地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



酸素につづき在宅医療となります。
先週、市内の在宅医療クリニックへお願い面接にあがりました。昨年の今頃は妻もお世話いただいたM先生が、医療センターからの紹介に目を通していただいてあるようで、お世話くださることとなります。
 愚痴っぽくなる噺を聞いてくださり、少しは方が楽になったように感じたのですが、1週間ほど自宅で過ごすうち呼吸能が一段と劣化したように感じます。体力保持もあるだろうと洗濯物干しを担当しておりましたが、娘と自身の分を外の干し場(小屋の軒先)に運ぶのも苦痛で、以前から娘が以前から進めるに従って室内干しとしました。いくら軽労働でもボンベを背負っていると、広背筋?が拘束され肺収縮の自由が奪われるようです。室内なら酸素のチューブと共に移動すれば拘束から逃れることができます。
 ただ、わずかな身体の変位にもハァハァとなってしまいます。特に、状態をかがめたりする動作が入ると一段と呼吸をキツイものに感じます。幸い、トイレや入浴は単独で十分ですが、入浴後は裸のママにベッドで延びてしまいます。倒れ込みすぐではオキシメーターは真っ赤な表示値70台となり、緑の90台には1~2分を要しております。正直なところ、昨年の、妻がなくなってすぐに始まった在宅酸素ではこんなに早く酸素拡散能が劣化するような肺胞の肥大が進む とは思っておりませんでした・・・・・残念


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