4水曜日にわ 建築ツアーがあるので 申し込んでみようと思っているのだ

あと さっきも書いたけど 2月18日まで休館なので ご注意なのだ


この後わ ポーラミュージアムアネックスに移動して<時の花 イイノナホ展>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ