妻が逝く前日、ペア確定したツバメが巣を補修するを観てパチリもした。健気に何度も枯草を咥えてきては床を作り直している様子。翌日からの我がなくなるほどの変化の日々では、好きなツバメを見上げることはあってもパチリする気にはとてもなれなかった。今月になりようやく巣に居続けることが多くなったメスと心配そうに居るオスを、妻と私に重ねてみるようになった。こんなことが無いと、妻がドンドン掴みようがない世界に消えてゆくようで情けないです。
明日から難病呼吸器疾患のリハビリ入院の2週間が始まる。ツバメさんを見上げることができない。巣の中が気になって仕方がなく、迷惑御免で脚立に立ちスマホを差し入れ自撮りモードで巣の中を撮影。3個あった。さて、まだ増えるのだろうか



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます