地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



6/7に宮世話のH君車に同乗、50kmほど離れた愛知県・津島神社へ代参した。一つ失敗したのは、祈祷御礼のお返しに御札が含まれていたのに、別に一体をもとめてしまったこと。ま、町内安全祈願であるから社殿と別に町民参集の多い公民館の神棚に揚げることにした。総代一年目の昨年は緊張感もあったのに、2年目となると気が緩むのだな。ついでにせっかくの津島だからと名所?を探るもヒットなし。そこで何十年も前に企業訪問した木曾岬にある金属企業の社長さんが案内してくだすった「船頭平閘門」とした。近くのお子様向けの木曾三川公園と異なり、よく手入れされた公園でレンガ造りもある明治の遺構にH君も感心してくれた。

 このことは好かったのだが、散策途中に足元に違和感を感じる。どうやら接着剤で補修した靴底が剥がれ始めたようだ。帰宅翌日に確かめると、接着剤がパァ~になってベロベロの靴底である。接着剤が風邪をひいたのかしら・・・接着剤や靴底樹脂は使わない程に劣化が進むようだ。買い替えかな、勿体ないな。


 さて、我が肺もこのように風邪を引いた状態なのかしら・・・前の主治医さんの言葉かネットで見たのか「貴方のような間質性肺炎の肺は、新品スポンジが弾力に富むのに対して陽の下でボロボロ・カスカスになったスポンジのようなものです」と。冬の風邪なら薬を飲んで暖かく寝て居れば治るけど、この病の風邪には術がないのです・・・残念。だが、しかし、落ち込んでばかりは居れない。6/9には田圃の乾きを良くする「中干」にむけ、Mさん田に接する乾きの悪い1枚に畔際に沿った溝を掘った。亡父的にはトヨボリ=樋堀かな 作りです。慣れない鍬仕事は健康でもきついのに、スカボロ呼吸器の身体には堪えます~ずっと、続けてきたのに来年は無理(そもそも米作りが) だな・・・



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