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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

チェルノブイリ原発事故

2006-04-02 21:33:21 | Weblog
がおこって,20年になるそうです.
 ちょっと目にした記事をコピーすると,・・・・・・・”旧ソ連ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故から4月26日で20年になる。数百万人が被ばくしたとされ、日本を含む北半球各地で放射能が観測された。大惨事を起こした原発は00年12月に全面閉鎖されたが、爆発した旧4号炉を覆う「石棺」は傷みが激しく、崩壊の危険性も指摘される。現地を訪ね、終わらない「チェルノブイリ」の今を見た。【チェルノブイリ原発(ウクライナ北部)で杉○■哉】

 「石棺」は、古びた巨大戦艦のようにそびえていた。86年の事故直後、汚染拡大を防ぐためにソ連政府がコンクリート40万立方メートルを流し込み、7000万トンの鉄材で4号炉棟全体を覆った「棺ひつぎ)」。表面のあちこちにサビが浮き、20年の月日の流れを刻んでいた。”・・・・・・・以上

 実は私がA新聞の読者の声コナーに始めて投書したのがこの事故のことでした.確か,日本のお役所発表では”放射能の日本への影響は少なく,心配無用”としているが,本当なのだろうか?その数値に根拠があるのか不明であるから不安である・・・・とつたない考えを書かせていただきました.それ以後越し方20年を経ても,この疑り深い性格は(あたりまえですけど)まったく健全!です.事あることに環境基準値の**ppm以下だから大丈夫と発表されますが本当に**なのだろうか?実は****ppmもあるのを正直に発表したら騒ぎが大きくなるので隠しているのじゃないのかな?あるいは*ppmでも人体にはあとあと不可逆な悪影響をあたえない と本当に証明できているのかな?わたしは科学の発展に貢献した偉大な発明者を尊敬はしますが,科学の利用に対してそんなにお人好しではないよ・・・・・・・・・