昨夜日本と北朝鮮との女性サッカーをテレビで観覧した。3対1で日本が負けた。日本を応援する声はほぼ聞こえなかった。韓国人側でも北朝鮮を応援しているようであった。私も最初から北朝鮮を応援していた。北朝鮮の決定的なゴールインには一人で拍手をした。自分でもなぜ北朝鮮を応援したか考えている。日朝会談などへの不満等もその要因になっているのだろうか。政府の言葉で「対話と圧力」と言うことには抵抗を感じている。圧力を前提にして対話をするという。それが拉致問題解決の基本だといわれている。対話に「圧力」を前提にしているとはいくら国内用の言葉とはいってもひっかかる。バイリンガルである私から北朝鮮と交渉するニュースを見ては北朝鮮側のいうこと、家族会の人が言う「北朝鮮は嘘の国」のイメージはまじわることがないように思える。建前が日本文化だといわれたりするが私の理解不足かもしれない。
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ほんとに長い間ご無沙汰していました。お元気な声をお聞きし、嬉しかったです。
またそちらに電話をした後、白水さんにも電話しました。
彼は、今度、崔さんが東京に出てこられたときには、3人で食事をしたいと言っていました。私もぜひお会いしたいので、楽しみにしています。
東京へ来るときには、必ず事前に教えてください。
またご連絡いたします。奥山