という商品がバカ売れ と、共同研究の相談に来ていただいた企業の方に教示されました。鋳物製では困難とされる、肉厚1.5mmときわめて薄いフライパンがIHクッキングヒータによいのはもちろん、料理にも好いからとか。お値段の1万円以上は好いとしても納期が3年待ちとか。県内に鋳造工場のあるN社さんが独自に開発された様子。あわてて、HPを見させていただき感心させられました。
薄肉品の鋳造は不可能というのが通り相場だったように見ておりました。それを中小鋳物工場が成し遂げたところに、おかしみ(自虐です)があります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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