



昨日の雨のせいで、田圃の谷揚げした畝が水に浮かんだようになってしまった。トラクター谷揚げに使った培土器では田圃”枕”部分で谷がふさがったままなので、土をどけて排水路をつくってやった。あわせて3枚の田の作業はほどほど心地よろし。
元気になった昼下がり、注文したスクリュー穴開け器が届く。休耕田にパイプ単管小屋を建てるため杭が必要で、パイプの外径に近い径の子のスクリューで下穴を掘り、パイプを叩き埋めよう(最低80cm?)とするもの。バタバタの理由は、不等沈下で本屋傍の農業倉庫が大きく傾いでしまい直すか立て直すことが必要となったが、まず格納して居るコンバイン等の農機を移動することが必要なため。パイプ小屋に一時格納を となった次第。現地で試してみると、要した力と時間に応じた深さ40cmほどの下穴をあけることができる。明日あたりから、子どもの頃に大工さんに教えてもらったピタゴラスの定理応用の345三角大定規を作ったり、水糸を購入したりで下穴の位置を決めようか、忙しそうにしようか・・・(どーなりますことやら)
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