


2連休とした今日の田圃作業、一週間ぶりに刈り取り後の株から伸びてくる”ヒツジ草;刈っても刈っても伸びてくる羊毛になぞらえたのか?”の刈り払いを行う。前回は暗くなるまで作業したが、本日は上部の田圃3枚分;6反強に残してある枕地の分を刈り取る。これが難儀。枕ではコンバインを展開させるため、田面が軟弱だとコンバイン足跡が酷い凹凸を作る。雨を避けての作業であった今年は特に酷い。そもそも草刈機はたとえ斜面であっても、平面をなぞるように使うもの。盛り上がった土塊に刈り刃がガッンガッンと当たる。と、そのうちに機械が異常振動。挙句はガクッと停止。再始動すると普通に刈れるが、あやしぃ~。回転時にカランカランと妙な音もするし、遠心自動クラッチ故障と見当をつけ、農機屋さんに持ち込む。
いつもお世話になる作業員の方によれば、クラッチネジ部の錆び付きでないか と。分解するしかないので預けて帰宅。すると、1hrもしないうちに”直りました。クラッチシューが剥がれていました”とのことで早速引き取り。途中、休耕田のコスモスが満開。クラッチのシューは見事に?剥がれておりました。なんでも膠系の接着剤で貼り付けてあるだけと。これだまた機嫌よく作業ができそうで、次回は下の3反田を息子と2台草刈機体制で片づけたいもの。
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