崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

動物霊園に

2006年11月28日 06時05分18秒 | エッセイ
 我が家から見える山にある動物霊園に我が家の愛犬ミミちゃんをあずけてきた。家内は病院から欠勤が許された。霊園は仏教的になっており、坊さんのお経を唱えながら供養する。墓にはアーメンと書かれているものもある。ミミが好きだった私のひざ掛けをかけて上げた。霊園にあずけてからは心が安らぐことが出来た。隣人や教会から3人の教友が花を持って弔問にきてくれた。ミミに関わった人達に連絡した。広島で犬のために留守をしてくれた元大学院生からHPをみたと弔問の電話も受けた。また犬を通して付き合った人々にも連絡した。悲しさと大往生という気持ちが往来した。私たちはは買い物に出ても、よく覗いた愛犬センターには視線を当てず帰ってきた。家が静粛に感ずる。寂しい。

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1 コメント

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....... (李永松)
2006-11-28 14:33:34
한국과 일본을 오가며 함께 한 나날이 길고 정이 든 미미가 두 분 곁을 떠나 느끼실 슬픔과 허전하심을 헤아리기 어렵습니다. 그러나 고통 없이 천수를 다하고 떠남이 한편으론 위안도 되셨으리라 생각합니다. 가까운 곳에서 두 분의 사랑에 고마운 마음을 지니고 새롭게 살아갈 미미 짱에 지지 않게 두 분께서 더욱 힘찬 나날을 지내시길 빕니다.

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