昨日、体調不良の娘を職場まで送迎した。脚は娘の愛車である。送り届けエンジンも止めずにトンボ帰りで帰宅の途についたとき、ふと眼にした計器盤の表示に驚愕。『キーが見付かりません』 そう、キーは娘が持ったママである。娘のM車のキーは私や妻の機械式キーでなく電子キー;スマートキー のため、エンジンをストップしなければ運転を続けることができる。とは思ったものの、不安である。エンジンが止まってしまえば(止めてしまえば か)再起不能である。なにげなく、エンジン回転を止めてしまわないか(わからん性格の私なら、往々やってしまいそう)・・・一時停止で自動的にエンジン回転がストップする”アイーストップ”が機嫌悪くして始動してくれない・・・などなどと。止まらないように、止めないこと と念じながら無事帰宅。疲れた。もちろんお迎えにはスペアキーを使った。
機械式キーは運転に不可欠である。ハンドル周りに差し込まれてなければ、まずエンジンが回ってくれない。電波コネクションの電子キーでは昨日のようなことが起きてしまう。キーが車から数m離れてしまったら、エンジンストップするようにできないものか?なにか不都合があるのかしら。エンジンとエアコンが動いているからと、熱い車中に子供さんを放置したまま親御さんが離れてしまう事故の予防にもなると思うのだが。
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