



TVをみておると、A首相以下、閣僚・官僚そして普通の公務員、はては企業の管理職の方々が好んで?つかう”丁寧にご説明申し上げる”セリフが耳に入り、その気もなさそうな顔が映る。野党の、あるいは評論家の誰かがおっしゃっていた”丁寧じゃなく正確にだろう”とおりの説明を求める。
問題点の中心点には全く触れず、周辺の、核心からずれたしょもない諸々の事象の説明だけをするのが丁寧な説明らしい。誰も聞きたくないはずで、聞く耳も汚れるのに、朝からTVでは男も女も評論家気取りの面々が事象の切り取り方の違いで生じてくる諸々を得意げに喋る。大宅さんがおっしゃったTVによる一億総白痴化からん十年も経ち、氏の息女もTVで申されておるし、間違いなく白痴の国に住んでおる。
面白くない話に、代り映えのない写真を添えておく。朝、合歓の花を寫す前、草だらけのサツマイモの畝間を草刈機で清掃(鍬では歯が立たない!!)した=①②、午後になり別の空き地の一部を草刈る=③、その刈草を軽トラに載せ②まで運んで畝の間に敷く=④・・・これが草抑えにもなって芋の成長に◎よろしい。右上にはトウモロコシもみえますかな・・・よそさまのは実が膨らんでおるのに、雄花も未だの私の唐土。
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