トーハクを後にしたぼくらわ 国立西洋美術館に移動して 3月9日まで開催している<西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景に見る眼-19世紀フランス風景画の革新>を見たのだ
今回わ ぼくと えこうの感想が丸かぶりなので えこうが書くのだ
国立西洋美術館 <西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景に見る眼-19世紀フランス風景画の革新> 3月9日(日)まで
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013monet.html
公式サイト
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/
作品リスト
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2013monet_jp.pdf
展示構成
Ⅰ 現代風景のフレーミング
Ⅱ 光のマティエール
Ⅲ 反映と反復
Ⅳ 空間の深みへ
Ⅴ 石と水の幻影
国立西洋美術館とポーラ美術館所蔵の作品100点以上を展示しており、モネの作品は、初期から晩年まで35点展示していました。
気になった作品
15.クロード・モネ サン=ラザール駅の線路
30.クロード・モネ ジヴェルニーの積みわら
光の感じが良い。積みわらのある黄緑の大地、奥にある緑のポプラ並木、空が描かれており、表現が変化もしれないが、画面の中に色のリズムがあるように思えた・・・。
積みわらの連作、何点あるのか知らないが、すべて見てみたいし、並べてみたいと思いました。
71.クロード・モネ 舟遊び
船を半分のにみ描き、大胆な構図、きっと浮世絵の影響を受けてのことだろう。
72.クロード・モネ バラ色のボート
<舟遊び>と<バラ色のボート>は、隣に展示しており、見比べることが出来ます。
水面にある水草のうねり具合がすごかった、ゴッホみたい??
75.睡蓮 ※ポーラ美術館所蔵
NO.76の<睡蓮>に比べると、こちらは、精緻な睡蓮といった印象。
76.クロード・モネ 睡蓮 ※国立西洋美術館所蔵
こちらの2点の<睡蓮>も隣に展示しており、見比べが出来ます。
NO.75の<睡蓮>の4倍近くの大きさで、迫力があり、色彩が鮮やかで、目を引きます。解説には、『装飾的な睡蓮』と書いてあり納得です。
86.クロード・モネ ルーアン大聖堂
ちょうど半分で色が別れていて、陽の光を浴びて暖かみのある上部と、石の冷たさを残す下部の色の対比がキレイで、面白い。
ちなみに、ルーアン大聖堂の連作は33点あるそうです。
87.国会議事堂、バラ色のシンフォニー
90.クロード・モネ サルーテ運河
画面上部は、ハッキリと描かれ現実の世界に見えるが、画面下部は、ぼやけて描いてるように見え、幻想的な雰囲気もあって、1つの画面に虚実が入り混じった異なる世界を描いているように思えた。
国立西洋美術館の常設は、良く見ているので、そんなにじっくりとは見ずに、ポーラ美術館所蔵のものを重点的に見ましたが、国立西洋美術館の装飾的な<睡蓮>の素晴らしさを再発見した展覧会だった思います。2つの睡蓮を見比べると、抽象的だが、色が華やかで見ていて飽きない、時間が許すなら、ずっと見ていたかったです。
国立西洋美術館の常設を何度も見ている方には、少し物足りない展覧会かもしれませんが、ポーラ美術館の作品と見比べることによって、再発見があると思うので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来ました。
ありがとうございます。