地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



仕事もたまにはあるわな
時々(忘れるほどの時々)溶接試験片を持参される山○のO氏に今回頼まれたのは、
溶接部の硬さ分布。
英国?の兵器会社?社名由来のビッカース硬度計で硬さをあたる。
逆ピラミッド形状のダイヤモンド圧子を押し込んで、圧痕寸法を”ビッカース硬度ナンバー”に変換。寸法と硬さは反比例様。
写真で鏡面なのは平滑な圧痕を作るのとその寸法を読み取りやすくするため。

ただ、
今回は”マイクロ”ビッカースと呼ぶ顕微鏡下での作業を1mmごとに追ってゆく作業。疲れました。本日は予定の半分。明日ご期待?

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