





あっという間もなく巣立っていきました。ふと見上げると、こ一時間前までは親鳥に餌をねだってピィピィ啼いておった4羽が居りません。親鳥が旋回する下をみますと1羽だけがウロウロ不安そうにしております。が、こやつもすぐに飛び立ってしまい、飛ぶ燕を見てもどれがNo.1巣の子どもか分からなくなりました。
嬉しいけど寂しいもんです。残念なことが一つ。一昨日の朝には5羽居りましたものを、5-4=1羽を見かけなかったのです。もぬけの殻となった巣をよく見ると、動かない白黒の羽根があったのです。かわいそうに巣の中でなくなってしまっていたようです。いつもなら落下する(させられる)のに、兄弟みな比較的元気に育っていたからでしょう。おちついたら、巣から取り出して土に戻してあげます。こうなると欲張りの私は西の軒下に掛けてあるNo.2の雛の顔を早く観たい。昨夜も親鳥は雛を抱えながら眠っていたようで、パチリフラッシュを御免。
と、どろどろかいておりますと3羽ほどが懐かしいのか巣の周りを飛んでおります。それこそ元気に育てよ!
(修正)一羽亡くなった としましたが、昼食後の今、脚立を掛けて巣を探りますと写真に示した羽根が一枚残るだけ。問題の一羽は元気余って一日早く飛び立った と気持ちよくしておきます。よかった!
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