地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




(毎年同じような記事だが、農作業備忘メモ代わりに今日も挙げる)

毎年の折々の作業だけに、いつが第一歩と言い難いがやはり春のこと。籾蒔きを始めると愈々稲作だな と。休日の昨日に家族揃ってゆっくりと蒔けば好いものを、妻不在・私は時近い総会へ で✖。籾蒔き後3日目くらいにはビニールハウスへ苗箱を並べる時間が必要なため、4/2(月曜日)の今日に撒くしかない。妻と8時からスタート、11時過ぎに終わり昼飯をかきこんで職場へ半休で出勤。ヤレヤレ
 写真は、苗箱の培土に散水を終えた状態。写って居る妻が持っておる如雨露でなく、水道ホースでたっぷり散水。如雨露は培土消毒用のタチガレエース希釈液を散水後に撒くため。次に赤い歩行タイプの籾蒔き器で籾を蒔く。籾を均一な分布とするよう手直しし、同じ散布機に培土を入れて覆土する。これを加湿保温する電気育苗気に2日間以上保持して、十分発芽させる。ちなみに、本年は催芽のし過ぎで✖な年。白い芽が出過ぎな籾でした。

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