



タマネギ植えを中断し昼食。
我が畑は一昨日から佳い匂いが漂う。昨年同様(ちょうど一年前からですな)菰野町のグリーンさんで伐採木を粉砕した木毛状のモノを軽トラでいただき、畑に散布したのが匂いのもと。育苗ハウスで2列の高畝に栽培したサツマイモの跡地にほとんどの木毛を分厚く散布した。少し余ったのは別の大根の畝の谷に撒いて草抑えにした。サツマイモはそこそこ採れたが、どうも土が固い。少しでも柔らかい土としてやりたく堆肥のつもりで撒いた。生木を破砕して間もないので鼻にツンッとくる匂いがよろしい。ただ、この佳い匂いに負けて?すぐに蒔きものしたり苗を植えたりするのは考えモノ。畑仲間?になりつつあるA君も言うとおり、生木の発酵熱が作物に悪影響を与えることもあり とか。
木チップのことはそもそも畑の雑草に悩まされる私に賢妻が教えてくれたもの。お花を栽培する親戚の方から、草抑えによろしい と聞きだしてくれたもの。ただ、グリーンさんによれば草抑えには粗い粉砕物が好いが作物の栽培には2年ほど間を置くべし・植え付けを急ぎたいなら木毛状の細チップが佳い とのこと。じっさい、昨年の晩秋に大根畝の谷間に密に敷き詰めた粗チップは、今年の夏野菜畝のカボチャ・スイカの広い畝一杯にも敷き詰めたが、耕耘機作業の写真でもわかるとおり今も畑で木片があちこち・・・なににしろ作付は来年まで待ってやろう。少しまとまった広さのある場所はトラクターでやっつけようかな
最後の写真は その一昨日の10/31に菰野へ向かう途中で御在所岳をパチリと。秋も深まりともに白っぽいロープウェイ鉄塔や新名神の高架橋がくっきり。山へも行きたいなぁ~
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