


休耕田に作り始めた農機格納庫がようやくそれらしくなった。昨日は1mも打ち込んだ単管パイプの杭に柱となるパイプを”自在クランプ”で留め始めたが、自在部のガタが組上がりに影響しないかと思ったのは要らぬ心配。横4mのパイプを”直交クランプ”で締め上げてゆくとしっかりと建ち始めた。暗くなり一列4本の柱は明日として、気持ちよく終わる。
ところで片屋根勾配のため柱の高さがマチマチなうえに、基礎レベルも出してない凸凹地に直に建てるのだから、16本の柱毎に必要な長さを切り出さねばならん。そこで昨日、活躍したのが写真の砥石切断機。15年以上も前に、今は無きZ市ディスカウントショップ”サントピア”で買ったものと記憶。父が元気な頃に畑に耕耘機を仕舞って置くなどの作業小屋を作るに、Lアングル鋼を切断するに活躍してから工具棚に置いたきりだった。埃だらけを引きづり出したら、気持ちよく切れる。この仕事だけで元を取った気持ち。こんな気持ちの好い夜のブログには(娘が買ったワインを妻と飲んだので余計気持ちよろし・・・12月には仏からワイン持参で婿殿!が来てくれるはず)、バクチ飯をほおばる蛭子さんを載せておく。明日も気持ちよければ呑み鉄・六角さんを載せたい。
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