




さてと、昨日均平化した田に除草剤乳液を散布するには十分な水が必要なのに瀬がみえるほど。諦めて、出費と機器の損傷を覚悟して、エンジンポンプを備える。最初はサクションホースの締め付けが緩かったのか、組み上げ水がポンプまで届かなく息をつく。手直してして組み始めたのはお昼前!いつものとおり段取り悪い仕事。昨日に今日のあることを考えるべきだが、クヨクヨ性分が治らん。
畦を歩くと、おそらく今朝の3番目が固まっておる。親鳥が子には警告、私には気を逸らそうと煩く啼く・飛ぶ。しかし、この畦は巣の畦から3反まち一枚の田の幅、30m離れている。生まれて半日も経たないうちに田面を歩んできたことに驚く。巣を見に行くと、最後の卵からの孵化。これで4羽の雛すべてを見せていただいた。大きくなれよ。昼飯に戻った我が家の玄関先では、親燕が抱卵を始めた様子。こちらも頑張れ
最後の一枚は、先ほどポンプの具合を見ながら畦の巣を見たもの。末っ子は未だ巣の中に居ります
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