崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

韓国の又松大学校理事長一行を迎える

2009年04月25日 05時38分21秒 | エッセイ
 私が下関に在住して韓国との関係を促進すことにささやかな協力ができることは嬉しい。昨年の年末に東亜大学の理事長櫛田宏治氏と韓国の又松大学校を訪問して歓待を受けて、昨日又松大学校の金聖経理事長一行を迎えた。私は本学の関係者に環境美化を要請し、協力を願い、各所の協力を得、素晴らしいチームワークで迎えられた。キャンパスにはサツキなどが満開しており、それを利用していけ花で会場を飾った。会議初頭にこれが話題になり、美しいキャンパスの話になり、私は嬉しかった。
 昼食は弁当を注文した。弁当のサンプルをみて櫛田理事長が和食を選んだことを一行に説明しながら話題を広げた。櫛田理事長が直接弁当を選んだことなどを含み、金理事長は自分たちを迎えるのに細やかな心使いをしたことに感動したと反応した。この度、一行を迎えるために清掃、整備などを教員、職員などが全力を尽くした。これからも誠意ある運営が続いてほしい。昔わが夫婦は拙宅に客を迎えるためにリハーサルまでしたことがあり、今でもお客さまを迎えるための心構えは変わりない。それが職場でもできたことに満足している。
 

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