生れて半年の犬を我が家に迎え、毎日が楽しく振りまわれている。用便の躾が難しい。可愛くて厳しくすることができない。何をしても良いとほったらかしておく。昨日お客が糞を踏んでしまうハプニングがあって新しい靴下を差し上げた。よその人を見て、躾が悪いと内心どれだけ思ったことか。そんな自分が躾が出来ないのは恥ずかしい。その難しさの根源には愛情がある。モッパンサンの小説を思い出す。一方的な熱情で娘の教育に失敗したストリーである。愛情には「熱情」と「冷情」のバランスが必要であろう。
最新の画像[もっと見る]
結局甘えを許して躾ができていない現状ですがそろそろ心を鬼にして頑張ろうと思います。食事や水は常にある状態にして食べ物に無関心というか私たちが食べていても、欲しがらないようにしたいと考えています。