



一週間前の日曜日、ようやく田圃の耕耘作業を始めた。母存命の頃には刈取り後の年内に2~3回はトラクターをかけたもの。たしかにトラクタで耕耘すればするほど土は”熟れる?”し雑草も少なくできる。が、この頃には年内に1~2度入るのがようよう~ おかげで、田面には枯れたヒツジ草が一杯。ヒツジが緑色の11月も上旬にはトラクター耕耘を始めたいものだが、リフォームでのアパート暮らしと天候の兼ね合わせではズルズルと作業入りが延びる。
伸び過ぎたヒツジ草が耕耘終わった田面でも綿毛のようにはびこっていて、よそ様と比べるのが恥ずかしい。篤農Y照さんの田圃は砕土だけの灰色にあがっている。おまけの写真はその前日9日(土曜日)にようやく浚い終えた排水路の状況。さて、土手に揚げた土砂(投棄物も混じって汚らしい~~)をどう処分しましょうか・・・・子の排水路は上の写真の奥で流れているものです(100m×30m整理田の短辺に沿って南北に流れています)。
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