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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

無茶に登山(入道ヶ岳;北の頭まで)

2019-10-28 19:48:49 | Weblog
昨夕の無茶散歩の勢いで、山に入ってしまった。続いた雨で畑も田圃も仕事にならんのも背を押す。慣れた入道さん故、多少遅い時間でも大丈夫とスタートから無茶。猿田彦・椿神社からすぐの北の尾根登山道入り口に軽トラを止めたのが13:45、うす暗くなった3時間後の16:45に帰還。ガタガタの脚になっていた。最後に示す写真は北の頭から戻る折々に撮ったもの。

スタートのいやらしい石段(帰路には踏む)を避け、横の踏まれたジグザグ道を取る。椿さんの分社が石段終点にあるが、登山道はこのあたりから始まるイメージ。ロープが張られた小さな岩々をよじ、しばらくで小さな避難小屋。実は、もぉこのあたりで好いかな と思い始めたが、根が貧乏性で意地汚い。それまでの花呼吸が以降は口が開けっ放しのハァハァゼェゼェ~数十m進んでは停まるようなカタツムリ歩行となってしまい、腕時計の針の進みの早いこと。NSIP肺炎では脚の筋肉の燃焼に十分な酸素量を摂取できないのか、ふくらはぎが言うことを聞かなくなりつつある。
 少し離れたところを駆け足で登る若い人。トレイルランの愛好者かしらん。そういえばわが市が誇るクライマー;尾崎さんも御在所辺りで駆け足して居られたそうな=現役職場時代の私をいろんな山々へ連れてくだすった職場やや先輩でM山岳会に入っていたケンさんの噺。イヌツゲ群を目にした時、あ、北の頭は近いとアドレナリン?噴出を感じたものの、近づかない・・・何とか種切れ前に360度近い展望点に到着。やれやれ~~~15:35頃ですやんかぁ 俯瞰写真もそこそこに下山。重力はえらいものでバテた身体を引きづり下ろしてくれる。ケンさんの言葉。登れたら下りれるもんや と。もちろん、足をくじいたり滑落したりでは本も子もない。暗くなるのが早い秋。もお1時間早い入山か、いやいや、午前中に登りきるよう生活を整えなければいけません。
 帰路の軽トラからの夕焼け色はよかったです。




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