

稲草育苗ハウスに使う薄い(t=0.1)ビニールシートが昨年に破れたまま。3月下旬にはパイプハウスの天井に張る必要があるので、今日繕う。使わなくなった同類のシートを切り出して破れた部分へ接着剤でパッチを当てる。柔らかく伸び縮みしやすいシートのために、個体の破面を繋ぐようにはいかん。切り出したビニールの小片接合面をガソリンで拭き取りビニール専用の接着剤を塗るのだが、ちりちりと縮んで当てることが上手くゆかない。なんとか破損部の半分以上を直したが、畑のジャガイモ畝のこともあり(写真にあるとおり、今朝おおよそ半分に切り取って切口がタルク状になるよう陽にあてています)適当に切り上げて明日の仕事に先延ばす。接着剤のニチャネチャした被膜が指を覆って汚らしい~~
昨年までは破れないよう気をつけていたのだが、畑に建てたパイプ骨組みにパッカーと挟み込み式の留め具でシートを抑えたのだが、ま、これでいいだろう・後は後日に(当時は職場へ通勤していたのだ!)と適当な仕事が災いした。その夜か次の晩に強風が吹き、バタバタしたシート端部から破れが広がった次第。写真には小さな!穴しか写ってないが、両側は悲惨な状況。暇なら、明日写真しておきますわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます