前回の記事に続いて、言葉使いのアレコレに文句。
TVなどでよく聞く。大企業や官庁が少し都合の悪い声明を出すときに「申し上げる」で、貴方(がた)を上位に意識して(謙譲して)とりあえず謝っておきます(不承不承ですが)としか私には聞こえない。「る」で終わらずに、「申し上げます」で終わってはいけないのだろうか。「る」で終わると、言葉の後ろにそれら機関の大きな建物が控えておるような威圧感がある。それがもくてきなのかしら。
今朝も相変らず不機嫌な感情で紙面を観ると、中ってしまう。ウクライナの窮状が伝えられる今なのに、自家用車の宣伝紙面は青と黄色のウクライナカラーで作られている。応援を表明するような(佳い)企業が造る好いクルマをどうぞ としか観えない。素直でない私は、すっきりしない。

あぁ~こんなことばかり書いて居るから駄目なのだな。気分転換。昨日の午前は医療センター主治医さんとの面談で、呼吸能が劣化しておるとの検査結果だが〇さんは気にしすぎだ とされた。軽労作後の息切れを言い立てても、ま・そんなものです と。オフェブもダメだったし、治療薬もない病だから3か月後の6月下旬の予約をいただいての帰宅となった。なんだかなぁ~気分転換にもなりゃせん。すこしだけ発奮して、午後は畑作業で過ごして夕暮れ近くに伊勢自動車道の起点近くの鈴鹿川沿いを散策する。桜並木があるタイコウジ畷を上流側に進み、適当なところで折り返し周回とした。自動車道高架橋の橋脚壁面には東海道五十三次の壁画があり、錫杖さんが近い。月末になると雪洞に灯りが入るのだろうなぁ。今年はどこの桜を観ましょうかな
ところで今朝の燕君、ペアで交互に営巣作業に一生懸命でした。枯草を敷き詰めるのが今のお仕事のようです。癒されます。嬉しいです。



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